この春新たに仲間入りしたのは、日中の紫外線や乾燥などの過酷な環境から肌を守り“日中の菌ケア”を叶える日中ケア用クリーム「DAY CREAM(SPF35・PA+++)」と、常在菌のバランスが崩れて肌が敏感にゆらいでいる時や、いつもより肌に乾燥を感じる時にお薦めのマイルドなクレンジングジェル「CLEANSING GEL」。紫外線もますます厳しくなるこれからの季節、あなたの美肌菌、ケアしませんか?

 

 

 

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「DAY CREAM」                                     「CLEANSING GEL」

 


■日中ケア用クリーム「DAY CREAM(SPF35・PA+++)

KINS「DAY CREAM(SPF35・PA+++)」(税込3,480円 2023年6月1日現在)

肌に常在する美肌菌をサポートするスキンケアを提案するKINSのファンから、登場を望む声が多かった、シミ・しわ・たるみ等の原因となる紫外線対策のアイテムが、日中の菌ケアクリーム「DAY CREAM」として待望の登場!
開発においてKINSが着目したのは、もともと私たちの肌に存在し、紫外線から肌を守る働きのある常在菌“シアノバクテリア種”の存在。紫外線の殺菌効果で減少する“乳酸菌”等に対し、紫外線ダメージから肌を守るために、“シアノバクテリア種”は増加することも研究から明らかに。さらに“シアノバクテリア種”が生産する成分“マイコスポリン様アミノ酸”は、美肌菌を紫外線から守るだけでなく、酸化ダメージに強いエイジングケア成分でもあることも発見。このことからKINSは、環境や日常生活の変化により減少するばかりの“シアノバクテリア種”を応援すべく、肌を守る菌ケア成分“マイコスポリン様アミノ酸”を取り入れたデイクリームを目指し開発しています。
紫外線から美肌菌を守るためにKINSが採用したのは、①界面活性剤フリーの乳化を実現した“三相乳化法”と、②セカンドスキンのようにフィルム状に肌を包み込む天然由来のバイオスキンポリマー、そして③肌を守る“マイコスポリン様アミノ酸”や砂漠等の極限環境微生物のエクトイン、KINSの原点である、厳選した21種の乳酸菌のチカラで共生発酵させることにより生成された、アミノ酸、ペプチド、短鎖脂肪酸等、409種類の多様な有用成分を含むKINSオリジナルの乳酸桿菌/豆乳発酵液等の肌を守る菌ケア成分。
肌への刺激を避けるためにコーティングした紫外線錯乱剤を、“三相乳化法”によりソフトナノ粒子に囲まれた油滴内に取り込み、水中に安定的に分散することで、白浮きしない、なめらかで伸びのいい、軽いつけ心地を実現。また水にも油にも溶けないソフトナノ粒子は高い耐水性を発揮し、分子間引力(ファンデルワールス力)で油滴に引きつけられるため、汗や水に強く、再乳化することなく、保湿力をキープ。このウォータープルーフやモイストキープ効果により、美肌菌を守るために重要な肌表面の環境を保ち、保湿持続力を維持することで、美肌菌の育ちやすい環境を守ります。
また、紫外線以外のマイナス要因からも肌を保護するために、フィルム形成特性を持つ天然由来のバイオスキンポリマーを配合。肌の上で網目構造を形成することでPM2.5やアレルゲンのダニやホコリに直接触れず、肌に付着しづらくする効果を発揮。カエサルピニアスピノサ果実エキスとカッパフィカスアルバレジエキス配合により肌のキメを整え、なめらかな肌へと導き、光の反射によるトーンアップ効果と透明感アップも実感することができます。ぜひ、お試しください。


■マイルドなクレンジングジェル「CLEANSING GEL

左)KINS「CLEANSING OIL」(税込4,378円 2023年6月1日現在)
右)KINS「CLEANSING GEL」(税込4,378円 2023年6月1日現在)

