昨秋ブルーフラワーエキスとパインオイルを新たに配合し、よりナチュラル処方へと進化した、ディオールを象徴する5色のクチュールアイシャドウパレット「ディオールショウ サンク クルール」が4位にランクイン。
2023年の秋、ディオールショウの4つのアイメイクアイテムと共に一新された、ディオールを象徴するアイシャドウパレット「サンク クルール」は、まぶたをケアするブルーフラワーエキスと、テクスチャーとパウダーに軽やかな柔らかさを与えるパインオイルの2つの自然由来成分を配合し、よりナチュラルな処方で、かつてないほど軽やかでソフトな質感の「ディオールショウ サンク クルール」へと刷新。まぶたに心地よくフィットし美しい仕上がりを持続します。
デビューラインナップは、メゾンのクチュールのランウェイからインスパイアされた全16種。ディオールのメイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏と研究所により、自然由来成分を高配合しながら美しい発色を実現。メゾンのクチュールから着想を得たマット、サテン、パーリー、メタリック、グリッター、ハイライトの6質感からパレットごとにセレクトされ、それぞれに異なる質感を楽しめます。
9月には、創業以来ムッシュ ディオールとメゾンにインスピレーションを与え続けてきた“光の都パリ”にオマージュを込めた2024秋メイクアップコレクション“プラン ドゥ パリ”(パリの地図)が登場。1950年代にムッシュがデザインしたシルクのスカーフに着想を得て、ディオールのファッションクリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ氏が再解釈した最旬の“プラン ドゥ パリ”パターンがモチーフとして使用され、「ディオールショウ サンク クルール」にも、ディオールとゆかりのあるパリの街並みからインスパイアされた限定4種が追加に。
・シャンゼリゼ通りが夕陽に染まる情景にインスピレーションを得た、サテンのルミナス ピンクを中心に、シアーなグリッター ホワイト、ローズ ピンク、グリッターが煌めくブロンズ ピンク、マットなディープ プラムが配された#983 シャンゼリゼ(限定)
・メゾンを創設するきっかけとなった、フォブール=サントノーレ通りに着想を得た、サテンのタンジェリンを中心に、かすかにブロンズを感じるピンク、温かみのあるゴールド、明るく輝くコーラル、ブリック オレンジが配された#663 サントノーレ(限定)
・モンテーニュ通り30番地で行われた最初のファッションショーの装飾へのオマージュで、ミラー シルバー、メタリックなダーク グレー、ベルベット ブラックにグリーン ゴールド、やわらかなパーリー ピンクが配された#083 30 モンテーニュ(限定)
・パリを象徴するエトワール広場への敬意を表現した、シャンパン ゴールドを囲むように、ルミナス ブルー、メタリック ブルー、ミッドナイト ブルーをピーチピンクと組み合わせた#173 レトワール(限定)
そして、まもなく11月には、ヴェルサイユ宮殿の仮面舞踏会にインスピレーションを得て、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏が提案する、クリスマスコレクション 2024“黄金の舞踏会”がお披露目に。
「ディオールショウ サンク クルール」もホリデー シーズンを祝福し輝くゴールドケースの2種で登場。ゴールドに輝く限定のケースを開けると、アイシャドウの表面には、ローマ在住のアーティストのピエトロ・ルッフォ氏がディオールのためにデザインした華麗なモチーフを繊細に刻印。ラグジュアリーな見た目からも、特別なホリデーシーズンを祝福します。
・明るいピュア ゴールドの周りにグリッターが煌めくピーチやベージュ ピンク、ホワイト ゴールド、そしてガウンを彷彿とさせるマットなバーガンディーが配され、煌めく舞踏会を彷彿とさせるゴールド ハーモニーの#643 ゴールデン マスカレード(限定)
・透明感のあるメタリック シルバーを囲むように、パーリー ピンク、トープ ブラウン、シルバーとライラックのラメが美しいパープル トープ、ダスティー ローズ ピンクが配され、宮殿の庭園に咲き誇る花々を彷彿とさせるシルバー ハーモニーの#863 ソワール ドゥ バル(限定)
