この秋、ディオールを象徴する5色アイシャドウパレット「サンク クルール」がリニューアル!まぶたを心地よくケアするブルーフラワーエキスの新配合で、よりナチュラルな処方に、さらにパインオイルの新配合で、より軽やかで柔らかなパウダーへと進化し、色も処方もパッケージも、すべてが新しくなった新クチュールアイシャドウ「ディオールショウ サンク クルール」が3位にランクイン。

“コロナ禍が人々のメイクに関する意識が変わるきっかけとなったと感じた”ディオールのメイクアップ&クリエイティブイメージディレクターのピーター・フィリップス氏が、新たに提案する、新クチュールアイシャドウ「ディオールショウ サンク クルール」は、まぶたを心地よくケアするブルーフラワーエキスと、フォーミュラに柔らかさをもたらすパインオイルの2つの自然由来成分を新配合することで、よりナチュラルな処方へと進化し、パウダーはより滑らかで軽やかに。
ナチュラル処方にするにあたり発色が難しくなってしまう課題は、いつかは植物系顔料に変えることになると予測し、早くから行われてきた研究所の探究により、自然由来成分を高配合しても美しい発色を実現することで、タイムレスに愛されている#689 ミッツァや#879 ルージュ トラファルガー等の人気のアイコンシェードも処方を進化させ、アップデートしています。
今のムードを表現した、レッドからブラウンのグラデーションの#673 レッドタータンやローズのグラデーションの#823 ローザ ムタビリス、今季注目の#343 カーキ等を加えた新たなカラーラインナップは、メゾンのクチュールから着想を得て、マット、サテン、パーリー、メタリック、グリッター、ハイライトのパレットにより異なる質感で提案される全16種。
ディオールらしいクチュール感のある濁りのない美しい発色で、誰でも手に取りやすく使いやすいタイムレスな色設計での提案を大切にしながら、使い方次第で、ナチュラルから目もとが主役のインテンスな仕上がりまで、幅広く楽しむことができます。
8月に来日されたピーター氏が新生「ディオールショウ サンク クルール」を使用し、モデルメイクで大胆に表現したドラマティックなメイクが「Harper’s BAZAAR」の公式サイトで現在公開中です。
“Harper’s BAZAAR”のサイトへはこちらから。
ピーター氏もお気に入りだという、すっきりとしたフォルムのスタイリッシュな新パッケージには、“DIOR”のシグネチャーが刻まれ、艶やかでスリムなパレットのクラッチには、シルバーの“CD”が煌めきます。

新クチュールアイシャドウ「ディオールショウ サンク クルール」が発表されたのは、2023年秋冬の目もとのメイクアップコレクション“ディオールショウ 2023”。同時発表の「マスカラ ディオールショウ アイコニック オーバーカール」では、ピーター氏は、マスカラのレフィル化に挑戦することで新たなサステナブルにアプローチ。お気に入りとして長く愛用されるデザインは自然保護にも貢献できると実感したと語り、現在はブラックのみのカラー展開ですが、今後増やしていきたいと計画中のようです。ナチュラル志向や誰もが使いやすくタイムレスに楽しめる色設計、そしてサステナブルと、メイクトレンドだけでなく今という時代が求めるこれからに寄り添いながら、進化を続けるディオールの今後にも期待が高まります。

今期は「VoCE」<ディオールで目元をドレスアップ 秋の主役は私のまなざし。>で、この秋生まれ変わった新たな「ディオールショウ」の全貌を、ももいろクローバーZの百田夏菜子さんが纏う凛として美しいルックとともにクローズアップ。ディオール メイクアップのクリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏からの、デイリーメイクからドレスアップまでを叶え、“思いのままにのせるだけで美しい方程式が完成し、アイメイクのルーティンを豊かなものに”する新「ディオールショウ」で、『ぜひ新たな発見をしてください!』と読者へのメッセージも紹介に。
新生「ディオールショウ サンク クルール」では、リニューアルにより全16種となった全シェードが紹介され、“百田夏菜子さんが魅せる表情豊かな4ルック”には、チュールドレスのように繊細なピンクローズパレット#743 ローズ チュール、ゴールドの光を纏ったアースカラーの#343 カーキ、タータンチェックからインスパイアされたレッド系パレット#673 レッド タータン、ヌーディでいて存在感のある血色コーラルパレット#423 アンバーパールの4種をピックアップ。それぞれに異なる印象から、多面的な魅力をリアルに実感することができます。

