この春、装いも新たに生まれ変わり、サボテンの花とハイビスカスの2種のエキスの新配合でディオールならではのフローラルサイエンスを更新しケア効果をアップ、オートクチュールのファブリックから着想したサテンとベルベットの2質感による全32色で、モダンかつ大胆に思いのままの美しさを楽しめる新生「ルージュ ディオール」が、前期に引き続き1位をキープ。

ブランドの創始者であるクリスチャン・ディオール氏の『女性のシルエットだけでなく、笑顔までもドレスアップさせたい』という思いを引き継ぎ、その時代と共に進化することで世界中の女性を笑顔にしてきた、ディオールを代表する口紅「ルージュ ディオール」。
ディオールのメイクアップクリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップス氏による2021年春のリニューアルでは、新たにフローラルサイエンスによるケア効果を加え、レッド、コーラル、ピンク、ヌードの4シェードを、サテン、マット、メタリック、ベルベットの4つの仕上がりによる全39色で展開、世界中の女性たちの魅力を引き出してきました。

そして2024年春、ピーター・フィリップス氏が新たに提案するのは、クチュールの遺産とアヴァンギャルドな個性を尊重しながら、鮮やかに生まれ変わったタイムレスでモダンなリップスティック。
新生「ルージュ ディオール」は、クリーンな処方によるフローラルサイエンスの叡智を注ぎ込んだフォーミュラを更新。厳選されたフローラルスキンケア成分には、レッドピオニーエキス、ザクロフラワーエキスに加え、サボテンの花バルバリーフィグブロッサムのエキスとハイビスカスエキスを新配合。スキンケアのように豊富な美容成分を配合することで、優れたトリートメント効果、長時間持続するしっかり発色、潤いに満ちた心地良さを叶え、なめらかな使用感やケア効果もアップ。唇を潤いで満たし、柔らかさとふっくらとしたハリをもたらす心地よさが24時間続き、まるでセカンドスキンのようなつけ心地を叶えます。
また新生「ルージュ ディオール」は、ディオールのオートクチュールのファブリックのサテンとベルベットから着想した2つの仕上がりでの展開。シルクのヴェールを思わせる、繊細なツヤに満ちた仕上がりの“サテン”では、ヒマワリ、米、ミツロウから抽出した自然由来成分と2種のミネラルパウダーが唇に触れると滑るようにフィットし、なめらかに唇を包み込み、ふっくらと柔らかい、艶やかな唇に仕上げ、上質なベルベットのようなルミナスマットな仕上がりの“ベルベット”では、マットでありながら驚くほどに軽やかで快適な使用感、美しい発色が長時間持続します。
新生「ルージュ ディオール」の新たなカラーラインナップは、あらゆるスタイルや肌色にマッチするように、ピーター・フィリップス氏が作り出したヌード、ローズ、ブリックレッド、ピンク、コーラルの新色を加えた、モダンで大胆な32色(限定色含む)。あらゆるタイプの美しさや個性を引き立てます。 **グローバルでは69色展開。
よりミニマルにシェイプアップされた新生「ルージュ ディオール」は、キャップ天面にタイムレスなカナージュ模様、パッケージボディに『CD』ロゴが輝くシルバー リングが輝く新デザインで登場。ワンタッチで簡単に開閉できるマグネット式キャップも採用され、装いからも贅沢でモダンな新しいクチュール リップスティックに。

