2023年1月1日、ディオールの幹細胞研究に基づくエイジングケアシリーズ“カプチュール トータル”ラインから誕生した、新ハリ美容液「カプチュール トータル ル セラム」が1位にランクイン。

LVMHリサーチが30年以上取り組んでいる細胞研究を応用し、ディオールから美容液「カプチュール」が登場したのは1986年。医療分野で用いられていたリポソーム(カプセル化)技術を世界で初めて化粧品に採用し、美容液ブームを牽引。その後も研究を広げて進化を続け、2008年には幹細胞研究を取り入れた “カプチュール トータル”シリーズへと進化。2019年からは京都大学iPS細胞研究所サイラ(CiRA)との共同研究を開始し、新美容液「カプチュール トータル ル セラム」にも、ハリと美肌に関わる最新知見が取り入れられています。

新美容液「カプチュール トータル ル セラム」が着目したのは、表皮幹細胞を基底膜にしっかり『接着』することで表皮幹細胞が活性化し、表皮の再生力をアップさせ、肌質をも向上させるという新知見。『接着』するためのコラーゲンやインテグリン等のタンパク質を強化することを目指しました。
カプチュールトータルの象徴でもある、類まれな生命力を持つ希少な植物ロンゴザを、マダガスカルのディオール ガーデンで栽培し、ロンゴザの種子から抽出したエキスを10種の微生物で発酵させる、マルチ発酵技術による自然発酵で、ロンゴザの能力をさらに引き出すことに成功した、進化したロンゴザ発酵エキスを配合。
進化したリポソーム技術と新開発のデリバリー技術によるダブル ベクター テクノロジーで、より早くより深く肌へと届けます。
さらに、ディオールのフラワーサイエンスにより、紫外線によるタンパク質のカルボニル化から肌を防ぎ、健やかな肌環境に整えるアイリスの根エキスと、2種のヒアルロン酸と4種のポリグリセロールを組み合わせた独自の“H.A. ポリフィラー”を新たに配合。長時間ハリと潤い、そしてふっくら感を持続します。
開発に7年を要した、13種の有効成分を含む43種の成分で、シリコンを使用せず、2つの天然由来の乳化剤から生まれた、軽やかでなめらかなテクスチャーは、自然由来成分98%。心地よく肌になじみ、たくましいハリのある肌へと導きます。