秋の新色が解禁され、「美的」「MAQUIA」「VoCE」の美容3誌恒例のブランド別秋の新色特集に全16色で掲載されている他、新色による秋のトレンド情報や秋新色特集でも注目。
ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさん、長井かおりさん、paku☆chanさんによる「VoCE」<トレンド整理なら私たちにお任せっ! 2023秋 新色コスメ座談会>では、“捨て色なしで大豊作 アイパレは赤みワントーンで『血色感祭り』”に、グラデーション使いしたくなる赤みのワントーンパレットとして、#879 ルージュ トラファルガーがピックアップされ、使いやすいと評判に。長井さんとpaku☆chanさんは、<Bésame Beauté ベサメ・ボーテ>にも登場。paku☆chanさんは、“色と質感をミックスした魅せる目もと”になると、自然なピンクメイクに#823 ローザ ムタビリス、レッド×ブラウンの強くカッコいいムードに#673 レッド タータンをお薦め。“5色すべてがスターカラーで、メイク欲をかき立てるパレット”と紹介の長井さんのお気に入りには、洒落感と可愛らしさを備えた目もとになると、#343 カーキをセレクト。
MAQUIA」<森 絵梨佳×岡田知子が注目するトレンドは? 私たちがこの秋気になる、メイクキーワード>では、森さん推しの“下まぶたのラインで作る一点重厚メイク”に、レッドパレット#673 レッド タータンが使用されています。

ピーター・フィリップス氏からのコメントも掲載されている「Numero TOKYO」<eyes on the prize 瞳、輝く。 最新アイメイク&アイケア>では、よりナチュラルな処方やサステナブル等、時代の求める変化にも対応し、進化し続ける姿勢を紹介しながら、90年代から変わらない『予定調和ではなくサプライズがある』色構成でメイクを楽しむタイムレスな姿勢も紹介に。#743 ローズ チュールによるモデルメイクを披露し、トレンドのオレンジやキャメルが豊作な秋の新色のひとつに、肌なじみ◎な大人のオレンジとして#423 アンバーパールがセレクトされ、<catch the eyes アイメイクで描く自分だけのスタイル>での夕焼け空のようなグラデーションの“ネオオレンジの誘惑”メイクにも登場しています。
売り切れる前に要チェックな秋の新色コスメを紹介する「ViVi」<きゅん買い♡秋コスメLIST>では、赤みよりイマドキに仕上がる“じゅわっとベリーアイ”のモデルメイクに、“秋のイチオシの甘すぎないピンク”と品の良さを引き出す#823 ローザ ムタビリスが使用され、“柔らかく色を重ねて、可愛さも色っぽさも♡”アピールできるベリーメイクとして紹介に。
他にも、新作コスメを2つのトレンドで紹介する「エル・ジャポン」<Which TO CHOOSE>のEYE SHADOWでは、ダークな深みのカラーの中に輝くラメがロマンチックなムードに仕上げる“Midnight EYE SHADOW”のひとつに#073 ピエ・ド・プールが登場し、“Autumn Nude Color”を掲げる「25ans」<25ans外商部>では、エレ派にお薦めのセンシュアルで洗練された甘やかヌーディカラーのひとつとして、大人のロージーピンク#743 ローズ チュールが掲載に。
また、「Precious」<賢者のコスメ>の“加齢まぶたを美しく引き締める 絶品『ヌーディアイカラー』カタログ”では、今季は豊富なリニューアルした名品アイシャドウパレットを代表し、夏から楽しめるヌーディメイクに、パールベージュ×濃厚ブラウンの美しい陰影をもたらす#649 ヌード ドレスが登場。質感×トーンの重ね方で大人のヌーディな目元を叶える“出色の存在”と、ビューティエディターの栗原緑さんがお薦め。

