2016年には暑さで変性した皮脂の成分がひきおこす“皮脂ヤケ”、2019年には暑さでメラニンの生成サイクルが乱れる“暑さヤケ”…と、気温とメラニンの関係に着目してきたポーラのホワイトショットRXシリーズが、この夏新たに着目したのは、環境の温度変化により生じる皮膚温の“温度差ストレス”。その“温度差ストレス”がもたらす肌ダメージから肌を守り、透明感を刷新し続ける新「ホワイトショット クリーム RXS」が誕生しました。


ホワイトショット「ホワイトショット クリーム RXS
(医薬部外品/税込13,200円/リフィル 税込12,650円 2022年7月1日発売)

猛暑に外出し、冷房で冷えたオフィスやお店に入った時、快適さを感じる気持ちの良さとは裏腹に、皮膚温の変化は約10℃近くもあり、肌ダメージを与えていることから、ホワイトショットでは、この現象を“温度差ストレス”と命名。“温度差ストレス”を調べていくと、夏の酷暑や冬の酷寒はもちろんのこと、マスクの着脱による約5℃ほどでも変化は生じ、肌の細胞はダイレクトに影響を受けていることがわかってきました。
そのダメージは、肌色では…メラノサイト刺激因子の遺伝子が増えることでメラニンが過剰に作られ、排出が停滞。これによりメラニン量が増え、日焼けしやすく、くすんだ肌となってしまいます。
肌質では…炎症性物質の遺伝子が増えることで肌のバリア機能が低下、キメの乱れた、ごわつく肌になってしまうことが確認されました。
また同じ量の紫外線を浴びた状況でも、“温度差ストレス”が大きい方が日焼けしやすく、メラニンの増加により肌色が濃くなってしまい、さらにその状態が進むと、ターンオーバーも遅くなり、水分が失われることから肌荒れしやすくなり、バリア機能も低下、キメの乱れたゴワつく肌状態になってしまいます。

この外部からの環境の変化による、対応できない“温度差ストレス”を解消すべく、ホワイトショットが新たに提案するのは、2つの成分による温度差ストレスダメージクリア機能。
ひとつめは、2018年にポーラが日本で約10年ぶりに承認を得た美白有効成分PCE-DPをキー成分とし、ヒオウギエキスとビルベリー葉エキスを加えたオリジナル複合成分“PCE-DP EX”。
美白有効成分PCE-DPの持つ、多量にエネルギーを産出するパワフルなエネルギー美白や表皮細胞のエネルギーを高めてセルフクリア機能を促進する美白効果に加え、温度差ストレスによるメラニンの過剰生成をストップし、メラニン排出の停滞を解消できるように進化。これにより肌色へのダメージクリアを目指します。
ふたつめは、新知見により誕生した“トラネキサム酸RXS”。温度差ストレスによる炎症性物質の発現を抑え、肌から水分が失われるのを防ぐことで、肌荒れしにくい肌質へと導きます。
他にも、歴代のホワイトショットに配合されている抗糖化のYACエキス、セルフクリア機能をサポートするエクストラSCリキッド、アライブクリア機能を活性化するm-Aクリアエキス等のポーラオリジナル複合美容成分を贅沢に配合。1アイテムで総合的な攻めのブライトニング×肌荒れ改善を叶えます。

また皮膚温を穏やかに保つために、肌表面で高含水保護膜、肌内で浸透ナノカプセルをW対応することで多くの水分を肌にキープする温度差シールド設計を新たに取り入れた、進化したRXSシールドデリバリー処方を採用。美容成分を届けるだけでなく、多くの水分を肌内に届けキープすることで、温度差のある環境下でも、皮膚温の急激な変化をブロックすることができます。

ご使用は、朝晩のスキンケアの最後に。適量(朝:真珠1粒位、夜:大きめの真珠1粒位)を、顔の額・両頬・鼻・あごに置き、内から外に向かって顔全体にやさしくなじませて。
夏に嬉しい、心地よいひんやりした使い心地のジェルクリームが、みずみずしく伸び広がります。

これからが夏本番!環境の温度変化による皮膚温の“温度差ストレス”がもたらす肌ダメージから肌を守り、透明感を刷新し続ける、頼もしい美白ケアの新「ホワイトショット クリーム RXS」と一緒に、厳しい夏を乗り切りましょう!

**環境の温度変化をもたらす要因である、地球温暖化対策にも貢献。地球環境改善の取り組みとして、容器にはバイオマスPETを一部に採用、外箱の紙使用量を削減するとともに、バージンパルプ使用量を削減。使用方法や全成分表示には、WEBパンフレットが採用されています。

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