5位には、体温でとろけるフルーツオイルがジューシーな潤いをキープし、みずみずしい薄膜のフレッシュでシアーなツヤと共にとろけるようにふっくらとした仕上がりを叶える、イヴ・サンローランの進化した新リップ「YSL ラブシャイン リップスティック」がランクイン。

イヴ・サンローラン「YSL ラブシャイン リップスティック」(税込5,940円 2024年6月14日現在)
左から)#204 メルテッド ハニー,#44 ヌード ラヴァリエール,#12 エレクトリック ラブ

日本でもデビューするや否や“モテリップ”として各誌で話題となったイヴ・サンローランのアイコンリップ「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」が、11年ぶりにリニューアル!より進化したフォーミュラにアップデートし、新たに「YSL ラブシャイン リップスティック」として登場。
フルーツオイルイン処方によって、よりとろける質感と濃密な潤いが楽しめる最旬の20色で登場した新リップ「YSL ラブシャイン リップスティック」には、イヴ・サンローランのグローバル ビューティ ディレクターのトム・ペシュー氏からも、『このリップはやわらかく、みずみずしく、ジューシーでぷるんとした仕上がりを求めるのにぴったりのリップだよ。フレッシュでシャイニーで、洗練されてるけど遊び心のあるルックをクリエイトできる最高のコレクションだ。』と、嬉しいお墨付きのコメントも寄せられています。
より進化したフォーミュラの“溢れるツヤ、唇の上でとろける薄膜、フルーツオイルインで続く潤い”を実現させた「YSL ラブシャイン リップスティック」の進化ポイントは3つ。
1つは、新たに開発された、厳しい高原地帯の環境を耐え抜く“キャンデリラ”の葉から抽出したキャンデリラロウエキスとシャイニージェルを配合した“ハイシャインジェル”。
このジェルがワンストロークでとろけ、軽やかで薄いツヤ膜を形成。唇表面を滑らかに整え、光の反射を捉えて、透明感のあるみずみずしいツヤを実現します。新たな処方では半分以上を占めている“ツヤ再現成分”に加えられ、“長時間続く、みずみずしくフレッシュでシアーなツヤ”を叶えます。
2つめは、これまでの約2倍配合された、極限までやわらかい“ソフトワックス”。
“ソフトワックス”には、唇に触れた瞬間にとろけ、リッチでありながら軽くなめらかに広がり密着するエモリエントオイルとマカデミアナッツオイルが閉じ込められ、これを2倍配合することにより、より心地良いとろけるテクスチャーを実現します。
3つめは、YSL ウリカ コミュニティ ガーデン産のパッションフルーツオイルと、ヒアルロン酸・コラーゲンの生成を促すイチジク果実エキスをたっぷり配合した“フルーツオイルイン処方”。
これにより、体温でとろけたフルーツオイルが、なめらかで潤いに満ちたふっくらジューシーな唇へと導きます。体温でとろけるフルーツオイル イン リップはイヴ・サンローランでも初の試み。フルーツの恵みによる優れたケア効果と心地よいふっくら感をぜひ実感してください。
進化したフォーミュラにあわせ、パッケージもモダナイズ。輝くシャイニーシルバーのスリークなパッケージの中央のリングには、大胆に横向きにデザインされたブランドアイコンの“カサンドラ”ロゴが使用され、リングのボディカラーには、新色のソフトなペールピンク#44 ヌード ラヴァリエールのカラーを使用し、ドレスアップしています。
カラーラインナップは、ゴールドパールが煌めくストロベリーピンク#209 ピンク デザイアー、クリアなローズウッドベージュ#201 ローズウッド ブラッシュ、唇の血色感になりすますフレンチモードなミルキーピンク#44 ヌード ラヴァリエール、イチジクのような深みのあるレッドブラウン#122 キャラメル スワールのベスト4シェードを含むジューシーな全20色。新たなジェネレーションの心を捉える、プレイフルに自在に楽しめるラインナップです。

