この春、フローラルリップケア成分を贅沢に配合し、ヌードカラーを中心とした全39色展開の多彩なラインナップで、装いも新しく生まれ変わった「ルージュ ディオール」が6位にランクイン。

ブランドの創始者であるクリスチャン・ディオール氏の『女性のシルエットだけでなく、笑顔までもドレスアップさせたい』という思いを引き継ぎ、その時代に合わせて進化することで世界中の女性を笑顔にしてきた「ルージュ ディオール」。コロナ禍でリップメイクを楽しむ機会が減ってしまった現代の女性たちを笑顔にするために、ディオールのメイクアップクリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップス氏が目指したのは、ムッシュ・ディオールが愛した花レッドピオニーやザクロフラワー等の自然由来のフローラル リップケア成分を贅沢に配合することで発色を高め、同時に使うたびに美しくしなやかな唇へと導く、次世代のクチュールリップ。

レッド、コーラル、ピンク、ヌードの4シェードを、サテン、マット、メタリック、ベルベットの4つのエフェクトによる全39色(数量限定10色、オンラインブティック限定2色、スプリングコレクション2021数量限定2色)で展開。アイコニックな赤と共に注目したのは、グレーとベージュのブレンドによるグレージュを再解釈した新たなヌードカラー#100 ヌード ルック マットを中心としたヌードカラー。その人それぞれに異なる、素の唇をナチュラルに彩るヌードカラーが揃えられ、自分のヌードカラーを見つけることができるはず。ぜひチャレンジしてみてください。

今期は、「美的」<最強&最高のリップ『笹ベージュ』>で、ヘアメイクアップアーティストの笹本恭平さんがトレンドの血色感とぬくもりを感じる赤みオレンジベージュを厳選している『血色感ベージュ13選』に今期の掲載の一番人気色のヌードベージュ#100 ヌード ルック マットと鮮やかなロージーベージュ#219 ローズ モンテーニュ サテンが選ばれ、シーン別ベージュリップ着こなし術では、『スムースマットな質感が知的』と#100 ヌード ルック マットをオフィスリップとしてセレクト。#100 ヌード ルック マットは、「MORE」<河嶋希の“のんメイク”バランス学>では、女優の佐久間由衣さんをモデルに、定番のベージュをおしゃれにあか抜けるように見せる、輪郭にアクセントをもたせるテクニックを伝授するメイクにも登場。
BAILA」<ジュエリーとメイクの相思相愛バランス>で繊細なジュエリーのレイヤードを楽しめるAHKAHの2連チョーカーとネックレスの重ねづけに合わせたのは、ヘアメイクアップアーティストの笹本恭平さん。マットでありながらモード過ぎない透け感のある軽やかなベージュリップが好バランス。「美ST」<春メークの知らなきゃ損する7大TOPICS>のTOPIC『ベージュが戻ってきた』では、ヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんが、陰影だけでなく血色も叶えられる透明感のある軽いテクスチャーに変化したベージュやブラウンを、『肌にのせると想像以上の効力を発揮』と紹介。他にも「VoCE」<光を味方に、アラを飛ばす美肌ワザ 柔らか透け桃肌vs. ひんやり発光肌>では、高橋愛さんの『ひんやり発光肌』をさらに際立たせる甘さ控えめでクールなメイクに、「STORY」<今どきのカラーレスなメークを叶える『映え肌づくり』>では、カラーレスでも血色とツヤの良い『幸せ感』が伝わるメイクに使用。今期の生き生きとした美肌映えをサポートしています。

他にも「美的」<“マスクにつかないリップ”を検証&科学する>では、光沢感のあるモダンなコーラルピンクの#771 ラディアント マット(限定)がモデルメイクに使用され、マスクへの色移りもチェック。マスクの中でもベタつかず、きちんと感と今っぽさを両立するしっとりマットリップとして紹介に。また「VoCE」<鈴木愛理×林由香里 春新色で着回しメイク5days>では、ベルベット質感のシックなレッド#720 アイコン ベルベットが“『欲しい! 使える!』の厳選コスメ9”に選ばれ、“可愛げを見せたい日”と“自身を持ちたい日”の着回しメイクに使用。同じく「VoCE」<石井美保さん 美肌オーラの秘密>では透明感と血色感を演出する透け色アイテムとして、なめらかでマットなレッドピンク#642 レディ マットが紹介に。

今期は、大人の男性ライフスタイル誌「OCEANS」<Treasure Hunt 今月のお宝>に、リップと同時に発売された高い保湿効果でプライマーとしても活躍する「ルージュ ディオール バーム」#000が登場。自然由来のフローラル リップケア成分が「ルージュ ディオール」の2倍の濃度で配合され、十分な潤いをもたらし、ハリを改善、小じわをも目立たなくしてくれる優れものとして紹介されています。

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