お披露目となった前期に続き、今期は「VOGUE JAPAN」「STORY」「VERY」の3誌でその魅力をクローズアップ。
“ひとたび手にすると、たちまち夢見心地の気品が漂い、凛とした強さを輝かせる。”と新生「ルージュ ディオール」の魅力に迫る「VOGUE JAPAN」<唇から発する、新しい魅力>では、ディオールのスプリングコレクションによる装いと、メイクアップ&クリエイティブ イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏によるメイクで登場。ファッションとの結びつきをより強固にしながら、ビューティーを次なるレベルへと押し上げてゆく、進化を続けるマスターピースとして紹介に。
“信頼できる赤をお守りに”では、ブランドのアイコン#999S サテンを纏ったモデルと共に登場し、“唇の形に沿ってベーシックなシェイプをとりながら塗るだけで、春らしく彩ったピーチカラーの目もととも無理なく調和し、夢のような美しさを完成させてくれる”とピーター氏が語っているように、タイムレスでオーセンティックな赤は、どんな人の表情も、瞬時に活き活きとした自信で満たします。品格と落ち着きを備えていながら、パッと華やかな血色感を連れてくるヌードピンクトーンの#434 プロムナード サテンは、ピーター氏が日本人女性のためにクリエイトしたカラーとして、“日本へ贈るネオ・ヌード”でもクローズアップ。ヌードカラーの再定義を果たし、日本の春のお花見とフランスの花や自然を愛でながらの散歩の両方の風景をイメージしたという繊細で柔らかな色のストーリーも紹介に。
STORY」<笑顔を彩るリップでオシャレのリスタート!>では、高校生で初めて「ルージュ ディオール」に出会い、今は子育ても一段落したと語る、STORY世代を代表するモデルの蛯原友里さんが登場し、今もキレイへの探求心をさらに盛り上げる「ルージュ ディオール」を紹介に。“ドレスと同じくらい笑顔を引き出すリップの力”では、優しいヌードピンクの#434 プロムナード サテンと高揚感をもたらすレッドドレスのエレガントなのに抜け感のあるドレススタイルが披露され、日本人のためにつくられたという#434のカラーストーリーと共に、蛯原さんの印象的なビッグスマイルで紹介に。“どんな自分も楽しめる クチュール仕立てのカラーバリエーション”では、よりクチュールらしく、よりクリーンに、よりスタイリッシュに進化した「ルージュ ディオール」からピックアップされた6色(#999S サテン、#434 プロムナード サテン、#720S アイコン サテン、#000 ディオールナチュラル サテン、#458 パリ サテン、#100S ヌード ルック サテン)をクローズアップし、さらにその中から“リップと服の差し引きバランスで大人のオシャレ改革を”では、その時々の気持ちとファッションで自分らしくリップを遊ぶ2スタイルとして、①柔らかなローズウッド#720S アイコン サテンとメンズライクな白シャツによるたおやかさと強さを併せ持つマスキュリンスタイル、②華やかな濃密レッド#999S サテンとシンプルな白Tシャツによる色香を纏う大人のカジュアルスタイルを、蛯原さんがリアルに披露。
VERY」<武井 咲さん×ディオール 『リップこそドレスアップの主役です』>では、俳優の武井咲さんがディオールのスプリングコレクションのドレスと新生「ルージュ ディオール」を纏い、仕上がりも使い心地もクチュール仕立てで、さらにクチュール感を高めて登場したルージュディオールの魅力を紹介。武井さんは今回、華やかなレッド#999S サテンと#434 プロムナード サテンをメイク使用。中でも、“普段使いにぴったりなカラーなのに品格まで上げてくれる優秀な一色”と指名のお気に入りカラーは、#434 プロムナード サテン。“ムッシュ ディオールが大好きなお母さんと散歩したときの記憶をイメージした愛のピンク、というお話しを聞いて、さらに好きになりました”とコメントを寄せています。肌や顔を引き立てる洗練された32色から、#999S  サテン、#000 ディオールナチュラル サテン、#100S ヌード ルック サテン、#849 ルージュ シネマ サテン、#458 パリ サテン、#434 プロムナード サテン、#100V ヌード ルック ベルベット、#720S アイコン サテンの8色がピックアップされ、選べる2種の質感や4種へと増えたフローラル スキンケア成分や2倍になったエキス数等、パワーアップポイントを紹介に。

