9位には、新たに解明した“ハリのメカニズム”の“うるおいハリ構造”に着目し、新開発された“パワーリフトテクノロジーEX”と独自開発の4つの保湿成分を新配合し、皮膚研究から血管再生にアプローチする、オバジX6代目形状維持クリーム「オバジX バイタライズ リフトクリーム」がランクイン。

オバジ「オバジX バイタライズ リフトクリーム
(税込11,000円/つけかえ用レフィル 税込10,450円 2025年10月24日現在)

この秋オバジX6代目クリームとして誕生した「オバジX バイタライズ リフトクリーム」の開発は、2018年に構想、2022年に解明された、新たなハリのメカニズムからスタート。
新たに着目した“うるおいハリ構造”で注目したのは、肌のコラーゲンを生み出す“細胞の多様性”。人工皮膚研究から、コラーゲンを生み出す“線維芽細胞”にも種類があり、それぞれに違う役割がある、“うるおいハリ構造”には種類の異なる個性豊かな線維芽細胞の協力が不可欠で、中でも“乳頭層線維芽細胞”と“血管周皮細胞”がコラーゲンを合成する力が強くハリ構造に重要な役割を持っていることを確認。また残念なことに、加齢が進むと同質化し多様性が失われ、それにより血管や凹凸も消失し、さらにハリや弾力も低下、キメが乱れてしまうこともわかってきました。これを解決したのが、人工皮膚研究から発見された新知見『血管再生による“乳頭層線維芽細胞”と“血管周皮細胞”をはじめとした細胞の多様性の回復』の研究。これにより“うるおいハリ構造”の再建も可能に。
毛細血管を再生させ、コラーゲン細胞の多様性を回復させるために、独自保湿成分“パワーリフトテクノロジーEX”が開発され、さらに2000年代から研究を重ねてきた”エラスチン“から開発した4つの独自保湿成分(コラプラス、エラスプロ、エラスグロウ、エラスリッチ)と共に新配合し、それを各層深くまで浸透させる独自の高浸透技術“ディープターゲットデリバリー®”を搭載し登場したのが、オバジX6代目形状維持クリームです。
さらに塗った瞬間からハリを実感できるように、“フォルムキープクリーム設計”を採用。4つの独自保湿成分を絶妙なバランスで配合することで、濃厚な使い心地でしっかり潤い、ハリを感じるテクスチャーを楽しめ、さらに形状維持成分として“タマリンドガム”を新配合することで、肌表面に時間差でゆっくりと膜が作られ引き伸ばされ、日中にもハリ感を楽しめます。
またポリマーやオイル等ベースの基材の種類やバランスを見直すことでメイクとの相性も損なわない処方に進化し、朝のメイク前にもより心地よく使用できるようになったのも嬉しいポイントです。
ご使用は… 朝晩、化粧水・美容液・乳液などで肌を整えた後、適量(パール粒1個分 約直径8mm)を手に取り顔全体になじませて。効果的にハリを巡らせる“リフトテンションメソッド”は塗り方と力加減もポイント。こちらの公式サイトを参考に、ぜひチャレンジしてみてください!

今期は「MAQUIA」「VERY」「VoCE」でオバジXの新クリームの魅力をクローズアップ!
人気コスメやブランドのヒットの理由を木下編集長が深掘りする「MAQUIA」連載<最新美容の裏側『ここだけの話』>では、ロート製薬の木村駿研究員が登場し、“先進技術でハリのメカニズムを解明し、新次元の肌実感をもたらすクリームが誕生”と、2018年の構想からの開発の経緯を、新たな着眼点、処方、技術と共に紹介に。
“ここがすごい”とまずフォーカスされたのは、細胞の個性に着目した“シングルセル研究”により生まれた独自成分“パワーリフトテクノロジーEX”に独自保湿成分4種の新成分、塗った瞬間からすぐにハリを実感できる新処方の“フォルムキープクリーム”設計、塗布する際に形状記憶させるように行う“リフトテンションメソッド”とハリ実感への技がてんこ盛りの“うるおいハリ構造”。
次にコラーゲンを生み出す“細胞の多様性”に着眼し、人工皮膚研究から血管の再生がコラーゲン合成細胞の多様性を回復することを発見した、新知見への道のりとその驚きの効果を紹介。
そして木村研究員の紹介“『情熱やこだわりだけが不可能を可能にする』という『ロートは、ハートだ。』の企業理念を体現する製品の完成です”を受け、“生き物大好き研究者が生み出した『ロート製薬』そのもの、なクリーム”として結ばれ、木下編集長も“先進サイエンスの裏に人の情熱あり!”と取材後のコメントを寄せています。
VERY」連載<子育てママのリスタート美容>では、“新次元の形状維持クリームで本格エイジングケアを始めよう”と、“今月のVERY BEST for MOM”でフォーカス。うるおいハリ構造に着目したオバジ独自の“パワーリフトテクノロジーEX”配合により、ツヤと弾力が張り巡る肌に導くと紹介され、たっぷり試せる約14回分が付録の「VoCE」<今月の付録はコレ!オバジのXクリームで新次元のゆるみケア>では、肌のゆるみが気になる全人類へ、今秋VoCEが力強く推したい逸品として登場し、ピンとしたハリ肌を目指して前作から使用しているという美容家の石井美保さんが“新作は特に朝、魅力を実感。つけた瞬間、肌をピンと引き上げてホールドする薄膜がピタッと張られるような感覚がパワフル。”とリアルな使用実感を紹介しています。

