6位には、サボテンの花とハイビスカスの2種のエキスの新配合で、ディオールならではのフローラルサイエンスを更新してケア効果をアップし、オートクチュールのファブリックから着想したサテンとベルベットの2質感とモダンかつ大胆なカラーで、思いのままの美しさが楽しめるタイムレスでモダンなリップスティックへとこの春刷新した「ルージュ ディオール」に、この秋新処方で誕生したバームタイプと秋限定色が加わり、ランクイン。
ブランドの創始者クリスチャン・ディオール氏の『女性のシルエットだけでなく、笑顔までもドレスアップさせたい』という思いを引き継ぎ、その時代と共に進化することで世界中の女性を笑顔にしてきた、ディオールを代表する口紅「ルージュ ディオール」。
ディオールのメイクアップクリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップス氏による2024年春のリニューアルでは、クチュールの遺産とアヴァンギャルドな個性を尊重しながら、鮮やかに生まれ変わり、タイムレスでモダンなリップスティックへと刷新。クリーンな処方によるフローラルサイエンスの叡智を注ぎ込んだフォーミュラは、厳選されたフローラルスキンケア成分として、レッドピオニーエキス、ザクロフラワーエキスに加え、サボテンの花バルバリーフィグブロッサムのエキスとハイビスカスエキスを追加配合。スキンケアのように豊富な美容成分を配合することで、優れたトリートメント効果、長時間持続のしっかり発色、潤いに満ちた心地良さを叶え、なめらかな使用感やケア効果もアップ。唇を潤いで満たし、柔らかさとふっくらとしたハリをもたらす心地よさが24時間続き、まるでセカンドスキンのようなつけ心地へと進化。
仕上がりは、ディオールのオートクチュールのファブリックから着想した“サテン”と“ベルベット”。シルクのヴェールを思わせる、繊細なツヤに満ちた仕上がりの“サテン”では、ヒマワリ、米、ミツロウから抽出した自然由来成分と2種のミネラルパウダーが唇に触れると滑るようにフィットし、なめらかに唇を包み込み、ふっくらと柔らかい艶やかな唇に仕上げ、上質なベルベットのようなルミナスマットな仕上がりの“ベルベット”では、マットでありながら驚くほどに軽やかで快適な使用感と、美しい発色の長時間持続を実現しています。
あらゆるスタイルや肌色にマッチする、モダンで大胆なカラーラインナップには、この秋、“ルージュ ディオール ヌードコレクション”から新たなヌードシェードとして、暖かみのあるモダンなロージーヌード#200S ヌード タッチ サテン(限定色)が追加となり、同時に95%自然由来成分配合で、約95%スキンケアベースのクリーン処方にアップグレードしたバームタイプが誕生、新3色が追加に。
一日中唇にうるおいを与え優しくケアするバームタイプは、フローラルケア成分を従来の2倍配合し、唇本来の潤いを守ると同時にツヤを高め、ふっくらとしたハリを与える等、花々の持つ唇の保護効果をアップし、透明感を引き出すクリアカラー#000 ディオールナチュラル バーム、血色感のあるバーガンディー#001 ディオールミッドナイト バーム、ほんのりミルキーなカラー#002 ディオールグリ バーム(限定色)の全3色をラインナップ。バーガンディー#001は、重ねる色のより深みのある発色へのニュアンスチェンジを、ミルキーなカラー#002は、重ねる色の淡いミューテッドカラーへの変化を楽しむことができます。
9月には、創業以来ムッシュとメゾンにインスピレーションを与え続けてきた“光の都パリ”にオマージュを込めた2024秋メイクアップコレクション“プラン ドゥ パリ”(パリの地図)が登場。1950年代にムッシュがデザインしたシルクのスカーフに着想を得て、ディオールのファッションクリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ氏が再解釈した最旬の“プラン ドゥ パリ”パターンがモチーフに使用され、スティック部分にパリを象徴するエトワール広場や凱旋門などが刻印された限定デザインの「ルージュ ディオール」には、限定の新3色と限定デザイン1色の限定4色が登場、今期の掲載でも注目されています。
・フェミニンなサテン フィニッシュで、優雅に咲き誇るローズのようなスモーキー ピンク#326 シャン ドゥ ローズ サテン(限定色)
・夕陽に包まれた煌めくパリの街並みのようなコーラル ピンク#356 コーラル アベニュー サテン(限定色)
・ムッシュの愛したローズウッド#720V アイコン ベルベット(限定色)
・エレガントでナチュラルなフェミニニティを祝福する人気のグレージュ ピンク#100V ヌード ルック ベルベットも、刻印された限定デザインで登場しています。
さらにまもなく登場する、ヴェルサイユ宮殿の仮面舞踏会にインスピレーションを得たクリスマスコレクション 2024“黄金の舞踏会”も発表となり、「ルージュ ディオール」からもローマ在住アーティストのピエトロ・ルッフォ氏がディオールのためにデザインしたモチーフをルージュ表面に刻印し、ケースとCDのロゴバンドをゴールドでドレスアップした、ホリデーシーズンを彩る限定4色が登場します。華麗なクリスマスシーンのためにピーター氏が加えたのは、柔らかなコーラル ピンクの#374 ロイヤル コーラル サテン(限定色)、艶やかなバーガンディーの#994 マスカレード サテン(限定色)、シックなベルベット ローズウッドの#284 ローズ バヴァルドゥ ベルベット(限定色)の新3色。人気のアイコニックカラーのディオール レッド#999V ベルベットも、お揃いのドレスアップで登場し、限定4色でのラインナップ。見た目の美しさからも特別なホリデーを楽しむことができます。
