今年2月に、よりリュクスなジャカード織りのボウに着替え、装い新たに登場した、ディオールのフレグランス「ミス ディオール ブルーミング ブーケ オードゥ トワレ フレッシュ&テンダー ノート」が、2位にランクイン。

『香水は、女性らしい魅力に欠かせないものであり、ドレスの最後の仕上げでもある』という、ムッシュ ディオールの思いを託され、初代「ミス ディオール」が発表されたのは、1947年2月にパリのアベニュー・モンテーニュ30番地にクリスチャン・ディオールがメゾンをオープンした日。ムッシュの最愛の妹カトリーヌさんがミューズとなった、ローズやジャスミンの花々からなる優雅で魅惑的な香りは、戦時中に深い悲しみを味わった妹への”再生”を願う気持ちが込められた、幼少期を過ごしたグランヴィルの庭を思い起こさせる香り。当時の女性たちにも幸福感と希望をもたらし、誕生から現代に至るまで、女性たちに美しさと幸せを届け続けています。
2008年には、オートクチュールのアトリエ職人により作られた華やかなオートクチュール ボウをボトルネックに纏い、幸せの象徴ピオニーと優美なローズ ノート、カラブリアン ベルガモットのみずみずしい輝きと、ホワイト ムスクの繊細な香りで幸福感に包まれるテンダー フローラルの香りの「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」が誕生。
そして今年2月、フランスを代表する老舗リボンメーカー フォール社で何か月もかけて織られた、新たなオートクチュール ボウを纏った、新たな「ミス ディオール ブルーミング ブーケ オードゥ トワレ フレッシュ&テンダー ノート」が登場。柔らかくフレッシュな香りに加え、目にするたびに気分をアップしてくれる、彩り豊かな花々のブーケに着想を得た特別なボウからも、女性たちの幸せに満ちた毎日を応援しています。
7月には、ムッシュの愛犬ボビーを模ったシリアルナンバー入りスペシャル ボトルに、「ミス ディオール ブルーミング ブーケ オードゥ トワレ フレッシュ&テンダー ノート」が登場。高度な職人の手によって、15時間以上もの時間をかけて生まれたボビー ボトルは、手描きのデザイン画から始まり、手吹きガラスで精巧に形作られ、磨かれた後に、フロスト加工。そして仕上げには、ディオールのレディスのクリエイティブディレクターであるマリア・グラツィア・キウリさんがミス ディオールのスカーフに描いた幾千もの花々から着想を得た、繊細な刺繍が施されたリボンが結ばれています。
愛らしい陽気な表情のボビーの首元の美しい小さなシルバー メダルには、有名な『j’appartiens à Miss Dior(ご主人様はミス ディオール)』の一文が刻印されています。
公式サイトでの「ミス ディオール ブルーミング ブーケ<ボビー エディション>」(数量限定)の情報はこちらから。

今期は「MORE」と「CanCam」の2誌でクローズアップされ、その魅力をナビゲート。
MORE」<長濱ねると名作フレグランスが出合ったら― Miss Dior わたしを輝かせる香り>では、『今の自分にしっくりくる』と、今年25歳を迎えるタレント・女優の長濱ねるさんが、ローズとピオニーのやわらかな調べが香り立つ、花束のような「ブルーミング ブーケ」の魅力を、大切な人に幸せな気持ちをつなぐ“for you”と、自分を慈しみセルフラブを高める“for me”のふたつの視点から紐解いています。
“for you”では、フレッシュで幸福感に包まれるような「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」の香りを、“等身大の可愛らしさと色気、大人にふさわしい品格があって、20代と30代の狭間によく似合う気がする” と紹介しながら、女性たちの美しさと幸せを願うディオールの世界観から、『姉や友達にもプレゼントして、忙しい日々の中でもふっと幸せを感じてほしいです。』とコメントを寄せています。
“for me”では、6月に数量限定で登場した、ミス ディオールの新たなボディケアコレクションと共に、ローズの香りでエレガントに導くアイテムとして紹介に。センティフォリア ローズ ウォーターをたっぷり配合した、思わず触れたくなる肌を叶えるボディケアコレクションは、しっとりなめらかに洗い上げる「シャワーオイル」、優しく肌を磨きあげツヤめく肌へと導く「シャワー ミルク スクラブ」、そして仕上げの「ボディ ジェル」の3アイテム。みずみずしく軽やかな潤い感で、さらりと心地よい夏のお手入れを叶えます。
ここではボディケアの最後には「ブルーミング ブーケ」をひと噴きし、レイヤードで長く香りを楽しむ使い方を提案。明日へのパワーを育むボディケアタイムにも、香りが“見えないお守りのようにいつも近くに感じられるのもうれしい”と、長濱さんもお気に入り。
CanCam」<MissDior×RYOTA BANDO 坂東龍汰と辿る、香りの記憶>では、1947年の誕生以来、多くの人々を虜にしながら進化を続けてきたミス ディオールと、同じように進化し続ける俳優の坂東龍汰さんが共演。この夏発売となる数量限定のボディケアコレクションと共に、「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」が紹介に。
プライベートでもほぼ毎日フレグランスをつけ、人を好きになるきっかけも大体は香りから…と語る自称“香りフェチ”の坂東さん。“撮影中にも何度も香りを纏い、気持ちを高めたという「ブルーミング ブーケ」を、”エレガントで上品な印象ながら爽やかさもあり、“誰がつけても魅力的に見せるバランスのいいフレグランス”と紹介し、『どんな人でも、どんな服装でも、その人のものにできそうな香り』でありながら特別感もあると評し、『これをつけている女性がいたら思わず振り向いちゃうかも。』と好評価。

今期発表の“投資の価値あり!な名品”を最速で発表する「non-no」20歳からの神コスメ大賞 2023上半期では、フレグランス2位を獲得。美容ライターの野崎千衣子さんは『私の中の“知的で清楚でちょっとおちゃめな女の子”イメージの香り。』と、初対面の人との約束の際にも選ぶ“はじめまして向き”のフレグランスとして紹介に。

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