7位には、複雑な肌悩みに立ち向かう“闘う化粧水”としてこの春KANEBOから登場した、“悪玉化する皮脂”をトラップする新技術“ターゲティング皮脂トラップ”搭載の2層タイプの化粧水「スキン ハーモナイザー」がランクイン。

KANEBO「スキン ハーモナイザー」(税込5,500円 2024年4月15日現在)

スキン ハーモナイザー」の開発の始まりは、新たに発見された“皮脂の悪玉化”。
皮脂成分中の特定の不飽和脂肪酸の比率が高くなると、肌荒れ等を引き起こす“悪玉性質”を発現し、さらに“悪玉化する皮脂”が肌内部に再び浸透することで、肌のバリア機能や水分量を低下させ、乾燥や肌荒れの原因となってしまうという新事実。
それに対応すべく開発されたのが、潤いを保ち、肌を保護する役割を持つ皮脂から、“悪玉化する皮脂”だけを素早く持続的に捕まえ、肌への浸透を阻害する新技術“ターゲティング皮脂トラップ”。このトラップの膜は、不飽和脂肪酸と作用することでスポンジのような構造となり、運動性を抑えて捕まえるため、肌への浸透を防ぐことができます。この新技術“ターゲティング皮脂トラップ”を搭載することで、特定の皮脂成分のコントロールが可能となり、かさつきなどの乾燥悩みやベタつきやテカリなどの皮脂悩みが混在する複雑な肌悩みへのアプローチを実現しています。
また、より潤いに満ち溢れた肌へと導くために、角質内の保水機能を担うケラチン繊維に着目。これをサポートする複合保湿成分“ケラトモイスチャーコンプレックス”を開発・配合。
さらに、ローマカミツレ花エキスやアスナロ枝エキス、ユーカリ葉エキス等の植物由来の複合保湿成分“グリーンハーバルコンプレックス”やオランダガラシエキスのウォータークレスやホホバ種子油等のこだわりの保湿成分を配合することで、肌の保水力をキープし、潤いのある健やかな肌へと導きます。
使用直前にシェイクするオイルインの2層タイプの化粧水とすることで、シェイクによる成分の均一化だけでなく、水層:油層=98:2の絶妙なバランス比率により緩やかに乳化された乳化滴との間に空気が取り込まれて肌とのクッション材となり、みずみずしいのにふわっとまろやかな感触で肌になじみ、心地よい潤いで肌を満たし、コンディションが乱れた肌も優しく包み込みます。
ご使用は…2層が充分に混ざり合うまで上下によくシェイクした後、手のひらに、適量(直径3cmくらい・約1.5mL)を取り、まず顔全体をハンドプレスするようにていねいになじませ、さらに同量を乾燥の気になるところに重ねづけするのがお薦め。1回で約3mLが目安です。
もちろんコットン使用も可能。スペシャルケアとしてのコットンパックもお薦めです。
香りは、茶花のティートピアをアクセントにした、ベジグリーンとローマカミツレ、ユーカリのすっきり感のあるハーバルフローラル。ジェンダーレスに楽しめます。

お披露目となる今期は、“新作『肌悩み解決』ローション”として、朝用クリーム「クリーム イン デイ」と共に「VoCE」の特別付録にも登場。<今月の付録はコレ! KANEBOの新ローションで複雑な肌悩みに終止符を!>では、皮膚科医で内科医の友利新先生と、いち早くお試ししたモデルで美容クリエイターの吉田朱里さんが、それぞれの複雑な肌悩みについてトークしながら、悪玉化する皮脂へのアプローチで乾燥ケアをも叶える「スキン ハーモナイザー」の魅力と秘密を紹介に。