各誌の秋の新作スキンケア特集でも注目アイテムに。
“GRAND流『経年美化Beauty』で大人世代は美しくなる、確実に。”を大特集の「美的GRAND」では、<3Dの〝形状変化〟に対応。 この秋、クリームの進化が止まらない>で、“3Dの形状変化に対応する10大新作クリーム”のひとつに、“コラーゲン合成を促すために血管再生へアプローチ”し真皮のハリ密度を高め、たるみに挑むクリームとしてピックアップされ、続く<9月からの『UV&光老化ケア』はどうすべき?>では、ライター・エディターの吉田昌佐美さんが愛用中のシワやたるみの“光老化ケア”アイテムとして“肌がグッと押しあがるような手応えがあります”と紹介に。美容ジャーナリスト安倍佐和子さんと小田ユイコさんPresentsの「MAQUIA」<スキンケアレッドカーペット2025秋>では、小田さんのコメント“ハリを生み出す線維芽細胞にも多様性があるというのも面白い。細胞の多様性に働きかけるコスメは、これからのトレンドになる予感がします”と共に、“絶対見逃せない!リフトアップの大作”のひとつにピックアップし、「VoCE」<秋のスキンケアサミット>では、内科・皮膚科医の友利新先生が“血管が再生されるとコラーゲンを合成する線維芽細胞の多様性が復活し、真皮の弾力が高まることを発見”したことを紹介し、“むっちり弾力が湧き上がる 真皮からのハリケア戦略、始動!”のトピックに登場。
GINZA」<肌が変わるパワースキンケア>では、“小顔も叶う!?リフトアップクリーム”にピックアップされ、コラーゲン生成に関わる細胞の健全化にマストな毛細血管を再生させるため、アオノリ由来のエキスやペプチドが配合され、乾くと膜を張ることで肌を引き締める仕様で夕方までシャープな顔が続くと紹介。「SPUR」<あの手この手で目指せ全方位立体顔>では、美容研究家の大野真理子さんが厳選する8つの“ハリ出しスキンケア名品”に“フェイスラインがキュッとする気が!と周囲でも話題。コクのあるテクスチャーなのに化粧前に使っても『モロモロ』しません”とセレクトされ、大野さんは「VoCE」<猛暑を乗り越えた肌を、愛とムチで救います 秋老け悩みに効く!『真理子格言』>でも、秋のシワ・たるみに効く“信ぜよ、逆立ちクリーム”にピックアップ。「MORE」<美容賢者8人の饒舌になるスキンケアアイテム>では、“驚くほど頬や目元が下がっていることがあるけれど、そんな肌状態でも肌にピタッと密着してホールドしてくれるような感覚でグイッと引き上げてくれます”とトータルビューティアドバイザーの水井真理子さんが“守って攻める キレイがめぐる美容習慣”を叶えるアイテムのひとつにピックアップしています。
さらに「美的」<変えるなら、絶対に今! 進化した基礎スキンケアで、肌を土台から底上げしよう!>では、エディターの村花杏子さんがセレクトする手応え自慢の新作スキンケアに“朝のメイク前にも使いやすい軽やかさがうれしい!”と紹介し、続く“美容賢者イチオシのスキンケアをじっくり2週間試しました!”では、目元のシワっぽさやほうれい線が気になる混合肌の読者がお試しし、“濃厚なのに軽やか!もちっとハリが出て特に目元のふっくらハリツヤ感に感動!”とコメントを寄せ、「美ST」<夏のお疲れ顔に、2週間の集中チャレンジ! ピンッ、シュッ、つやん♡新作ハリ出しクリームでたるみま10!>では、“たるみケア名品の最新作で潤い巡るハリ肌に”とピックアップされ、2週間お試しした読者からは、“1週間ほどで明らかにフェイスラインや目の下のゆるみがタイトになり、実力を実感できました。即効性の高さに手放せなくなりそうです!”と嬉しいレポートも報告。
STORY」<夏ダメージを消し去る!『巻き戻し美容』>では、“40代は毎日2回の重点ケアを。”と、夜のみでなく朝も使えるたるみ対策アイテムのひとつに、“コラーゲン×エラスチンで肌の形状を維持”するとセレクトされ、「CLASSY.」<『パフォーマンス美容』で今日も〝一番いい私〟!>では、“『小顔になった!?』と思わずニヤけちゃうほどの引き上げ感を叶える新クリーム”として、未来のたるみを撃退させるために投入するたるみ専門のアイテムとして登場しています。
また今期は美的クラブの“たるんだフェースラインをどうにかしたい!”のお悩みに応える「美的」連載<美的HEN 神崎 恵 全世界メンズ美化計画>では、“美顔器&スキンケアの深層ケアと表面ケアで落ちてくる輪郭を引き上げて!”と、美容家の神崎さんが日常のスキンケアにプラスする緩みをピンと張ってくれる“ハリ再生クリーム”としてお薦め。
Oggi美容斑が全力で答える「Oggi」<この問いに、答えます!『美容液って本当に使わなきゃいけないんですか?』>では、“ダメ押しでおすすめ!『使えばわかる』スキンケア名品”リストの“新作スキンケアをひとつ買うなら?”に、“こっくりしたバーム系のテクスチャーなのにベタつかない質感にどはまり中。肌を持ち上げながら塗ると形状記憶されたような引き締め感。たるみが気になってきた人は全員使って!”と、権田副編集長がセレクト。アヴェニュークリニックの安達富美先生に学ぶ「Ray」<夏のダメージ、そのままにしてない?夏バテ肌レスキューカリキュラム>では、見直す基礎ケアの高機能保湿アイテムに登場しています。

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