6位には、ディオールのメイクアップを代表する5色アイシャドウパレット「サンク クルール クチュール」がランクイン。

ディオールのメイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏により、シーズンごとにクリエイトされる、ディオールを代表するアイシャドウパレット「サンク クルール クチュール」は、マット、サテン、パーリー、メタリック、グリッター、ハイライターの6つの質感から、もっとも相応しい質感で相互に高め合う、選び抜かれた5色での展開。ディオールを象徴するメゾン ディオールのクチュールドレスにインスパイアされたというスタイリッシュなカラーバリエーションのデビューラインナップをはじめ、シーズンごとに発表されるコレクションは、各誌で注目されています。
アロエベラやパインオイル配合によるスキンケア効果も人気ポイントのひとつ。クリーミーな生質感パウダーにより、軽やかなつけ心地ながら、まぶたにしっとりとした密着感で肌になじみ、高発色の美しい仕上がりをくすませることなく長時間キープすることができます。
カジュアルシックでタイムレスなジーンズ スタイルをイメージした#279 デニムに、スモーキーな眼差しを作るグレー×ダスティピンクのクチュールパレットの#079 ブラック ボウ。アンバー、ブロンズ、コッパーの色調でフェミニンな魅力を際立たせるレオパード カラーの#689 ミッツァ、クチュールコレクションの中盤に登場していた鮮やかなレッドドレスをイメージした#879 ルージュ トラファルガーの4つのイット シェードを含むカラーラインナップは、店舗や数量限定を含み、多彩なシェード バリエーションが展開されるので、お見逃しなく!

8月には、ディオールを象徴する赤を基調に展開する2022年秋コレクション“ディオール エン ルージュ”から、赤、オレンジ、コッパーなどの秋色を揃えた限定2種(#659 ミラー ミラーと#889 リフレクション)が登場。数量限定で登場するパレットに配された美しい秋の5色のパウダーに浮かび上がる、エンボスのアートワークの『DIOR』のロゴは、ぜひリアルにチェックしてほしい美しさです。
**公式ページでは、ピーター・フィリップス氏による秋のメイクアップルックのHOW TOも紹介されていますので、こちらもぜひチェックしてみて。

少し遅れて8月19日に、2022年秋コレクション“ディオール エン ルージュ” オンライン限定の第2弾として登場したのは、梅田阪急限定で発売され瞬く間に完売し話題となった、#719オーガンザ。オンライン限定のリバイバルでの登場!柔らかなコーラルオレンジ、ピンクベージュ、ゴールド等の絶妙なナチュラルさと繊細な輝きが魅力の逸品、こちらのチェックもお忘れなく!
他にも、花と水から生まれた、ウォーターベースの新しい香り「ジャドール パルファン ドー」の発売を記念し誕生した#509 ゴールデン ブーケ (一部店舗数量限定色)にも注目。
新宿伊勢丹を皮切りに開催されたジャドールの発売記念イベントでの限定アイテムとして発売され、『CD』のロゴをあしらったディープブラウンをセンターに、明るいベージュとゴールドが配された4色のパウダーにはフローラルブーケがエンボスのアートワークで施されています。展開店舗は公式サイトの掲載を参照してください。今だけの限定です!チェックはお早めに!

9月には、2016年からディオールのレディスのクリエイティブディレクターを務めるマリア・グラツィア・キウリ氏のデザインによる、特別な幾千もの“ミレフィオリ”の花々を纏ったコレクションからも、「ミス ディオール オードゥ パルファン」やバス&ボディ コレクションと共に、メイクアップアイテムも仲間入り。“ミレフィオリ”の花々を纏った「ディオール アディクト リップスティック (ケース)」や「ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダー ミレフィオリ コレクション」(共に数量限定)とは別に、“ミレフィオリ”の花々の世界を華やかな女性らしいシェードで表現した「サンク クルール クチュール」と「アディクト リップスティック」「アディクト リップ グロウ」(共に数量限定)が登場。いずれもミス ディオールの誕生年『1947』が、シェード番号になっています。
ミス ディオールのテーマカラーのピンクシェードのグラデーションの「サンク クルール クチュール」#1947 ミス ディオールもぜひチェックしてみてください。