各誌の新商品紹介やTOPICSでも注目!
最新コスメをプロの視点でチェックする「VoCE」連載<Bésame Beauté ベサメ・ボーテ>では、美容家の石井美保さんは“複雑な肌悩みに、高機能化粧水という究極の一手!”と評し、“これからは、皮脂の悪玉化を防ぐことが、美肌づくりの鍵になりそう”とコメントを寄せ、ビューティエディターの平輝乃さんからも、“悪玉化する皮脂に狙いを定めて封じ込める、超賢い化粧水”として高評価を獲得し、「GINZA」<では、ビューティの時間です!>では、部分的にオイリーな混合肌という、ビューティエディターの猪狩幸子さんにとって“朗報!”な、“保湿と皮脂ケアを両立するローション”として紹介され、「クロワッサン」<クロワッサン美容部 最新ビューティジャーナル>では、美容ライターの柏谷麻夕子さんによる近年最新知見が盛り込まれるハイテク傾向で注目の“進化系化粧水から目が離せない!”のひとつとして紹介に。先進性だけでなく、肌実感が高いことも推したいポイントしてあげられています。
他にも、「MAQUIA」<美女子ネタ>では、“皮脂成分をコントロールする2層式化粧水”として、「GLOW」<MUST BUY BEAUTY 大人女子が今月買うべきコスメ>では、編集よしださんの“オイルインで油分を少し含んでいることで肌なじみ良く、守られている感のある後肌に”のリコメンドと共に“混在する悩みに応える化粧水”として紹介され、「オトナミューズ」<EDITOR’S CHOICE>でも“皮脂悩みにも乾燥悩みにも!”とピックアップされています。
各誌のコスメカレンダー等でも紹介されるなか「MAQUIA」<コスメカレンダー エクスプレス>では、お試ししたライター・中島さんの“ニキビもできるナイーブ肌の娘とシェアし、共に満足のいく保湿力&爽やかな使用感。みずみずしく気持ちいいのに、守られている印象。”というリアルな報告からも、エイジレスに楽しめることがわかります。
今期モテコスメ大賞を発表の「anan」では、ゆらぎ肌ケアで“混合肌のトラブルを防ぐ”と紹介され、“皮脂テカトラブルに新たな解決策賞”を受賞。朝のスキンケアに愛用しているというライターの真島絵麻里さんからは“ハーブのような心地よい香り♪”と好評価。

皮脂と乾燥の混在する肌悩みに対応する、頼りになる化粧水として、各誌のスキンケア特集に登場。
“春、くすみを脱ぎ捨てる”を大特集の「VoCE」<黄 茶 赤 青『くすみタイプ別』作戦会議>では、黄ぐすみタイプのテーマ“抗糖化と抗酸化”に取り入れるべき“酸化皮脂アプローチコスメ”として登場。皮膚科医で内科医の友利新先生からも“不飽和脂肪酸に着目したコスメは、いま注目のアイテム。テカるのに乾燥するという人は試してみて”とコメントが寄せられ、また皮膚科医の小林智子先生と津田攝子先生による<乾燥 花粉 ニキビ 3つの対策で迎え撃つ! ゆらゆら敏感肌脱出マニュアル>でのニキビ対策のコラム“皮脂が肌あれの原因に!? 最新コスメで対策可能”でピックアップ。カネボウが解明した、一部の皮脂が悪玉化しバリア機能を低下させ肌荒れの原因になることも紹介に。
“今すぐ肌を『ととのえる』!”を大特集の「美的」<最先端ゆらぎスキンケアで、肌はととのう。 いざ、『赤み肌』にサヨナラ!>では、“単なる敏感肌コスメを超えた最新『赤み肌』対策コスメがすごい!”での“皮脂による炎症を抑えれば長引くゆらぎ赤みは消える!”のひとつに登場し、肌あれを3タイプに分けて紹介する「リンネル」<ゆらぐ春肌、スキンケア速報>では、肌のバリアがぐっと下がってしまった“カサカサ敏感肌さんのお手入れ新習慣3”の“肌バリアを低下させる悪玉脂質をオフする”ひとつとして紹介され、「up PLUS」<私の肌を覚醒させる♡スキンケアNEWS 2024>では、保湿編の“乾燥&肌あれに頼れる高保湿ローション”のひとつとして、“皮脂による乾燥とベタつき、両方と闘う攻めの化粧水!”として掲載に。
“ゆらいだ時のコスメ選びが肌を左右する”と教えてくれる、美容ジャーナリストの小田ユイコさんと皮膚科医の山﨑まいこ先生による「BAILA」<ゆらぐ前と、ゆらいでからできること>の、予防してもゆらいでしまった時に頼れるコスメを紹介する“お悩み別ゆらいだときのレスキューケア”では、ベタつき、ゴワつき、赤みが気になる時に、皮脂の悪玉化を予防してゆらぎ肌の火種をつくらせないコスメとして紹介され、“エイジングをデザインする!新時代の美容法”を大特集の「&ROSY」でも、エディターの大塚真理さんが紹介する<美しいまま年を重ねる、その秘訣は肌の透明感とツヤにあり!>の“ゆらぎ炎症をおさえるだけで肌は透き通って見える”では、“赤みや肌あれの原因、悪玉皮脂をキャッチ”と紹介に。
また「MAQUIA」連載<脳×肌×体で追い風美容 小林ひろ美のキレイはかけ算>では、読者からのお悩み“花粉、乾燥、紫外線にストレス、何かと刺激の多い日々、自分をまるっと守りたい!”に対し、美容家の小林ひろ美さんが“自分までトゲトゲしないよう、『セルフバリア』を”と提案する“肌のバリア機能を爆上げする守りと攻めの最強トリオ”のひとつ、“炎症を招く悪玉皮脂をコントロールする”攻めのローションとして紹介に。
さまざまな刺激による春の肌の揺らぎに先回りする攻めの化粧水、“ゆらぎ”が気になったら、ぜひ試してみてください!

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