この春、CHANELのアーティストコミュニティ“コメット コレクティヴ”のひとり セシル・パラヴィナさんが手掛けた、アイシャドウに、アイラインに、アイブロウにと、マルチに楽しめる単色アイシャドウ「オンブル エサンシエル」が4位にランクイン。

CHANELがシャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと共にCHANELのビューティを創造する新世代のアーティストコミュニティ“コメット コレクティヴ”の創設を発表したのは、2022年10月。スペイン出身のアミィ・ドラマ(Ammy Drammeh)さん、ベルギー出身のセシル・パラヴィナ(Cécile Paravina)さん、中国出身のヴァレンティナ・リー(Valentina Li)さんと、異なる環境で感性を育みキャリアを重ねてきた3人が初代のメンバーに選ばれ、シャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと共に、新たなクリエーションを展開します。ヴァレンティナさんが手掛けた海の世界を表現したブルーが主役の2024年春のメイクアップコレクションから本格始動。
続く第2弾では、新たなCHANELの物語を紡ぐ単色アイシャドウと注目されるNEWアイテム「オンブル エサンシエル」が登場。シャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと共に、長年紡がれてきた、CHANELを象徴するアイコニックなカラーを現代的に大胆に再解釈し、独自の感性による新色を加えた個性的な14色(限定2色)を誕生させたのは、“コメット コレクティヴ”のひとり、若きメイクアップアーティストのセシルさん。
軽やかなつけ心地でモダンな印象を叶える“マット”、上質な光を放つ“サテン”、光を浴びて華やかにきらめきを増す“メタリック”の3つの仕上がりで、“まぶたには色鮮やかに、目もとのキワにはグラフィカルに、眉には印象的に”と、マルチユースすることでアイメイクの可能性が広がり、どんなルックも自在に表現できます。
また、新たにセージオイル(サルビアヒスパニカ種子油、トコフェロール)を配合することで、クリーミーで軽やかなフォーミュラとなり、セカンドスキンのように密着。快適なつけ心地と高発色を長時間キープします。さらに繊細なパールや新しいカラー ピグメントの採用により、マットからメタリックまで幅広い仕上がりを楽しむことができます。個性を引き出す新たな14色の可能性、ぜひ試してみてください。

夏の新色が解禁となり、軽いつけ心地と上品な色の美しさを中心にお披露目となった前期に続き、今期も“コメット コレクティヴ”が手掛けた新解釈のNEWアイシャドウとして各誌で注目。
今期は清涼感あふれる“COOL MINT”をクローズアップしている「FIGARO japon」連載<Meli-Melo Beaute:>では、CHANELのヘリテージを新解釈して生まれた14色のシングルシャドウから、夏のツイードに用いられたパステルグリーンのカラーとして、今期の掲載の一番人気色の#222 ジェイド ファセッテがピックアップされ、色づき方が異なる付属のチップやブラシにより“ひとつの色でも表現は無限大”と紹介に。「GINZA」連載<では、ビューティの時間です!>では、編集の新田晃代さんが“ほどよいシースルー感でのせるだけで洒落顔に!”とマットブラック#246 ボワ ヌワール(限定色)、フレッシュピンクピーチ#228 ローズ シャルネル、パーリーホワイト#220 ブラン ペール、グレイグリーン#222 ジェイド ファセッテ、メタリックコッパーレッド#226 ルージュ コスモス、メタリックゴールドグリーン#224 ブレ ドー アンティークの6色をピックアップ。ビューティエディター・YOGGYさんが日差し映えする夏の新作アイメイクを紹介している「エル・ジャポン」連載<COSME HUNTER>では、今季充実の単色アイシャドウの“カラーシャドウを潔く単色塗り!”で、『シャネルはなじみのいいピンクを広範囲かつ、しっかり発色させてカラーを楽しむのがおすすめ。』と、マットなフレッシュピンクピーチ#228 ローズ シャルネルを紹介しています。
今期“ar的バズコスメ”を発表した「ar」では、単色から多色までar的視点で選ばれたバズなアイシャドウに、“つければ即キャッチーなアイシーなミントグリーン”と #222 ジェイド ファセッテが選ばれ、みずみずしい青みを帯びたグリーンの、濡れたようなパール感が紹介に。

各誌で提案される夏のメイク特集でも大活躍。
日常メイクの刷新を提案する「SPUR」連載<モダン トーキョー メイクアップ>では、メイクアップアーティストの有泉志乃さんが新感覚の“幅広アイシャドウ”の提案に、メタリック質感のゴールドグリーン#224 ブレ ドー アンティークとサテン質感のグレイグリーン#222 ジェイド ファセッテを使用。濡れたようなツヤが広がる同系色の2色を大胆に幅広く使用することで自然なハイライト効果と奥行きが生まれ、軽やかな日差しを感じさせるポジティブなムードのまなざしに。
ヘア&メイクアップアーティスト・レイナさんの「クロワッサン」連載<レイナ 大人の簡単、きれい、メイク術>では、グレイグリーン#222 ジェイド ファセッテと、パールが煌めくホワイト#220 ブラン ペールの2色が登場。アイシャドウを引き立たせる優しげなブラウンマスカラとして、同時発売の「ヌワール アリュール」#57 オランジュ ブルーニ(限定色)を使用し、大人の肌にさりげなく透明感を与えてくれるシャーベットカラーを楽しむための立体感をもたらすコツを披露。クラス感あるリラックスモードを楽しむ、初夏の目もとを提案しています。

