7位には、“ヴァイブランシーラスティングテクノロジー”を搭載しこの春誕生した、湧き上がるような血色感、みずみずしいツヤ、厚みのあるふっくらとした仕上がりで、“色落ち”の先の生命感あふれる“きれい”を持続する、KANEBOの新美容液ルージュ「ルージュスターヴァイブラント」がランクイン。

KANEBO「ルージュスターヴァイブラント」(税込4,620円 2024年9月18日現在)
左から)#V07 Inmost Desire,#V13 Earthy Brown,#V02 Classical Red,#V11 Quiet Beat

2024年春夏コレクションから登場した「ルージュスターヴァイブラント」は、鮮やかな血色のレッドカラーを厚みのあるツヤ膜で包み込む“ヴァイブランシーラスティングテクノロジー”により、まるで唇に生命を宿したような仕上がりを持続する新美容液ルージュ。
デビュー当時からKANEBOが大切にしている5Rカラー(赤の色相の中心に位置し、自然な血色感で肌を美しく魅せる色)と鮮やかに赤を発色させる“鮮紅色パール”から成る新開発の“5Rヴァイブラントベース”、そして鮮やかな血色感を持続させる“カラーラスティングピグメント”により、唇にみずみずしい生命感を吹き込み纏わせる“鼓動の赤”と、独自原料“デューイーグロスフィックスゲル”により実現した“美粘膜のようなツヤ”により、つけた瞬間、表情にまで漲る、いきいきとした生命感を叶えます。よれ・取れ・こすれに強く、動くたびにもっちりとした弾力を感じさせ、長時間のおしゃべりや楽しい食事の後も“きれい”をキープしてくれるのも、嬉しい人気ポイント。
“デューイーグロスフィックスゲル”に採用された新開発の独自ポリマーにより、潤い成分が“厚みのある美粘膜”のような弾力のある質感となり、加えて引っ張られても元の形状に戻ろうとする“法線応力”の働きが色の落ちにくさや“きれい”の持続を実現。さらに複合保湿成分“インテリジェントモイストコンパウンド”を新たに配合することで、唇と親和性の高いオイルベースが保湿のヴェールとなり色と潤いを唇にしっかり密着させ、ラッピング効果でシワの目立たないふっくらとしたハリ感のある仕上がりに。
**複合保湿成分“インテリジェントモイストコンパウンド”には、生まれたての赤ちゃんの皮膚を包む胎脂に着想を得て開発された“ベビーソフトオイル処方”の胎脂着想エッセンス他、とろみオイル4種、半固形オイル配合。
インパクトのある濃厚なカラーから、肌に映えるカラーまで、生命感を思いのまま表現する12色(含む限定2色)のデビューラインナップに加え、7月にはソフトミュートカラー&ダスティカラーの5色(含む#EX5 Sand Mirage、#EX6 Fearless Garnetの限定2色)が仲間入り。
**ごめんなさい、今期の掲載でも人気の#EX5 Sand Mirageと#EX6 Fearless Garnetは、オンラインストアでは既にSOLD OUT…。もし店舗で出会えたら、迷わず手に入れてください。
さらに10月には眩い煌めきが沸き立つベリーレッド#EX7 Starry Cassis(限定色)と、大人の遊び心をくすぐる、鮮やかなビビッドピンク#EX8 Fuchsia Dream(限定色)の新限定2色が登場!チェックはお早めに!