今期は「FIGARO japon」と「CanCam」で、ディオールの秋のメイクアップコレクション“プラン ドゥ パリ”(パリの地図)”をクローズアップ。
ディオールのジャパンアンバサダーを務める女優の新木優子さんが、メゾンにゆかりのあるパリの象徴的な場所の名を冠した「ディオールショウ サンク クルール」を纏い、パリの4つの街をメイクで案内する「FIGARO japon」<新木優子とパリと、ディオールのメイク。>では、“メゾンに縁あるパリの街を、デザインと色合いにして。”と、1950年代にデザインされたシルクスカーフのパターン“プラン ドゥ パリ” から生まれた秋のコレクションアイテムと、「ディオールショウ サンク クルール」の限定ポーチやアイパレットのケースに施された、現代に再解釈された“プラン ドゥ パリ”パターンへのフォーカスからスタート。「ディオールショウ サンク クルール」は、華やかなシャンゼリゼ通りの夕暮れ時をイメージした#983 シャンゼリゼ(限定)が代表して掲載に。
新木さんが纏う秋のディオールメイクでも、はじめに“煌めくピンクと、シャンゼリゼ通りの高揚感。”と登場しているのは、#983(限定)を纏った甘く華やかなメイク。“絶妙なピンクのラメ感が可愛いです!”と特にお気に入りだったメイクとして紹介に。続く“歴史的なサントノーレ通りを照らす、ゴールドの光。”と紹介の#663 サントノーレ(限定) を纏ったメイクでは、ラグジュアリーブランドが並ぶ長い通りを颯爽と歩くための、ゴールドが効いた上品なヌードメイクが提案され、“ディオールの住所を象徴する、シックなグレー。”と紹介のメイクでは、シアーなシルバーグレーの目元に#083 30 モンテーニュ(限定)を纏い、ローズウッドの唇を叶える「ルージュ ディオール」#720V アイコン ベルベット(限定色)を合わせることで、モンテーニュ通りのエレガンスを表現。“エトワール広場から広がる、青い夜の魔法の時間。”と紹介のシャンパンゴールドを中心に、3種のブルーとビーチピンクを組み合わせた#173 レトワール(限定) を纏ったメイクでは、様々なパールが潜むブルーを重ねることで流れ星のようなアイメイクを披露しています。
“『プラン ドゥ パリ』はシンプルだけど洗練されたパリのイメージにぴったり。使うとラメや発色がとても華やかで、鏡を見るたびに幸せな気分になりました♡”と語る俳優の原菜乃華さんが纏う、「CanCam」<原 菜乃華の秋は、フレンチシックが気分>では、2つのルックと共に、ピックアップされたCanCam的注目カラーが紹介に。
“夕景のように光り輝くラメを大胆に使ってドラマティックに”のルックでは、夕空を感じる上品なローズカラーの#983 シャンゼリゼ(限定)に、同系色のアイライナーとピンクリップで統一し、秋の装いに映える美しい発色ときらめきで叶える、自信と余裕のある大人の洒落感フェイスが紹介され、続く“温もりあるカラーをまとって多幸感あふれる顔を演出”のルックでは、星のような輝きとブリックオレンジがアクセントの#663 サントノーレ(限定)でシャイニーな囲み目メイクを披露。普段は黒髪に合うナチュラルな色のメイクが多いという原さんは、“おしゃれなオレンジメイクが新鮮!憧れのかっこいい大人の女性に近づいた気分でした”とコメントを寄せています。
CanCam的注目カラーを紹介する“『プラン ドゥ パリ』コレクション”では、“ディオールならではの上質な美発色に加え、リッチに輝くパールやグリッターなど、どれも主役級”と、注目アイテムとして「ディオールショウ サンク クルール」がフォーカスされ、全4色が限定ポーチと共に掲載され、これに合わせて使いたいリップとネイルもピックアップされ、ドレスアップできるケースとして、限定デザインの「ディオールスキン フォーエヴァー クッション ケース」と「ディオール アディクト クチュール リップスティック ケース」も掲載に。
秋の新色として各誌で注目。