SPRiNG」<伊原 葵さんと考える ハンサムメイクで夏はオトナ化!>のスペシャル対談“モデル 伊原葵さん×ヘア&メイクアップアーティスト 中山友恵さん この夏のメイク、どーーする!?”では、バランスが大事な夏のハンサムメイクには“必要なのは『夏色』じゃなくて潔さ”と題し、中山さんが“全体にクールな透明感を与えてくれる”と、涼しげな印象のマットなアイシーグレーとして#230 グリ パリ(限定色)を、伊原さんが“ツヤを出せる単色アイシャドウが気分。”と#234 ベージュ サーブルをそれぞれセレクト。続く夏のハンサムメイクを提案する“ベージュトーンでそろえるハンサムな『整い顔』”では、陰影で目もとの骨格を掘り起こすベージュの囲み目メイクに、マットな#242 ベージュ スエードが使用され、きれいめにデニムを着こなす、センシュアルなベージュメイクを披露。中山さんは、人気アーティストと旬な俳優による「美的」<浴衣メイク、3つのイロドリ>では、俳優の織田梨沙さんとの“ひと差しの涼しげな夏色が呼ぶ雅やかな清涼感で、凛と艶やかに 優艶メイク”に、浴衣メイクの帯から拾ったライトグリーンとして#222 ジェイド ファセッテを下まぶたにひと差しし、ベースにはナチュラルな陰影で彫りを深めるくすみベージュ#242 ベージュ スエードを使用し、“大人の品格を清涼な艶めきで彩った、小粋であでやかな装い”を披露。
VoCE」<最旬カラーで遊び倒したいっ! フレッシュミューズと夏メイク>では、俳優の桜田ひよりさんの“フルーツカラーはくすみニュアンスで”のメイクに、“高輝度なパールでインパクトをもたらすイエローながら、ほんのりくすんだ発色で肌になじんで使いやすい”と、#224 ブレ ドー アンティークを下まぶたに使用。『特に下まぶたのイエローがとってもオシャレでお気に入り』と、くすみと光で静けさと華やかさを両立させたフルーツカラーの目もとを、大人に楽しんだ桜田さんから嬉しいコメントも寄せられています。

“今なりたいのは、『ヌード』なのに盛れてる顔!”を大特集の「美的」でヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんが素の魅力を引き立て、旬感が出せる最新ヌーディメイクを提案する<この夏輝く!〝ヌーディメイク〟3つの顔>では、“色っぽいヌーディメイク”の仕込みのライトグレーシャドウに、マットなパステルグレイ#230 グリ パリ(限定色)が登場。“透け感発色で肌色や肌質等の素材を生かす最新のグレーだからこそ”と紹介され、まぶたのくすみを浄化して肌全体の透明感をアップし、後からのせる注目のラベンダーと共に、KEY ITEMSとしてクローズアップ。岡田さんは、パーツごとの境目をぼかしてつなげる、水彩画のような“シームレスメイク”を提案する「VoCE」<『シームレスメイク』で夏のピュア顔>では、難易度の高い挑戦カラーとして、ノンパールのマットなライラックモーヴ#232 リラ プードゥレを使用し、全パーツに青を潜ませ、目もとをパープルで柔らかく締めた“青みグラデで涼しげ顔”を披露。また岡田さんは、ViVi 世代に“今っぽさも可愛いもどちらも叶う万能メイク”として“ラメらないメイク”をお薦めし、「ViVi」<ラメらなくても盛れる顔>では、“マットの重ねワザでスモーキーつよ目メイク”に、“透ける発色が強さの中に軽さをプラス”すると、マットな赤シャドウ#244 ルージュ キュイールをメイク使用。“赤みシャドウでガツンと囲んだスモーキーアイをノンパールで仕上げることで、強さの中にきゅんとさせる可愛げを潜ませることが可能に”と、色や使い方次第で自在に楽しめるメイクを紹介しています。

ViVi」<ViViモデルの夏メイクPLAN>では、肌の透明感が魅力の雑賀サクラさんのPLAN“透明感たっぷりな青みメイクで透けちゃいたい”の“下まぶた重心の温度低めなラベンダーアイ”に、マットなライラックモーヴ#232 リラ プードゥレを使用し、“SAKURAはこの夏コスメも気になる!”では、『低温な色が可愛すぎ』とブルー系のグレー#230 グリ パリ(限定色)をセレクト。「non-no」<『-3℃』のアイシーメイク 『+1℃』の微熱メイク>では、ミスティなパープルで-3℃のひんやり感を演出する“ピュアな粉雪FACE”に、#232 リラ プードゥレがメイク使用され、パープル×シルバーで涼やかな視線を演出しています。

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