ディオールのメゾンを象徴するフレグランス「ミス ディオール」からこの秋誕生した、自由で大胆でありながら愛に満ち、自分の気持ちにまっすぐに、縛られず自由を手にする、ポジティブな新たな香り「ミス ディオール エッセンス」が3位にランクアップ。
1947年にディオール メゾンと共に生まれ、いつの時代も共に進化を続けてきた、クチュールフレグランス「ミス ディオール」から新たに誕生した「ミス ディオール エッセンス」を調香したのは、ディオール パフューム クリエイション ディレクターのフランシス・クルジャン氏。
インスパイアしたのは、再解釈された“MISS DIOR”のロゴが大胆にデザインされ、強い存在感を放ったディオールの2024-25秋冬プレタポルテ コレクション。
各誌のインタビューで語っているようにクルジャン氏は、本質に迫る、新たな進化に挑戦するために、オリジナルの「ミス ディオール」の最先端の革新性、そしてムッシュディオールが大切にしてきたプロヴァンスの夜のグリーンジャスミンの香りを尊重しながら再解釈し、さらにムッシュの愛した妹のカトリーヌさんの逆境にあっても乗り越えるパワフルな人間性を反映させ、クルジャン氏の考える年齢ではない概念の“若々しさ”を取り入れ、現代の、今の時代の大胆さを加えています。
そして完成した、自由で大胆に、愛に満ちてエネルギッシュな、新たなフェミニニティを追求した「ミス ディオール エッセンス」は、心のままにまっすぐに自由を掴み手にする女性たちにエールを贈る、明るさに満ちたポジティブな香りとして誕生。
ブラックベリーとエルダーフラワーが甘酸っぱくリッチに弾け、贅沢なほどフルーティに広がるジャスミンと交じり合い、深みのあるオークウッドが明るさをより一層際立たせて大胆に香り、魅惑的で陰影のある深みとフルーティで活気に満ちた明るさを融合させた、センシュアルな香りを楽しむことができます。
クルジャン氏のこだわりはボトルにも表現され、1949年のオルジナルのボトルを彷彿とさせるボトルには、意志の強さをのぞかせるブラック ボウをサーベルという結び方で結び、ボトルキャップを初のガラス製とすることで、より洗練された印象を醸し出し、以前は底面に刻まれていた千鳥格子を、ボトルを囲む4面全面にフロスト加工で刻むことで、「ミス ディオール」のクラシカルな一面と新たな時代の輝きを融合、新たな魅力となっています。
また今回は同時に、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏が、メゾン初のプレタポルテ コレクション“ミス ディオール”にインスパイアされた限定メイクアップ コレクション“ミス ディオール コレクション”を発表。
60年代後半に新たなファッションを掲げ、自由なフェミニニティを輝かせた、その大胆で革新的なエスプリに満ちた“ミス ディオール コレクション”は、自由を宣言するような、斬新なグラフィティ ロゴにエネルギッシュなピンク、モダンなベージュ、魅惑的なブラックの3つの限定エディションでラインナップされ、「ディオールショウ サンク クルール」「ディオール アディクト リップスティック」**#790のみ限定「ルージュ ディオール」の人気アイテムから、限定色が限定デザインで登場、さらに「ディオール ヴェルニ」「ディオールショウ スティロ ウォータープルーフ」にも限定色がラインナップされ、「ディオールスキン フォーエヴァー クッション ケース」や「ディオール アディクト リップスティック ケース」にはファブリックを纏った3色のケースも登場し、遊び心溢れる限定アイテムとして注目され話題に。新たな自由を表現した香りと、共に歩んでいます。
今期は、「エル・ジャポン」「Numero TOKYO」「CanCam」と、幅広い年代の読者を持つ雑誌で、ディオールがフォーカスされ、その中でディオールを代表する新たな香りとしてクローズアップ。
“フランス版80周年で振り返るELLEと女性の物語”を大特集の「エル・ジャポン」<Eternal Museそれは、時代を超越するアイコン>では、「ミス ディオール」の永遠のミューズ ナタリー・ポートマンさんが、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏のメイクを纏って登場。時代と共に進化し続ける「ミス ディオール」の軌跡を、50年代から2020年までを8つの時代の女性像として演じ、そのラストで、“自由で大胆。『ミス ディオール』の本質へ立ち返る香り”として、調香師フランシス・クルジャン氏が作り上げた、新しいシプレーコンポジションの「ミス ディオール エッセンス」をビジュアルと共に紹介。
“自らの手で人生を選び、築き上げるすべての女性へのエール”として、優美でセンシュアルで大胆な香りを、クラシカルでありながら新鮮なデザインに刷新されたボトルの美しさを表現しています。
また13歳で「ELLE」で初めて雑誌の表紙を飾り、創刊80周年の顔にも選ばれたナタリー・ポートマンさんは、「エル・ジャポン」の今号の特別版の表紙にも登場し、さらに“女性であることの喜び”を語るインタビューページでもディオールのメイクを纏い、“エレガンスとは自分らしく、心地よくいることでもある”と語り、多くの魅力的な表情も披露されています。
ディオール ビューティー アンバサダーを務める俳優の吉沢亮さんがホリデーの煌めきと香りの世界へ誘う「Numero TOKYO」<吉沢亮がエスコートする、ディオール香りと煌めきのホリデー>では、星とゴールドに彩られたホリデーコレクション“スペクタキュラー サーカス”のメイクアップアイテムとメンズを代表するフレグランス「ソヴァージュ オードゥ パルファン」と共に、“Spectacle Holiday”のもらっても贈っても嬉しい魔法のギフトにピックアップされ、“自分らしく輝く女性へのギフトとして最適”な香りとして紹介に。大胆にブラック ボウを結んだボトルとお揃いの吉沢さんのブラックタイ&ジャケットの装いは、ホリデーの高揚感をより楽しくアップしてくれます。
「CanCam」<輝きに満ちるホリデーをディオールと共に…feat.谷原七音>では、“甘くて優しい、気持ちが落ち着く香りが好き”という注目の若手俳優 谷原七音さんが、“リラックスできる爽やかで心地よい香り”だと紹介し、“香りを纏った瞬間からフレッシュ感に癒されましたし、その中で、芯のある雰囲気や大人の余裕を感じて、男性の僕でも纏いたい香りだなと思いました”とコメントを寄せ、さらに“このブラックのボウが付いた千鳥格子のデザインもかわいくて、使うたびに気分も上がりそう!”と、片手で携え、特集トップに登場。続くホリデーコレクションの紹介では、CanCam読者へのお薦めが紹介され、谷原さん自らも、「ディオールショウ サンク クルール」#912に、「ルージュ ディオール」#210等を纏い登場しています。
他にも… 持ち物=お人柄と、お人柄が見え隠れする「VERY NaVY」<“BAGの中身”Special>では、ディオールのメゾンを象徴する“マクロカナージュ”柄のディープブラウンのフラットレザーのバッグの中身のひとつとしてラインナップ。バッグと同じ柄の「ディオールスキン フォーエヴァー クッション ケース」やカードケース等と共に、「ディオール アディクト リップ グロウ バター」も掲載に。シック&モダンなバッグは、フレグランスも収納できるたっぷりの容量で、出張に旅行にと、お供できそうです。
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