2位には、ひと塗りで潤いとふっくらとしたボリュームアップをもたらすケア効果はそのままに、自然由来のフォーミュラへと進化した、ディオールを代表する人気ケアリッププランパー「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」がランクイン。
内側から潤いで満たし、縦ジワの目立たないふっくら唇を叶えるプランプアップ効果と、ほのかにミントの香るスパイシーな使用感で人気を博してきた「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」が、2007年の発売から16年を経て、時代のニーズに合わせたよりクリーンな処方の自然由来のフォーミュラとより多彩なシェードで、この春リニューアル。
従来よりもクリーンな処方のフォーミュラは、自然由来成分90%。唇を心地よく滑らかに整えるチェリーオイルと、引き寄せた水分を逃さず保水する小さな球状のヒアルロン酸を高配合することで、つけている間中潤いによるケア効果が心地よく持続し、ふっくらと潤いのある唇へと導きます。
質感は、クラシック、シマー、ホログラフィックに、新たに加わったインテンスを加えた4質感。
異なる仕上がりを楽しめる圧巻のカラーバリエーションは、デビューラインナップの24色(含限定1色)に加え、太陽の日差しが降り注ぐリゾート地・フレンチリビエラにインスピレーションを得たサマー コレクション2023から、フレンチリビエラの陽光のように輝く ソフト コーラル#042 タンジェリン(限定色)、ナチュラルなローズウッド#043 ロゼ(限定色)、そして南仏の夏にきらめくブロンズ#044 シマー ブロンズ(限定色)の、ホットでヌーディな3色が新たに仲間入り。今期の夏の新色特集等で活躍しています。
夏の新色解禁と、マスクからの解放が重なった今期は、リップの復活を意識した特集が目を惹き、リップ特集はもちろん、ファッション等を含んだ、トータルでの夏特集にも登場。
瞬時に夏顔になれると注目される夏の限定3色は…恒例のブランド別夏新色カタログスタイルで掲載の美容3誌「美的」「MAQUIA」「VoCE」をはじめ、「up PLUS」等の夏の新色特集で掲載に。「MAQUIA」Book in Book<夏新色 BOOK 2023>の特集の扉ページでは、ヘア&メイクアップアーティストの福岡玲衣さんが#044 シマー ブロンズ(限定色)を使用し、“光と遊ぶ、くすみレスのサンセットゴールドメイク”を披露。
#044 シマー ブロンズは、夏の限定3色での今期掲載の一番人気色。
生活も気持ちも次のフェーズに移行するタイミングだと、“ウキウキを解禁!”を掲げる「オトナミューズ」のリップ特集<洒落顔になれる12本でリップメイク、アゲイン!>では、メイクアップアーティストのAIKO ONOさんが気分をアップしてくれる12本のひとつに“グロッシーなキラキラゴールド”としてピックアップし、メイクも紹介。海への憧憬を面ざしに宿す「SPUR」<初夏のマーメイド・フェイス>では、厚みのあるクリアなツヤめきのリキッドルージュとしてオーバーに塗ることで、海に差し込む光を自由奔放に跳ね返すようなデュウイな唇を演出し、ヌーディなワントーンフェイスを提案。ヘア&メイクアップアーティストの吉﨑沙世子さんと考える「InRed」<透明感を作る美容ルール>のリップメイクのルール“肌映えリップで明るくトーンアップ”では、ヘルシーに透明感をアップするブラウンの濃密グロスとつとして掲載に。
続く人気の#043 ロゼは、“Lipsticks for Summer 夏顔の仕上げは艶めきリップで”を掲げる「25ans」<25ans外商部>では、フランチリビエラ着想の限定色として紹介され、「MAQUIA」<夏新色の纏い方、10のアイデア>では、ローズチークの温度を下げ、夏らしい涼やかさをプラスするオレンジ系リップとして、モデルメイクで掲載に。「美ST」<最強の自然光映えメーク>では、屋外の女子会シーンで映える“太陽にマッチする色っぽ顔”メイクで、1本でもヘルシーに仕上がるロゼピンクとしてメイクと共に紹介され、センスのお手本!として最強のスナップ特集による「エル・ジャポン」<憧れセレブのスタイル分析>では、“ヘイリー顔を作るメイクTIPS”でのオーバーライン&ツヤ強調LIPとして掲載に。
他にも“初夏に映えるリップ&アイアイテム”を紹介する「THE NIKKEI MAGAZINE Ai」<BEAUTY Make-up>では、顔が一気に晴れやかになるジューシーな柑橘オレンジとして、「ar」<デートの朝は、ときめきとワクワクを仕込むのだ LOVE成就がお。>の“おまもり 恋こすめ。”では、“持っているだけで可愛いに自信が持てる、まさにお守りリップ♡”と、#042 タンジェリンが掲載。
今期の掲載のトータルでの1番人気は、#004 コーラル。