夏新色解禁よりひと足早い登場でお披露目となった前期に続き、今期は注目のリップとしてクローズアップした情報ページやリップ特集に登場。
VOGUE JAPAN」連載<BEAUTY INSIDER>では、“クワイエット・ラグジュアリー”の流れをひく“太陽に似合うヌードリップ”のひとつとして、体温でとろけるオイルの効果でとびきりセンシュアルな、ほんのり透けるローズとして#201 ローズウッド ブラッシュがピックアップされ、“lips for the season”を掲げた「Numero TOKYO」<旬顔へアップデート! リップカラー図鑑>では、この春新たに誕生した“次世代ハイシャインリップ”の“今っぽい顔へアップデートする最強の味方になる推し色!”として、フレンチモードなミルキーピンク#44 ヌード ラヴァリエールをクローズアップ。
女優の矢吹奈子さんとヘア&メイクアップアーティストの辻村友貴恵さんによる「mini」とじこみBOOK<最新リップを矢吹奈子とチェック♡ マジでリップがすごいぞBOOK>の“RELEASE LUSH! 春夏リップはツヤ命♡”では、“イヴ・サンローランのNo.1ツヤリップがリニューアル!”と体温でとろけるジューシーな潤い&みずみずしい薄膜の水ツヤへの進化を紹介し、20色からブラウンを中心にデイリーにも使いやすい5色が掲載され、色別紹介の“ブラウン強めが色っぽ♡ブリックレッド”では、エッジの効いたバーガンディレッドとして#206 スパイシー アフェアも掲載に。“好印象ブラウンが春の大人リップの新定番!”を掲げ、注目の赤みを帯びた“モーヴブラウンリップ”が大集合の「美ST」恒例<Beauty Update>では、微かにボルドーを感じるフェミニンブラウンとして、#205 ヌード セルフが登場しています。
他にも、色や質感はもちろん、デザインにまでブランドのDNAが宿る“新色リップ”をセレクトした「sweet」<Present for me♡ 憧れ♡ハイブラコスメ最前線>では、世界中が恋に落ちたシャインリップがアップデートし“未体験の薄膜&水ツヤ”を叶えると、#44 ヌード ラヴァリエールが掲載され、「GINZA」連載<では、ビューティの時間です!>では、植物パワーたっぷりでぷるぷるの唇が長続きする新リップシリーズとして、#122 キャラメル スワールが掲載に。
恒例のブランド別夏新色カタログでは、「MAQUIA」<2024夏新色Book>に、“強く美しい女性像を描く圧巻のリップコレクション”として、「ルージュ ピュールクチュール」と「ルージュ ピュールクチュール ザ ボールド」の新色と共に全色が紹介され、特集内の夏新色でバカンス感をアップしたモデルメイクには、テンダーハニーベージュ#204 メルテッド ハニーが使用されています。
また、今期は“夏メイクで今すぐ透明感!”を大特集の「VoCE」で、YouTuberの兵藤小百合さん、水越みさとさん、ありちゃんさんが新作リップトレンドを語り、パーソナルカラーに似合う色を見つける<この夏の運命リップ緊急会議>では、“今までよりもなめらかに進化し、ツヤ感もシアーで軽やかに”なったと紹介したありちゃんさんの“夏の運命リップはコレ!”に、#205 ヌード セルフをセレクト。さらにメイク&カラーコンサルタントのあやんぬさんがパーソナルカラーごとに仕分けした“夏の運命リップを塗り比べ”では、イエベ秋には#122 キャラメル スワールと#204 メルテッド ハニー、ブルベ冬には#208 ラズベリー シャインが掲載に。

夏のメイク特集でも活躍。
VoCE」<田中みな実・花が言うには。>では、ヘア&メイクアップアーティストの林由香里さんが“慎ましさ”の花言葉を持つ“芍薬”をイメージし、“あでやかリップ×ふんわりチークで咲き誇る大輪の花のような存在感を”と、田中みな実さんに纏わせたメイクでは、ピンクコーラル#12 エレクトリック ラブが使用され、とろけるようなネオンな艶めきながら、素の唇が透けるような軽やかな仕上がりを叶え、美容家の神崎恵さんの「MAQUIA」連載<神崎 恵の恋させる瞬間 美容劇場>では、白のワントーンのジレとパンツのセットアップを着こなす日の“ヌードカラーでつくる濃密透明感メイク”に#201 ローズウッド ブラッシュが使用され、潤いとボリュームにより存在感のある口もとを演出し、タレントで経営者の小嶋陽菜さんによる連載<H Beauty>では、夏にしたい“みかんオレンジ”のとことんヘルシーなメイクに、ぷっくりボリューム感を強調したローズ系ツヤリップとして、#150 ヌード ランジェリーが使用されています。
ももいろクローバーZの百田夏菜子さんの歌う曲にのせて3つのサマーメイクを提案する「BAILA」<ももクロ 百田夏菜子の “満顔全席”無敵の夏メイク>では、新曲“Brand New Day”をイメージしたメイクに、メルティながら軽やかなツヤめきのハニーベージュ#204 メルテッド ハニーが使用され、少し余裕のできた今のムードに。百田さんは、「美的」<目が離せない〝色っぽさ〟を作る3つの提案>では、ヘア&メイクアップアーティスト岡田知子さんが提案する“妖艶な色気”のメイクに、ダスティピーチのツヤ感ルージュとして#202 ピーチー グロウを纏い、デューイーな口もとを披露。
ヘア&メイクアップアーティストの林由香里さんが“白T無双”なメイク&ヘアをプロ雀士でモデルの岡田紗佳さんと実演する「SPRiNG」<白Tでもお洒落なメイクとヘアの正解 with岡田紗佳>では、“林 由香里的、白Tに合う今季買いのコスメ”に、“YVES SAINT LAURENTの『じゅわ透け』リップ”の最推しとして、ピンクコーラル#12 エレクトリック ラブがピックアップされ、続くレディ感を引き出す“ハイトーン眉×ヌードEYEで潔く抜いてラメでつやめく♡”メイクには、ツヤとローズみのあるサンドベージュとして#200 ロージー サンドを使用。頬と唇にツヤをプラスすることでハリ感も生まれ、パーツのフォルムを引き立たせる仕上がりに。“素敵先輩の余裕は 3枚のTシャツがつれてくる!”を大特集の「BAILA」<Tシャツを着る日、メイクはどうする?>では、“Tシャツを着て働く、ニュアンスカラーのやわTの日”のメイクに、ヘア&メイクアップアーティストの笹本恭平さんが使用したのは、ピンクを帯びたヌードベージュの#204 メルテッド ハニー。目もとを黒で引き締め、ピリッと辛口なメイクに。
他にも、若い読者層を持つ「ViVi」<いろんな犬種になっちゃった 天ちゃんのわんわんメイクSTORY>では、“トイプードル的おてんば顔”に潤い系ピンクリップとして#12 エレクトリック ラブが使用され、「non-no」<ナチュラルなのに盛れて、大人っぽいって最強 姉みヘルシーMAKE-UP>のアレンジメイク“では、透けるローズリップとして#122 キャラメル スワールを使用。直塗りの重ね塗りでぽってりと仕上げた後に、さらに中央にだけ重ねることで立体感をアップし、“いつもより上品でガーリー気分の日の、うるキラ血色メイク”を披露。新リップも幅広い年代に愛される存在になっていきそうです。

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