発酵の力で、肌の潤いや美肌菌は守り、メイクや汚れはしっかり落とすクレンジング「CLEANSING OIL」をKINSが発表したのは2022年の春。発売されるや否や3日で完売し、累計で14万本を販売する人気の「CLEANSING OIL」に、この春新たに加わったのは、ジェルタイプの「CLEANSING GEL」。
CLEANSING OIL」がオイリー肌やザラつきやゴワつきが気になる肌にも対応し、しっかりメイクも毛穴の角栓も落としてくれるオイルタイプなのに対し、新たな「CLEANSING GEL」は、肌が乾燥して揺らいでいる時や敏感肌にも対応する、よりマイルドなジェルタイプ。
肌の美肌菌の菌ケアのためにKINSが新たに提案するのは、2つのクレンジングを肌別に選ぶのではなく、肌のコンディションに合わせての使い分け。
お薦めの使い分けは、オイルは毛穴汚れや肌のザラつきやゴワつきが気になる時に、ジェルはより乾燥が気になる時や肌が敏感になっている時への使用。年齢での変化はもちろんホルモンのバランスや日々の生活においても変化する肌の常在菌による、その日の肌のコンディションに合わせて、使用するクレンジングを選ぶことで、どんな状況の肌でも、不要な汚れはしっかり落としながら、大切な常在菌を落とし過ぎることなく、菌バランスを整え、最適な“菌ケア”を叶えることができます。
**潤い成分を作り出す表皮ブドウ球菌や、肌を酸性に保つその他の美肌菌が洗い流されてしまうと、もとの状態に戻るまでにおよそ12時間かかると言われています。美肌菌とそのエサとなる皮脂を洗い流してしまうことで常在菌のバランスが崩れ、肌トラブルに繋がることが多いため、美肌菌を応援するKINSでも”菌ケアのゼロ番目のスキンケア”としてクレンジングを大切にしています。
**2022年登場の「CLEANSING OIL」をご紹介しているTopicsへはこちらから。

肌にも環境にも優しいクレンジングを目指し開発されたクレンジング「CLEANSING GEL」に採用されているのは、納豆菌が発酵することで作り出された、界面活性剤機能を持つ、希少な天然の納豆菌由来の環状構造の発酵ペプチド“バイオサーファクタント”。
保湿効果で知られるペプチドが、自然が作り出した環状構造というユニークで特異な形状となることで、多くの汚れや油分をしっかり抱え込むことが可能となり、通常の界面活性剤の1/10という極力少ない量での効率の良い乳化を叶えます。
また通常の界面活性剤よりも分子量が3~5倍大きいため、毛穴や表皮の角層に入り込むことができず、肌への刺激も与えません。
さらに、乳化法に“バイオサーファクタント”の特徴を活かした、“O/Dゲル”という特殊な両連続相マイクロエマルジョン構造を採用することで、洗い流す時には、瞬時に微細な乳化粒子となって心地よく流れ落ち、微生物により作られた天然由来成分であるがゆえに、水に流された後は土壌中などの微生物により容易に分解されるという、菌だけでなく環境への優しさも兼ね備えた成分です。
他にも、美肌菌が好む皮脂の脂肪酸のパルミトレイン酸とオレイン酸を多く含む植物オイルのマカデミアナッツオイルとヒマワリナッツオイルを洗浄成分として配合。美肌菌をサポートしながら、メイクの油脂汚れを優しく浮かせます。
もちろんKINSのスキンケア共通成分の、厳選した21種の乳酸菌のチカラで共生発酵させて生成された、アミノ酸、ペプチド、短鎖脂肪酸等、409種類の多様な有用成分を含むKINSオリジナルの乳酸桿菌/豆乳発酵液や、潤いのバリアを守るプレバイオティクス成分のエンテロコッカスフェカリス、糖類や有機酸、アミノ酸やペプチド、ビタミン類などの栄養素が凝縮された酒粕エキス、ミネラルや有機酸がたっぷりと含まれる、竹蔗(ちくしゃ)というサトウキビから抽出されたトウミツ、さらにハリや弾力を与え、肌荒れ防止にも有効なことで知られるナイアシンアミドも配合され、エイジングケアにもアプローチ。菌の力で肌を整え、潤いを守り、肌質改善をしながら、美しい肌へと導きます。
ご使用のポイントは、乳化させないように、洗い流す時までは、乾いた手でなじませること。
クレンジングタイムにも心地よく癒されるように、たっぷりと厚みを感じさせるテクスチャーと、ハーブ、ローズ、柑橘の天然精油がバランスよく配合された爽やかな香りもぜひ楽しんでください。

KINSの公式サイトへはこちらから。