“いちばん楽しい『会食』ファッション”を大特集の「VERY NaVY」の<シーン別 会食リップの最適解が知りたい!>では、ヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子さんが、“素敵な人は みんな美容が好き”を掲げる「BAILA」<人気ヘア&メイク3人がファッション軸で考えた 『今、着たい服』ありきの洒落見えメイク>では、ヘア&メイクアップアーティストの林由香里さんが、メイク使用でクローズアップ。千吉良さんは「VERY NaVY」で、“気負わずカジュアルにつけるのが流儀”と、“仕事仲間とテラス席でランチしながら情報交換”のシーンに、最適なツヤと色味でヘルシーになれるカラーグロスとして紹介。林さんは「BAILA」で、“デニム”の日もキレイに見せる“引き目線で映えるリップ”のひとつとして、バレルデニム×ぷっくりグロスの組み合わせを披露。ボーイッシュなデニムにレディなエッセンスを加えるグラマラスなオレンジのリッププランパーとして紹介。いずれもメイクを超えてトータルに提案されることで、メイクの楽しさを広げています。
続く今期の掲載のトータルでの人気色は、#001 ピンク。
“いつもの私がもっと洒落て、もっと楽しくなるTips”を掲げる「CanCam」<キレイなあの人の偏愛美容>では、SNS総フォロワー100万人超えのモデル・クリエイターの“伊原 葵さんの自己肯定感アゲ♡リップ”としてピックアップされ、ヘア&メイクアップアーティストの河嶋希さんによる「non-no」<ベビみメイクって、最強♡>では、甘さ&あどけなさに、憧れ感をひとさじ加えた、BABYフェイスの新方程の“いとおしいポイント作り”を担う、ぷっくりリップとして、ピックアップ。井原さんは、“プランプ効果でぷっくりとした唇になりつつ、しっかり潤ってケアできるのがお気に入り”と、“井原さんを作る洒落リップ5”にセレクト。リニューアル以前6年ぐらい前から愛用中だという井原さんのお薦めは、“ちょっとそこまでの散歩のとき”の大人のナチュラルメイク。唇がカラーレスな分、“チークでがっつり血色を盛る”のが伊原さん的メイクポイント。河嶋さんは、ちゅるんとボリュームのあるツヤツヤリップに仕上げ、HOW TOやアレンジも紹介に。
他にも、今期は“リップが主役のメイク”がテーマの「MAQUIA」連載<神崎 恵の恋させる瞬間 美容劇場>では、“唇”の存在感を高めたい日に神崎さんが選ぶ、魅力的な艶リップとして、#018 インテンス スパイスがメイクと共に紹介され、「MAQUIA」<女優ご指名アーティストに学ぶ 大人を美しくするメイクTips>では、“ツヤと血色を仕込んで多幸感を演出する”ヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子さんのメイクでは、ピーチカラー#019 シマー ピーチとテラコッタとの2色でご機嫌印象に仕上げるリップメイクが紹介され、同時に“ベースと眉で若々しい生命力を取り戻す”を提案するヘア&メイクアップアーティストの黒田啓蔵さんのメイクでは、若々しく肌を整えた後のリップに、ヌーディカラー#038ローズ ヌードを使用し、美人度をアップ。#038 ローズ ヌードは、タレントの村重杏奈さんの魅力を大特集の「ViVi」<もっと知りたい! 村重杏奈♡>では、村重さんの“Love it♡”なリップにセレクトされ、『トリートメント効果があるからすっぴんのときも大活躍。2週間に1本なくなるんじゃない?ってくらいこまめにたっぷり塗り足してる』と、愛用ぶりも紹介に。
黒田さん同様、“大人の血色感メイクは、肌を整えてこそ映えるんです”とは「MAQUIA」Book in Book<君島十和子 ビューティの秘密>の“メイクは上品な血色感がカギ”での君島十和子さんのコメント。リップメイクには#009 インテンス ローズウッドが紹介に。
ヘア&メイクアップアーティストの吉﨑沙世子さんとar編集部Beauty番長塩田美和子さんによる「ar」連載<NEW ARRIVAL cosmetics>では、吉﨑さんの“Like”に選ばれている、#012 ローズウッドと#026 インテンス モーヴを、“ムチッ、ツヤッ、プルッ 唇ぐらんぷり三冠リップ”に認定。肌に馴染みつつ血色感を引き出す、ヌードリップとしてお薦め。
吉﨑さんは、「VoCE」<2023夏 新色座談会>の“ヒット確実! 2023夏 お気に入りアイテムを発表♡”では、なじみがいいのに夏気分が上がる絶妙バランスの#042 タンジェリンをお気に入りリップにセレクト。
また、「STORY」別冊付録<すぐ変われて、ずっとキレイ!な 『十年美容』BOOK>での“『最近顔が伸びてきた!?』に効く! 最強の小顔メーク”>では、ヘア&メイクアップアーティストの只友謙也さんがマッサージ&メイクで美容医療に頼らず小顔になる方法として“伸びてきた顔の余白はメークで埋めて小顔見せ!”を提案。リップラインをしっかり取って人中を短く見せるメイクに、ツヤのあるブラウンレッドとして#009 インテンス ローズウッドをメイク使用。顔の中心に光を集めることで、さりげなく影でメリハリをつけ、自然で今っぽい小顔を演出。
また只友さんは、“親孝行美ST始動”を掲げ、今期からスタートした「美ST」<メークで、服で。『美ばあば』に変身!>にも、ヘア&メイクアップアーティストとして、スタイリストの中村智香子さんと共に69歳から102歳のばあばたちを変身させるプロジェクトに参画。#029 インテンス グレープで75歳と102歳の“美ばあば”の誕生をサポート。変身した美ばあば達は、キレイである以上に幸福感に包まれ、メイクとファッションの持つ力を改めて感じさせられる特集になっています。
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