“失われるものを美しさに変えていく”をコンセプトとして、本来捨てられてしまう資源を美しさにつながる新しい価値へと転換するポーラのFrom Loss To Beauty(フロムロストゥービューティー)に、新たにボディ美容液「フロムロストゥービューティー メルティボディババロア」が仲間入り。
使用された未利用資源は、ボディソープ「フロムロストゥービューティー ボディシャワーシロップ」にも使用している高知県の“ゆず”の未利用資源“さのう(加工過程で廃棄される白い袋の部分)”。**第二弾として登場したボディソープ「フロムロストゥービューティー ボディシャワーシロップ」のご紹介はこちらから。

今回も、美しく良い香りを放ちながら、ほとんどが廃棄されてしまう、未利用資源“さのう”の新たな価値を創造すべく、資源を提供する高知県、エキスの検証・分析を行う東京工科大学の協力のもと、ポーラは独自の発酵技術で未利用資源を活用し、サステナブルな循環社会を目指すファーメンステーションと共に、“ゆずのさのうエキス”の抽出やプロダクト開発を担当。
ポーラオリジナル保湿成分“ゆずのさのうエキス”を含めた11種の美容保湿成分(ローヤルゼリーエキス、チョウジ葉油、ハナショウガエキス、ユズ種子エキス、発酵ハチミツエキス、発酵コメエキス、セラミドNG、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ビタミンE誘導体)を贅沢に配合し、さらに肌に潤いを与える“ビタミンE誘導体含有カプセル”も採用。
ぷるぷるのババロアのような美容液クリームを伸び広げると、クリームに配合されているぷちぷちとした“ビタミンE誘導体含有カプセル”がはじけて潤いが広がります。
みずみずしいテクスチャーでベタつかず、かさつく肌をしっとり整え、解きほぐすように角層まで浸透し、なめらかでメルティな、あと肌を楽しむことができます。
**“ゆずのさのうエキス”が角層のバリア機能と柔軟性を高めることによる“あと肌”の効果は、昨年11月の第2回日本化粧品技術者会学術大会で東京工科大学応用生物学部応用生物学科の松井毅教授とポーラの共同研究による発見として発表され、さらに今年7月の第50回日本香粧品学会学術大会では、“ゆずのさのうエキス”に細胞内カルシウムイオン(Ca²⁺)濃度上昇効果があり、温かい温度(27~37℃)で活性化するタンパク質“TRPV4”が活性化することで表皮のタイトジャンクションの形成が促進され、バリア機能がより高められることも発表されています。

From Loss To Beauty「フロムロストゥービューティー メルティボディババロア」
(税込4,620円 2025年11月1日発売)
香りは、ゆずをぎゅっと絞ったような爽やかさと、甘いハニージンジャーをイメージした香り。
パッケージは、“ゆず”特有の黄色をキーカラーに、未利用資源“さのう”の青白く輝く美しさを表現し、“ゆず”の育まれる自然とのつながりを感じさせるデザインで、“ゆずさのうエキス”を共に使用しているボディソープ「フロムロストゥービューティー ボディシャワーシロップ」とお揃いです。
ご使用は… 両手・両足でさくらんぼ1から2個くらいの適量を手に取り、やさしく肌に伸び広げて。
急な寒さにお風呂が恋しくなるこれからの季節、ゆっくりお風呂タイムを楽しんだ後には、ボディのしっかり保湿も忘れず、むっちり、ジューシーなハリツヤ肌を楽しんでください!
From Loss To Beautyの公式サイトへはこちらから。