今期は「VoCE」<熱狂と感動を巻き起こす黒KANEBO>で、“I HOPE”を掲げて登場した2020年春のリブランディング以降“黒KANEBO”の愛称で親しまれるKANEBOの魅力をクローズアップ。
10人の美のプロの証言と共に紐解かれる特集のはじまりで、ビューティジャーナリストの齋藤薫さんは、“美ではなく、希望を売る。黒KANEBOはなぜそう言い切ったのか?”を掲げ、「ルージュスターヴァイブラント」のCMで“果物を頬張りラーメンを食べる唇を主役に、肖像画のような美しさではなく、饒舌な唇の喜怒哀楽を見事に描いた”ことに触れ、“黒KANEBOは、ルッキズムなど吹き飛ばす、圧倒的な化粧品の力であり、命を宿した化粧品はもはや『一緒に生きていく糧』だと教え、『輝ける表情の力を日々思い知らされる』”と、その魅力を紹介。続き美のプロがそれぞれお気に入りの黒KANEBOの魅力に迫り、“生命力をラスティングする、という発想で熱狂を生んだルージュ”として「ルージュスターヴァイブラント」を紹介しているのは、遠藤編集長。2024年上半期ベストコスメで最優秀賞を受賞した人気色#V07 Inmost Desireを中心に、粘膜のようなツヤ、むっちりしているのにベタつかない塗り心地、誰にでも似合う色展開、皮むけしない保湿感等の魅力をあげ、さらに“使うたびに好きになる、唯一無二の感じ”を追究。そして“どんな状態でも『こういう私でいたい』を口紅一本で叶えてくれるから”であり、“唇を隠して過ごした空白の4年間と私たちの今をつないだ、エポックメイキングな一本だった”ことがその理由ではないかと導き、#V11 Quiet Beat、#V07 Inmost Desire、#V05 Vivid Passionの3色がピックアップされ掲載に。
また、ヘア&メイクアップアーティストと編集部による“チームOggi”が厳選する「Oggi」<『あのブランドのあの品番!』名品コスメ指名買い>では、“流行りの粘膜リップを大人が取り入れるならこれ”と、#V02 Classical Redがピックアップされ、山梨副編集長とエディターの火箱さんによる“ココがいいよね♡ ミニよもやまトーク”では、色持ちと発色の良さ、洗練されたツヤ、縦ジワもふっくらみせてくれる“大人版リップモンスター”としても話題となり、個人的にヘビロテしていると語る山梨副編集長は、“ミラーレスでラフに塗っても、きちんと手間をかけたような唇に見える。どんな場面で塗っても品のいい人に見える万能カラー”と、ポーチに1本あると安心できるリップとして紹介し、エディター火箱さんは“V02はトレンドのど真ん中の粘膜っぽい発色で、きれいめシンプル派にピッタリのカラー”と魅力を紹介。

秋の新色が解禁となった今期は、「美的」「MAQUIA」「VoCE」の美容3誌恒例のブランド別秋新色カタログで、7月登場の5色(含む限定2色)と10月に登場する限定2色が揃って掲載に。
美的」<2024秋冬新色COSME BOOK>では、“ベストコスメも受賞し、SNSでも大バズりした『生命感ルージュ』に7色の新色が登場”と紹介され、“PRイチオシカラー”にもピックアップされた#V11 Quiet Beatと、今期の掲載の一番人気色でもあるヌードベージュ#EX5 Sand Mirage(限定色)はソフトなミュートカラーに、#V12 Ennui Mauve、#V13 Earthy Brown、#EX6 Fearless Garnet(限定色)はトーンアップ効果のあるカラー、#EX7 Starry Cassis(限定色)と#EX8 Fuchsia Dream(限定色)は視線を集める鮮やかカラーとして紹介に。また“自分らしいムードや生命感をいきいきとブースト!”と紹介の「MAQUIA」<秋新色BOOK2024>では、肌のくすみ感もミュートする#V11 Quiet Beatと#EX5 Sand Mirage(限定色)を始め、美粘膜のようなツヤ感と生命感をまとう人気のルージュとして登場。“血色感や表情はもちろん 肌印象までブラッシュアップ”と紹介の「VoCE」<2024年秋新色BOOK>では、ツヤに潜んだ血色感と顔立ちを明るく見せる色が長持ちする人気リップの新色として、注目のミュートカラーとこなれ感のある濃厚カラーが掲載に。