秋新色を使用したメイク特集でも人気が高まっています。
MAQUIA」<注目ビューティが華麗に競演 秋新色で彩る目元と口元>では、乃木坂46の山下美月さんが纏う、やわらかでドラマティックな眼差しの“大人のワントーンメイク”に、リッチな質感のレッドブラウンパレット#689 ミッツァが使用され、『この秋はちょっぴり冒険!レッドブラウン系のメイクで大人の可愛げを楽しみたい』という山下さんのコメントと共に、ビタースウィートな表情を披露。ヘア&メイクアップアーティストの吉﨑沙世子さんによる「VoCE」<新色1点投入で先取り♪ 秋気分>では、“マットな赤で甘さを抑えて秋めく目元”に、深みと洗練を増す“媚びない赤”の1点投入アイパレットとして#673 レッド タータンがモデルメイクで登場し、読者のキレイを守る美容企画担当チームCLASSY. BEAUTY5+1による「CLASSY.」<秋の新作コスメと考える 30代のNEWベーシックメーク>の、意志を宿した知的で凛とした目もとが主役の@Officeメイクには、シーンを選ばず彫りの深い目元を演出できる#559 ポンチョが登場。
他にも、「MORE」<秋の新色コスメ、バズり予想会議!>の“+1の秋コスメで夏服が蘇るメイクアイデア”では、トレンドの秋色を先取りして秋印象をアップデートする“白T+抹茶カラーアイパレ”の深み・抜け感・スタイリッシュの3拍子が揃うグリーンパレットを代表してモデルメイク使用され、“美容トークは止まらない”を大特集の「オトナミューズ」<秋の新色を梨花がジャッジ!>の“梨花さんのお気に入りアイテムで秋メイク作ってみました”では、#823 ローザ ムタビリスが登場。

夏からすぐに使えるメイク紹介でも注目。
今期は1冊まるごと“夏のビューティ号”の「ar」では、カバーモデルを務めた新木優子さんのインタビューページ<cover interview 新木優子 レベチのスキ 新木優子になりたくて♡>では、ヘルシーな陰影を生むベージュパレット#649 ヌード ドレスが“なつの透明感”メイクの目もとを彩り、「VoCE」<下まぶた”倒置”メイクで見違える”>ほんのり色っぽ顔に#823 ローザ ムタビリスがモデルメイクに使用。

またヘア&メイクアップアーティストの笹本恭平さんとスタイリスト兵藤千尋さんが服×メイクを提案する「Oggi」<黒・グレー・ネイビーに着替えたら『目元は透けグレージュ』が洒落見え♡>では、“暗め×透け感のあるグレージュ一択!”と、服に負けないボリュームを目元にもたせてくれる#559 ポンチョがメイクで紹介され、“なりたいムード”別にメイクと香りを提案する「VoCE」<夏の顔、夏の香り>では、多幸感あふれるピンクメイクに、ほどよい甘さと洗練をもたらす“大人も楽しめるピンク”として#823 ローザ ムタビリスでモデルメイクを披露しています。

また今期発表の、全国10万人の読者による「MAQUIA」みんなのベスコスでは、リニューアル前から引き継がれる色として、#743 ローズ チュールでアイシャドウ3位を獲得。<みんベス受賞コスメ、メイクマニアなあの人が使ったら?>では、フリーアナウンサーの森香澄さんの“私も相手も『キュン』と心がときめく惹きつけフェミニンメイク♡”に、ピンクトーンの配色に一目惚れしたという#743 ローズ チュールがセレクトされ、やわらかな発色と繊細な輝きの愛らしいアイメイクを披露しています。

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