ディオール「サンク クルール」
ディオール
「サンク クルール」

この秋、生まれかわったディオールのクチュール アイシャドウ「サンク クルール」が3位に。
オートクチュールのディオールの世界観と連動した特集が目立った前期に対し、今期は注目されているアイメイク特集での掲載がメイン。今期の人気色は、ベージュ系にキーカラーのピンクがセットされた「サンク クルール」#646(30 モンテーニュ)と色味の異なるブラウンとベージュがセットになった#796(キュイール カナージュ)。
使いやすいグラデーションと、マットやサテン等の異なるテクスチャーによりメイクの幅が広がると話題、#646(30 モンテーニュ)は、「MAQUIA」<秋の旬顔は“神コスメ5”にまかせなさい!>で“神コスメ5”に選ばれている他、締め色が濃いブラウンパレットがマストとお奨めの「CLASSY.」<復活! 目囲みメーク 2014>でメイク使用、「Marisol」<大人新色コスメでひと足早く秋の顔>等でも紹介に。
使いやすいベーシックカラーが、しっとりとした濡れ感のある繊細パールによりまぶたの丸みを自然に強調し大人の女らしい色香をもたらすと話題の#796(キュイール カナージュ)は、「Domani」<アイメークのMUST HAVE“ベージュパレット”だって、買い替えなくちゃ!>、ななめバングスでのカワイイ顔提案の「MAQUIA」<天下分け目の前髪×メイク 絶品バランス学>等で掲載に。
秋冬の大本命と言われるガーデンをおもわせる#456(ジャルダン)は、「MAQUIA」<今、アイパレットの可能性がとまらない!>の“1つのパレットで2つの顔を持つ女になる!”で、クラシカルグリーンをメインとしたコケティッシュフェイスとカーキグリーンをメインにしたモードフェイスにメイクアップ。「BAILA」<What’s in? Beauty Special>でもピックアップ。
他にも「GINZA」<ニッポン美人化計画>ではバイオレット系の#166(ヴィクトワール)、「Ray」<ヘア&メイクTO DO LIST>ではブルー系#276(カレ ブルー)がメイク使用されています。トレンドとランウェイメイクを意識したメイクは「FRaU」「DRESS」「SPRiNG」で掲載。
前期は「SPUR」「Numero TOKYO」「25ans」等で、オートクチュールコレクションとのリンクによるディオールの世界観を伝える特集が組まれていましたが、今期はディオールのビューティをクローズアップした特集が「DRESS」と「GINZA」で組まれています。
DRESS」連載<ビューティ・メゾンの真髄>では、松本千登世さんが『一品一品に、全身を女にする“効果”がぎゅっと凝縮されているのを実感するからだ。』と、女性ならではの特別感を意識させるブランドであることや、『私の夢は、女性たちをより美しくするだけではなく、より幸せにすること』だというムッシュ クリスチャン・ディオールの思いがどのように受け継がれてきたかを紹介。色の魔術師と言われるディオールならではのパレット「サンク クルール」が、その歴史と最新テクノロジーによりラグジュアリーに、よりモードに生まれ変わった今シーズンのリニューアルを紹介しています。
GINZA」<2014-15 Dior CRUISE Collection Peter Philipsが導く、ディオールのビューティ>は、3月にメイクアップ&クリエイティブディレクターに就任したピーター・フィリップス氏への密着取材。クリスチャン・ディオールのクリエイティブ・ディレクターのラフ・シモンズ氏のコレクションで、見事に調和したショーのメイクアップを見せたピーター・フィリップス氏が、今後ディオールをどう導いていくのかに迫った取材が掲載に。『まずなにより大切なのは、ファッションやメイクに支配されないこと。』『生き方に自信があると、それは外見に表れるものです。自信は女性を美しくするのです』と語られた内面に対する考え方は、私たち女性をより良く応援してくれていて、頼もしい限り。思わずファンになってしまいそうです。

ディオール公式オンラインブティックへはこちらから。