春のメイクトレンドとしても注目されるリップは、「エル・ジャポン」<ヌーディメイクで私らしさが輝きだす>、「VOGUE JAPAN」<春が醸す、ネオ・センシュアリティ>、「Numero TOKYO」連載<Ako’s Beauty Picks 田中杏子の私的ビューティ考>、「GINZA」<春色コスメJOURNAL>等の春のTOPICSで今期も注目され、各誌の春のトレンドやメイク特集でも大活躍。
MAQUIA」<春メイクのKEY WORD10>では、俳優の山田杏奈さんが纏う目が覚めるような朱赤がリバイバルの“ポジティブレッド”が主役のメイクに#771 ラディアント ベルベットが登場。今年再注目の兆しの90’sメイクに欠かせないマットな赤リップとして紹介され、続くキーワード“クワイエットカラー”でも、ファッション同様、主張しすぎず肌に溶け込む品のあるベージュカラーが注目され、90’s風のマット質感がお洒落と#200 ヌード タッチ ベルベットが掲載に。
ヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんの「VoCE」<新作リップが大豊作! いま再び、リップ愛が止まらない!>で、“人生すべてがうまくいく”を目標に、可愛らしさや好印象を最大限に引き出すピンクベージュを代表しモデルメイクに使用されているのは、“理想を叶える上品ピンク”と紹介の#434 プロムナード サテン。『極上のツヤ、肌を美しく見せる発色などの絶対条件を満たしながらも、親しみやすいピンクベージュ。ディオールがもたらす、この万能感に拍手です。』と絶賛。さらに粘膜のような肌なじみの良いピンクのバリエーションには、極上ベルベットのヌードピンク#221 フルフル ベルベット(限定色)、チャーミングで元気な表情を叶えるレッドのバリエーションには、「ルージュ ディオール」を象徴する特別な赤#999V ベルベットが掲載に。paku☆chanさんは、「美的」<春新色メイクでキレイを更新☆ 4つの今っぽ顔>では、“大人ムードな 最新韓国っぽFACE”のメイクプランに、なめらかに煌めく#360 スフレ ドゥ ローズ ベルベットをグラデリップとしてメイク使用し、「MAQUIA」<運命を変える春リップ>では、paku☆chanさんの“運命リップ”に、今シーズンのリップで特に惹かれ、“好印象を描くベージュが素敵な出来事を呼び込んでくれそう”と#434 プロムナード サテンをセレクト。“王道でありながらも新鮮を感じる絶妙なさじ加減で、コンサバにならない優しさと親しみやすさが魅力。”と紹介。
ヘア&メイクアップアーティストの吉崎沙世子さんの「ViVi」連載<YossyのMake-up Station>では、“今、一周まわって赤リップが新鮮。春はパワーリップで盛る!!”のメイクの主役に、ぼんやりしがちな顔印象を引き締めるマット×ビビッドな赤を代表し、肌を明るく見せる濃密な赤#999V ベルベットをモデルメイクに使用。吉﨑さんは、ノンノモデル横田真悠さんとの「non-no」<あか抜けスタートダッシュ♡ 春新色コスメGuide>の“人気ブランドの指名買いコスメ発表”では、“マット感がすごくキレイ”と、黄みレッド#777 ファーレンハイト ベルベットをピックアップしています。
ViVi」<毎日ときめく最強パートナー! 春リップがほしいんです>の新色紹介の“春リップSCOOP!!!”では、“むっちり厚いツヤ膜の引き寄せリップへ♡”導くNEWリップラインのひとつとして、“唇の美しさを仕立てる”新生「ルージュ ディオール」から#784 ルージュ ローズ ベルベット、#300 ヌード スタイル ベルベット、#556 エメ サテンが紹介に。
ヘア&メイクアップアーティストの田口麻美さんとスタイリスト飯島朋子さんによる「SPUR」<ファッション視点で楽しむ、春メイクアップ>では、鮮やかなサファイアブルーのドレスに、優しいピンクのヌードシェードとして#434 プロムナード サテンを直塗りでラフにのせたイノセントな仕上がりが披露され、「美的」<顔タイプ別 春のベストな私&新しい私が発見できる色は、これ!>の、フレッシュタイプにお薦めの“アイとチークをワントーンに、オレンジレッドのツヤリップを主役に盛る!”では、顔色をパッと明るく輝かせるオレンジレッドとして#556 エメ サテンが選ばれ、フェミニンタイプのセンシュアルなアレンジメイクには、マットなピンクベージュリップとして#724 タンドレス ベルベットが登場しています。
今期「MAQUIA」に登場した特集“MAQUIA plus”での、ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんが女優の加藤あいさんをモデルに指南する<大人のNEO洗練メイク>では、オフモードの時には“あれこれ頑張らずに潔くマットな赤リップを主役に。”と、#999V ベルベットをメイク使用。ふたりのトークでも“オトナだからこそカジュアルに赤リップの力を借りる”ことをお薦めしています。
他にも、今期は“春の口紅を学ぶ”がテーマの「婦人画報」連載<婦人画報の美養塾>の口紅を新調するための選び方では、“進化した全32色の中から、サテンの質感と春色をリップメイクへ”と、#219 ローズ モンテーニュ サテン(限定色)と#434 プロムナード サテンが選ばれ、「MAQUIA」<春新色リップつけ比べ>では、ORANGEリップに#365 ニュー ワールド サテン、BROWNリップに#720S アイコン サテンが参戦。「美ST」<目指したいのは〝感じよく見える〟犬っぽい好感度♡ 笑顔は、メークで作れる!>では、ヘア&メイクアップアーティストの森ユキオさんが提案する口角上げリップに、#999S サテンがお薦めされメイク使用。
また今期が最終回となる、ヘア&メイクアップアーティストKie Kiyoharaさんの「SPUR」連載<花に染まる、メイクアップ>では、 “気品”が花言葉のベージュのカーネーションの花びらをイメージした、#300 ヌード スタイル ベルベットと#100V ヌード ルック ベルベットのマットな2色による内と外のグラデーションメイクで、凛としたモダンな女性を表現しています。

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