秋の新色を中心とした紹介は他にも…
ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんとpaku☆chanさんによる「VoCE」<秋の新色座談会>では、今季のポイント“リップはバリエーション豊富なCHA(=茶)・CHA・CHA!!が今っぽい”で、この秋バリエーション豊富な茶色ニュアンスの中でも“青みも感じ、いろんな色がミックスされている独特な色”として#V13 Earthy Brownがピックアップされ、またヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さん直伝<秋のミュートメイク計画>では、“余白が埋まる 影盛りベージュ”メイクで、ベージュチークとの併用で顔の余白を埋めて小顔効果を狙うツヤリップに、ミルキーでヌードなベージュ#EX5 Sand Mirage(限定色)をメイク使用。寂しくなりがちなベージュは、ペンシルとのW使いでフォルムとむっちりツヤをプラスするポイントも紹介に。
他にも「MAQUIA」<秋新色・リップマトリックス>では、“NUDY BEIGE”のひとつに、“肌に溶け込むカラーで叶える色っぽリップ” として紹介され、“秋の柔らかモード顔を作る こっくり深みベージュ”を代表してモデルメイクにも登場。人気のブラウンリップの選び方と塗り方を紹介する「美ST」<『優しげ・美肌見え・洒落感』叶える 大人のブラウンリップ>では、“ブラウンリップを塗りこなすためのQ&A”での、自分が得意なカラーの延長戦上にあるブラウン選びで、ベージュリップが得意な人にお薦めのなじみやすいアーシーブラウンとして#V13 Earthy Brownが掲載。
またヘア&メイクアップアーティストの笹本恭平さんが提案する「CLASSY.」<『なりたい女性像』はメークで叶えちゃおう♡>では、なりたい女性像“トレンド感度高めだけど自然体でいたい”に、レディでありながら芯の強さを感じるブラウンとして#V13 Earthy Brownがピックアップされ、肌なじみのいいヘルシーカラーでカジュアルダウンし、日常メイクに落とし込むテクニックをメイクと共に紹介に。笹本さんは、“美容ってマジ楽しい!”を大特集の「オトナミューズ」<笹本恭平さん、教えて! 『ヌケ感』って何ですか?>では、アイシャドウの華やかな煌めきでヌケ感を手に入れる“SHEER EYE”メイクで、グリーンパールが隠し味のシアーなベージュ#EX5 Sand Mirage(限定色)を使用し、透け感とツヤ感による、フレッシュなヌケ感を披露しています。
25ans」<この秋は、リップで美をエンパワメント 唇にプライドを!>では、最愛ブランドからピックアップした“実力派ブランドの長持ちリップ”に、“ライブリーな血色感とツヤで魅了 美容液ラスティングルージュ”として登場。鮮やかな発色を厚みのあるツヤ膜で包む独自のラスティング技術による湧き上がるような血色感とみずみずしいツヤで、生き生きとした生命力を自由に表現できるリップとして、カラー展開の多彩さと共に紹介に。

今期は「LEE」2024年上半期ベストコスメが発表となり、#V07 Inmost Desireが美唇を生む高機能なリップのひとつに選ばれ、美容家の神崎恵さんからの“潤む美膜感に惚れ惚れ。美しい唇を完成させる条件が見事に集結した1本”、 ヘア&メイクアップアーティストのAYAさんからの“唇のコンディションに左右されずどんなときでも、ぷるんとした弾力を感じさせる美唇を叶えてくれ、一見挑戦的な色ですが、透け感があるので誰でも使いこなせます”のコメントと共に紹介に。神崎さんは、「STORY」<神崎 恵さん直伝『涼感ファッション×無糖メーク』の夏オシャレ>では、“Lace×Denim”のディリーな少しハンサムなファッションに合わせるヌーディなメイクでは、血色感ヌードリップとして#V09 Innocent Moodを使用し、ライターの尾崎さんの“編集後記、で結局コレが良かった”にも選ばれています。「美人百花」<メイクをフルで変えなくても唇の色や質感でイメージチェンジ アフター6 Lipを変えれば人生が変わる>の“お直しポーチに入れておきたい この夏の新作Lip”の“フェミニンな印象のツヤ系リップ”のひとつに#V11 Quiet Beatが掲載され、「VoCE」<むっちり、ぷるんと唇で遊ぶ 輝く夏のガラス玉リップ>では、強い色をクリアなツヤでカジュアルダウンすることで、取り入れやすくなると、お薦めのひとつに#EX6 Fearless Garnet(限定色)が登場し、「美ST」<進化する『崩れ知らず』メークはアップデートで差がつく! 得する!>でも、“唇にほどよく艶めく濃い色をのせることで、肌が明るくなり、美しさが加速する”と、#EX6 Fearless Garnet(限定色)が掲載に。

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