秋の新色が解禁となった今期は、「美的」「MAQUIA」「VoCE」の美容3誌の新色カタログをはじめ、「VoCE」<2022 秋新色塗り比べ>、各誌のコスメカレンダー等、各誌の新色特集で活躍しているのは、2022年秋コレクションに登場した限定2色。
今期の掲載の一番人気は、2022年秋コレクションに登場し、コレクションのテーマカラーのディオールレッドをセンターに、ベージュ、ブロンズ レッド、ルーズ ウッド、ライト ブラウンの秋の4色と共に配された、赤の存在感が華やかな#889 リフレクション。
CLASSY.」<CLASSY.BEAUTY5+1が徹底討論 『秋の新作&限定コスメ、どれを買うべき?』>では、“捨て色なしで、程よく今どき顔になるブラウンシャドウに更新したい!”でのブラウンシャドウのひとつとして選ばれ、ヘア&メイクアップアーティストの北原果さんが“色香とトレンド感をまとう 赤みのワントーンメイク”を紹介する「VoCE」<人気10大ブランド 秋の顔>では、絶妙な質感とくすみ感が“攻めの空気”をプラス。「FIGARO japon」<私の“赤”を探して、秋メイク。>では、センターのディオールレッドを中心に他の4色でぼかしながら丸く優しく囲む赤のグラデーションを楽しむメイクを提案。「SPUR」<美容賢者が、絶対買いの秋新色を語り尽くす 私の”推し色”ここにあり!>では、モデルの椎名美月さんが『どう組み合わせてもサマになる、奇跡の5色』と全色推し。個人的にお気に入りと紹介の“中央の赤を下まぶたのキワに細く入れる”のも試してみたいテクニックです。

続く人気には、パールの光沢を放つブロンズをセンターに、オレンジやゴールデンイエロー、ゴールデンカーキ、マットブラウンがセットされた2022年秋コレクションの#659 ミラー ミラー。
ファッショントレンドとメイクのパーフェクトバランスを探る「25ans」<秋のオートクチュールMAKE-UP>での、“顔も服も!人気ブランドで全身コーデ”では、ヘア&メイクアップアーティストの美舟さんのメイクで秋の最旬フェイスを装うタレントの滝沢カレンさんのメイクに、旬のブラウンパレットとしてメイク使用。ブラウンベースにホワイトのリキッドラインを加えることで、抜け感と遊び心のあるクールな仕上がりに。
エル・ジャポン」<TREND COSMETICS CATALOG>では、鶯を思わせるグレイッシュニュアンスの“グリーン”アイシャドウのひとつに選ばれ、「オトナミューズ」<辻直子さんと考える“センスのいい顔”>では、大人の品格も洒落感も叶える、時代の空気を纏った新ブラウンパレットのひとつとして紹介され、「美ST」<暑い日のシンプル服&ヘアは『メークでちょい盛り』!>では、マスクOFFする日に真夏でもできる秋先取りメイクのオレンジブラウンシャドウとして紹介に。

他にも、ヘア&メイクアップアーティストの尾花ケイコさんとスタイリストの望月律子さんが考える洋服とメイクの洗練バランスを提案する「Precious」での、プレシャス世代に人気のピンクとブルーの魅力を引き出す<人気2大カラーを着る日の『洗練メイク』大研究>では、上品で知的なネイビーのファッションに、旬の華やぎをもたらすitシェードの#279 デニムを使用。スタイリッシュなレディ顔に仕上げ、海外のラグジュアリーブランドの新色で上品でヘルシーな洒落顔をマスターする「InRed」<内田理央が纏うノーブルな血色メイク>では、“ティントリップが際立つブラウントーンの目元”に、フレッシュオレンジの「アディクト リップ ティント」#641 ナチュラル レッド タンジェリン(オンライン限定色)に合わせ、コッパー系のブラウン#439 コッパーを使用。
VOGUE JAPAN」<秋冬メイクトレンドで手に入れるセンシュアリティ。>では、繊細でフレッシュなパステルピンクとデリケートなローズを基調としたベルベットエディションの#729 ローザ ムタビリスが掲載に。
**ベルベットエディションは、初代ベルベット エディション発売から30年を祝し6月に発売された限定コレクション。マット、サテンと共にベルベットの質感がセットされ、ベルベットの贅沢な光沢をプラスしつややかに輝く仕上がりを叶えます。ディオール初の保湿効果のあるブルーフラワーエキス配合。
また今期発表された、読者セレクトによる「MAQUIA」“みんなのべスコス”では、アイシャドウ2位にピンクを中心としたパウダリーなシェードとヌードブラウンが揃う#649 ヌード ドレスが選ばれています。

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