お披露目となる今期は、「美的」「MAQUIA」「VoCE」の美容3誌と「CLASSY.」「Oggi」でクローズアップ。
ディオール ビューティー アンバサダーを務め、環境省の“環境特別広報大使”でもある、俳優の柴咲コウさんが「美的」「MAQUIA」に登場し、ナビゲート。“年齢を重ねることは美しいことを、肯定できる自分であるために、無理のない範囲で最大限の努力を楽しむ” 柴咲さんの姿勢は誰もが共感し目指したいものです。
美的」<カプチュール トータル meets 柴咲コウ いま目覚める、私と肌の秘めたる力。>では、「カプチュール トータル ル セラム」の紹介と共に、ディオールの環境保護だけにとどまらない自然との共存精神も紹介され、さらにNEWSとして“ディオール&京都大学iPS細胞研究所の共同研究”の取り組みも紹介に。幹細胞、iPS細胞、ミトコンドリア…いずれも目の離せないビューティキーワードです。
MAQUIA」<ディオールの名品美容液が、さらなる進化の扉を開いた ハリを変える『新カプチュール トータル』誕生>では、歴史や数字から「カプチュール トータル ル セラム」をナビゲートし、 続く“幹細胞研究で世界をリードするCiRA×DIORに聞く 何がスゴイ?どう進化した?幹細胞Q&A”では、さまざまな細胞に分化できる万能細胞のiPS細胞を活用した皮膚モデルを作成することで、解明されていくエイジングのプロセスやハリと幹細胞の関係をQ&Aスタイルでわかりやすく紹介。
VoCE」<ハリ、新時代。>では、ビューティジャーナリストの吉田昌佐美さんによる、カプチュールトータルの歴史や最新「カプチュール トータル ル セラム」の解説に続き、“INTERVIEW カプチュール トータルをもっと知りたい!”では、実際に開発に携わってきたLVMHリサーチ 天然原料&サステナブル ディペロップメント ディレクターのパトリック・ショワジー氏、ディオールのサイエンティフィック コミュニケーション ディレクターのヴィルジニー・クトゥロー氏、ディオール・ジャポン アジア イノベーション センター東京 研究開発シニア マネージャーの小澤舞さんへのインタビューとして、それぞれの開発ポイントを紹介。
CLASSY.」<ディオールの〝新ハリ美容液〟で肌も気持ちも上げていこう!>では、CLASSY.読者と同世代女優の山崎紘菜さんが登場。新美容液の魅力を紹介しながら、いつでも自信が持てる肌(=ハリ肌)でいられるようにスキンケアを更新し、未来のためのハリ貯金もしているという山崎さんのリアルな使用感を紹介。山崎さんの肌意識の高さに刺激される読者も多そうです。続く“新美容液が導く たくましいハリ肌の秘密”では、開発者であるディオールのヴィルジニー・クトゥロー氏とディオール・ジャポンの日本人の研究員小澤舞さんの開発におけるこだわりポイントが紹介に。
Oggi」<『ディオール』の新美容液で本気のエイジングケア始め>では、ひと-足先に体験したOggi美容専属モデルの若月佑美さんが、リアルな感想と共に「カプチュール トータル ル セラム」のポイントを紹介し、続く“ディオール スキンケアを支える研究員にインタビュー!”では、ディオールサイエンスを日々研究し、天然原料を探索するLVMHリサーチのパトリック・ショワジー氏、ディオールのスポークスマンのヴィルジニー・クトゥロー氏、そしてディオール・ジャポンの日本人の研究員小澤舞さんに、目指した効果実感や30代のエイジングケア美容液の始め時等、30代読者を代表し若月さんが聞きたいポイントに迫るインタビューを展開。

他にも、美容編集者麻生綾さんによる「25ans」<The Beauty Times>の“美容枕草子bis”では、現行を踏襲する使用感、新たに着目した“表皮のα幹細胞の働き”、進化したリポソームのデリバリー技術、“成分の吸収力と効果を高めるリポファーメンテッド(発酵)”、そして地球環境への配慮に98%自然由来成分…と、高レベルなスキンケアトレンドを『全部のせ』の“進化する天才美容液”としてクローズアップされ、「VoCE」<Bésame Beauté ベサメ・ボーテ>では、ビューティジャーナリストの齋藤薫さんが『何より塗ってのばすうちにハリができてくる。ゾワゾワするような即実感は圧巻!』とリアルな速効性を紹介し、ビューティエディターの平輝乃さんも、“新年早々投資する価値あり”と絶賛。ヘア&メイクアップアーティストの河嶋希さんとMORE編集部が注目アイテムをキャッチアップする「MORE」<MONTHLY MUST BUY!>では、乳液のようなテクスチャーがスーッとなじむ新感覚美容液と紹介され、『塗るうちにはりツヤが育ち、肌が喜ぶ感じを実感。』と、潤いでもっちりと満たされながら、引き締まる感覚に河嶋さんもやみつきに。肌タイプを問わず、短時間でシワが目立たなくなる即効性と共に高評価。
SPUR」<New & Now Beauty>の“Catch Now!”では、ビューティエディターの前野さちこさんが“ポテンシャルの下がった肌を底上げ”する美容液としてレコメンドし、&ROSYアンバサダーによる新製品お試しレポート「&ROSY」<Try it Now!>では、発表会での写真と共に紹介に。

また、エディターの大塚真里さんによる「Oggi」<『2023年の美容はこうなる!』 美容プロが分析&予言 Topics>では、Topics “美容成分や独自の処方がさらにクローズアップされそう”のひとつとして、進化したリポソーム処方がフォーカスされ、「MEN’S NON-NO」<10年後のための予防美容>では、“解説 聞いたことある!? エイジングケアキーワード”で、肌の再生を促進する“幹細胞”の働きでエイジングケアするアイテムのひとつとして紹介に。

効果や働きをきちんと理解して使用することで、ケア意識を高めれば、今年も美に関わる好奇心はますますアップしそうです。

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