今期の掲載の一番人気のピンク系パレット#983 シャンゼリゼ(限定)は… ヘア&メイクアップアーティストの吉﨑沙世子さんの「ViVi」連載<YossyのMake-up Station>では、吉﨑さんが“見た瞬間『可愛い~!』と叫びました”と絶賛し、“派手なきらめき×大人色のバランス◎。限定ケースも激かわ♡”なアイパレットと紹介。今月のテーマ“秋のアイパレはプラム色に注目!下まぶた重めがカワイイ♡”のキーアイテムに抜擢、こっくり感がありつつも軽さを出す“下重め”なシャレた目元が披露され、初登場のモデルの美香さんを深掘りする「&ROSY」<美香Beauty>では、クールなモノトーンのマニッシュな装いに優しい血色感を加えたコーデの、甘いけど強い絶妙な目もとに、『血色カラーで作る目力メイクなら私らしくて安心。』と使用。今期は美容家の君島十和子さんと次女・幸季さんが“秋の新色コスメ”を母娘トークする「25ans」連載<君島ファミリーの美容チャット>では、十和子さんが“可愛すぎて、メイク好きな人なら素通りできないはず”とお薦めの注目の青みニュアンスのアイカラーとして登場。ライター石橋里奈さんと副編スガコさんによる「BAILA」連載<今月の意気投合コスメ BEAUTY TALK>でも、“魔法のように美しいパリの空を映したパレットをとっておきのポーチにセット”されたアイパレットとして今月のTALKコスメにピックアップされ、石橋さんは“憂いのあるピンク系のグラデーションにひと目ぼれ。粉体が軽やかで、サテンやグリッターの発色がすっごく上質”と絶賛、ナチュラルにも華やかにも仕上げられ、オンオフどちらも自慢したくなる眼差しになれると紹介に。
他にも、梅田編集長厳選の「&ROSY」<絶対買いの新色♡神コスメ>では、“悩んで、悩んでセレクト!今季の推し ブラウン・パレット”のひとつに“素敵すぎるポーチにIN”と紹介され、今期は“秋コスメでつくる三者三様のレディ像”を紹介の「エル・ジャポン」連載<COSME HUNTER>では、“マットなレッドが印象的な令和的クラシカルレディ”のアイシャドウに、ピンクにバーガンディをピリッと利かせることで意志のある目もとに仕上がるとピックアップ。また今期は “サザンカ”をテーマにした「美的」連載<田中みな実・花が言うには。>にも、“繊細な粉感で透明感と鮮やかさを両立した発色にほれぼれ”と紹介され、ヘア&メイクアップアーティストの林由香里さんによる“モーヴがもつ芯の強さを眼差しに宿し、落ち着きのあるムードに”仕上げたメイクに登場しています。
続く今期の掲載の二番人気のグレートーンパレット#083 30 モンテーニュ(限定)は… ヘア&メイクアップアーティストの林由香里さん厳選の「VoCE」<晩夏・初秋 最旬アイパレで2つの顔>では、“知性を感じる精緻な輝き”のアイパレットとしてセレクトされ、“攻めているようで、抜け感が出る色と質感。品格を軽やかにまといたいなら迷わずコレ”のコメントと共に、“キラキラの光をまとって知的ムード”を楽しむ晩夏のメイクと、パレット右下のブラックをアイライン使いすることで“透ける黒ラインが異次元の可愛さ!”を叶える初秋のメイクを提案。林さんは「BAILA」<大人のための盛れる秋新色>でも、“この秋、最も気になるメイクトレンドは?”に対するANSWERとして、“赤みのライナーと透けるラメシャドウでギャルに盛る”メイクのキーアイテムのひとつとして#083(限定)を使用。透け発色で重ねてもキレイと紹介に。美容番長“りんくま”こと久間田琳加さんとヘア&メイクアップアーティストの河嶋希さんによる「non-no」<2024AW “可愛い”を即更新! 新作コスメNews>のトレンド“『繊細じゃない』きらめきが旬 メタリック・スパークル!”では、今季大豊作のメタリックカラーのひとつに、“ドラマティックな吸引力のあるカラーが集結”したアイシャドウとしてピックアップされ、メイクにも使用。簡単に今っぽく仕上がる新色の取り入れ方を、ヘア&メイクアップアーティストの石川ひろ子さんがレクチャーする「GINZA」<メイクに秋のスパイスを>では、陰影を引き出しつつ透明感もキープする“グレイッシュシャドウ”のひとつに、エレガントなグレートーンとして掲載に。他にも、「エル・ジャポン」連載<UPFRONT>の“真夏の夜はジャジーなムードで”では、お洒落をして出かけるドラマチックな夜を演出してくれるアイテムのひとつにピックアップされています。
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