今期は「FIGARO japon」「CanCam」で、ディオールの秋のメイクアップコレクション“プラン ドゥ パリ”がクローズアップされ、「家庭画報」では、春に全32色が鮮やかに生まれ変わり、秋には新たなヌードシェードとアップグレードしたバームタイプが誕生した「ルージュ ディオール」にフォーカス。
「FIGARO japon」<新木優子とパリと、ディオールのメイク。>では、 “メゾンに縁あるパリの街を、デザインと色合いにして。”と、1950年代にデザインされたシルクスカーフのパターン“プラン ドゥ パリ”から生まれたコレクションアイテムが紹介され、パリを象徴するエトワール広場や凱旋門などがスティック部分に刻印された、「ルージュ ディオール」の限定デザイン4色から、サテン質感のスモーキーピンク#326 シャン ドゥ ローズ サテン(限定色)がピックアップされ登場し、続きジャパンアンバサダーを務める女優の新木優子さんがコレクションを象徴する「ディオールショウ サンク クルール」を中心に新作アイテムを纏い4つのメイクでパリの街を案内しています。新木さんが特にお気に入りとして挙げた“煌めくピンクと、シャンゼリゼ通りの高揚感。”と紹介の甘く華やかなメイクは、#326 (限定色)がに仕上げられ、“歴史的なサントノーレ通りを照らす、ゴールドの光。”と紹介のゴールドが効いた上品なヌードメイクには、夕日に照らされたパリの街並みのようなコーラルピンクとして#356 コーラル アベニュー サテン(限定色)を使用。“ディオールの住所を象徴する、シックなグレー。”と紹介のメイクでは、シアーなシルバーグレーの目元にローズウッドの唇として#720V アイコン ベルベット(限定色)を合わせ、モンテーニュ通りのエレガンスを表現し、“エトワール広場から広がる、青い夜の魔法の時間。”と紹介の、さまざまなパールの潜むブルーを重ねた目元には、人気のナチュラルなグレージュピンクの#100V ヌード ルック ベルベット(“プラン ドゥ パリ”限定デザイン)がラフに直塗りで使用され、パリの街が持つ異なるパワーやイメージをメイクから楽しむことができます。
「CanCam」<原 菜乃華の秋は、フレンチシックが気分>では、“『プラン ドゥ パリ』はシンプルだけど洗練されたパリのイメージにぴったり。”と語る俳優の原菜乃華さんがディオールの新コレクション“プラン ドゥ パリ”を纏い、秋顔に変身する2ルックと共に、ピックアップされたCanCam的注目カラーを紹介。
光り輝くラメを大胆に使い夕空を感じさせるローズカラーの目もとに、#326 シャン ドゥ ローズ サテン(限定色) で統一感をもたらしたルックは、大人の洒落感フェイスに仕上げ、続く温もりのあるブリックオレンジのシャイニーな囲み目を、ヌーディなコーラルピンク#356 コーラル アベニュー サテン(限定色)で血色よく仕上げたルックでは、多幸感あふれるフェイスを披露。パリジェンヌのようなワンランク上の洗練さを叶える、この秋のマストバイの“『プラン ドゥ パリ』コレクション”では、CanCam的注目カラーとして、メイク使用された2色がピックアップされ、「ディオールショウ サンク クルール」との相性もよく、絶妙な色が揃うと紹介に。
「家庭画報」<唇を品格で彩る至高のヌードカラー>では、“時を超えて愛されるトップメゾンから新登場”と、新たなヌードシェードとアップグレードしたバームタイプを中心に、春から進化を続ける「ルージュ ディオール」を、メイクアップクリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップス氏からのコメントと共にフォーカス。
“上質なサテンの光沢を湛えた究極のヌードカラーが誕生”では、ピーター氏がヌードのバリエーションのリサーチを重ねて辿り着いた、繊細なニュアンスとナチュラルな美しさを放つ究極の逸品として、新色#200S ヌード タッチ サテン(限定)を紹介し、ピーター氏は、『〝ヌード=ベージュ〟と思う方が多いのですが、私はそうは思いません。個性豊かな肌色を引き立て、あなたの持っている美しさを最大限に引き出す色、それが〝ヌード〟。今回の新たな1色も含めて〝ルージュ ディオール〟の数あるヌードのバリエーションの中から、あなたが最高に美しくなる至高のヌードを選んでください』と、改めて“ヌード”という色を明確にし、自分のヌードカラー選びを薦めています。他にもディオール独自のフローラル サイエンスによりアップデートされたバームタイプの3色と唇の形を美しく整えるリップライナー「ルージュ ディオール コントゥール」の新4色も紹介に。
この秋、95%自然由来成分配合で、約95%スキンケアベースのクリーン処方にアップグレードして登場したバームタイプが、各誌で注目アイテムに!
