三期連続で1位を飾ったのは、ディオールが自身のコレクションのクチュールドレスをイメージして生み出した5色アイシャドウパレット「サンク クルール クチュール」。

ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップ氏による13種類のパレットは、どれも濃密なシェードの組み合わせがしやすく使いやすさ抜群。クリーミーで心地よい質感のテクスチャーにより、長時間鮮やかな発色が続きます。また今年のホリデーコレクションには「サンク クルール クチュール <ゴールデンナイツ>」が限定2色で登場。シャンパーニュ ピンク、インテンス ゴールドなど煌びやかで洗練された目元を叶えてくれます。

秋冬に向けたトレンドアイメイクの特集が目立つ今期。新型コロナウイルスでマスクが手離せない昨今、マスクあり・なしどちらでも映えるアイメイクを提案する「JJ」<マスク時代のメイクは“目ヂカラ”がすべて!>では、『ぽわっと女っぽい血色感は、“赤みアイメイク”でアピール』と、#879 ルージュ トラファルガーを使ったメイクを掲載、マスクをしている時も血色感を叶えてくれると紹介。目の形に合わせてトレンドの取り入れ方を提案する「エル・ジャポン」<アイメイク最旬カタログ>では、『トレンドのカラーアイシャドウではまずはブルー系を攻略』と、奥二重に合わせたダークカラーの力強い目元を叶えるアイテムとして#279 デニムが掲載。ヘア&メイクアップアーティストの石川ひろ子さんが提案する「GINZA」<大人の色をプレイフルに ボルドーの魔法>では、今季豊作のボルドーカラーのポイントメイクの中で、まぶたをモードに彩るアイシャドウのWライン使いを提案、#859 ピンクコロールを紹介しています。

また今年の3月からディオールのジャパン アンバサダーに就任したCocomiさんが登場する「エル・ジャポン」<Cocomiが魅了するホリデーメイク>では、ホリデーコレクション限定の2色が掲載。#089 ブラック ナイトはブラックシャドウでラインを入れることで強さがありつつも抜け感を出し、#549 ゴールデン スノーはピンクシャンパンとブラウンレッドで華やかな目元を演出しています。

今期の掲載の1番人気は、前期に引き続き#879 ルージュ トラファルガー。ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子さんが『360度どこから見られても狙った印象を残せる顔』を提案する「MAQUIA」<好印象を残す新・美人顔メイク>では、華やかな印象を彩るメイクアイテムの一つとして、横顔まで美しく見せるアイメイクを紹介。女優 国仲涼子さんと一緒に秋の美容トレンドをチェックする「STORY」<『オトナ美容』の秋NEWSぜんぶ!>では、大本命の赤アイシャドウの一つとして掲載、赤は難しい色と避けていた国仲さんも、重ねることで深みが出て、肌なじみが良くなることに『これなら私でも挑戦できるかも。』と喜びのコメント。

続く人気色は、ムッシュ・ディオールのミューズ、ミッツァ・ブリカールへオマージュを捧げたパレット#689 ミッツァ。創刊40周年を迎えた「25ans」別冊付録<変わるって美しい CHANGE>では、2019年に宝塚劇団を卒業し女優として活躍中の紅ゆずるさんが、男役時代にはしなかった新たなメイクに挑戦する中で、少年にも悪女にも見える不思議な美しさを演出するアイテムの一つとして紹介に。

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