梅田編集長厳選の「&ROSY」<絶対買いの新色♡神コスメ>では、“24年秋のビッグトレンド! ケア&カラーを同時に叶えるリップバーム”のひとつに、#000 ディオールナチュラル バームがピックアップされ、“唇を潤いで満たし、色ムラを均一にし、保湿バームやリップ下地として活躍”と紹介され、今期は“リップバームを学ぶ”「婦人画報」連載<婦人画報の美養塾>では、“唇をケアしながら自然な血色感。いまリップバームを更新するなら?”のひとつに、#000 ディオールナチュラル バームと#002 ディオールグリ バーム(限定色)がピックアップされ、“『ルージュ ディオール』のエレガンスをリップバームでも”と、ここでも唇に潤いを与え、色ムラを均一に整えるケア&カラーを叶え、唇を美しく仕上げる下地としての使用もお薦め。「FIGARO japon」連載<Meli-Melo Beaute>の、高保湿なバームテクスチャーでほのかに色づく“ノールックリップ”に注目した“TENDER KISS”では、微細なパールを含むグレイッシュなライラックとして#002 ディオールグリ バーム(限定色)がピックアップ、フローラルケア成分を増量しクリーン処方にアップデートしたバームとして紹介され、さらに下地として使うと重ねた色がミュートに発色することも紹介に。
またケアだけでなく、カラーとしても楽しめるため、「美ST」連載<Beauty Update>では、ほのかな血色感が残暑のお疲れ顔を吹き飛ばす“『辛口バーガンディ』が大人にちょうどいい可愛さをくれる!”で、“パール、ラメ、マットetc. の質感を組み合わせて洗練された印象に”仕上げるバーガンディアイテムのひとつに、バーガンディに色づく#001 ディオールミッドナイト バームがピックアップされ、“甘さの中にもピリッと辛さが宿るセンシュアルな秋顔に”仕上げたメイクにも使用。今っぽく仕上がる新色の取り入れ方をヘア&メイクアップアーティストの石川ひろ子さんがレクチャーする「GINZA」<メイクに秋のスパイスを>でも、“縁取りブラウンリップ”のひとつに、見た目よりも薄づきで血色感をプラスすることができると#001 ディオールミッドナイト バームがピックアップされ、ワントーンでなくあえて輪郭を際立たせることで、シンプルなのにモード感が一気にアップする上級者テクニックの紹介と共に掲載に。
秋メイク特集にも登場。
“プラン ドゥ パリ”から登場の限定色は… 小嶋陽菜さんの美の秘訣を紹介する「MAQUIA」連載<H Beauty>では、秋にしたいメイクは、“辛口なカーキの目元を主役に 甘さをひとさじ加えるバランスが気分”と、“カーキと合わせることで今っぽい雰囲気になることを発見した”という赤リップ#720V アイコン ベルベット(限定色)がメイクに使用され、ヘア&メイクアップアーティストの吉﨑沙世子さんの「ViVi」連載<YossyのMake-up Station>では、今期のテーマ“秋のアイパレはプラム色に注目!下まぶた重めがカワイイ♡”のKEY ITEM「ディオールショウ サンク クルール」#983 シャンゼリゼ(限定)を引き立てる、ソフトマットなヌードカラーのリップとして#100V ヌード ルック ベルベット(“プラン ドゥ パリ”限定デザイン)が登場。
「BAILA」<大人のための盛れる秋新色>では、“休日のメイクで楽しみたいおすすめの秋トレンドは?”に対するヘア&メイクアップアーティストpaku☆chanさんのANSWERの“眉も目もともカラーレスにしてゆるまる休日にスイッチ”のメイクに、#356 コーラル アベニュー サテン(限定色)が使用され、“メイクで肩の力が抜けるように調整するイメージ”を提案。
他にも…「GISELe」<DECORATION RECIPE 個性を宿す『小さな飾り』>の“白シャツに表情をもたらす『アイウエア×リップ』のコンビネーション”では、べっ甲眼鏡のまじめでクールな目もとには女っぽさを調節と、コクのある赤リップとして#999S サテンがセレクトされ、“CLASSY.世代はみんな結局ミニバッグで生きている”を大特集の「CLASSY.」<ミニバッグの中身はリップとカメラがスタメンです!>での“満点パッケージの赤リップ7選!”では、発色もロングウエア効果も兼ね備えた名品として、豊富なバリエーションから#849 ルージュ シネマ サテンがピックアップされています。
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