ランコムの代名詞でもあるマスカラの課題を女性に代わり解決、誕生したのが新マスカラ「グランディオーズ」。
ブラックスワンを思わせる美しいカーブの柄と精密なブラシにより、今まで必要とされてきたアイメイクテクニックを不要とし忙しい現代女性を解放、従来のマスカラの定義を大きく覆します。
もちろんメイクをする時のわくわく感をアップする贅沢な楽しみは、ランコムローズがグラデーションのボトルの中に浮かび上がる美しいデザインが叶えてくれえます。
更にアイメイクワークが変わったことにより、メイクタイムをより優雅に楽しむことができるようになることは、女性にとって嬉しく楽しいイノベーションです。
手の平にも馴染み、ポーチに欠かせない、お守りアイテムになりそうです。

ランコム「グランディオーズ」ミューズ ペネロペ・クルスさんグランディオーズ」のミューズには、母になって益々人々を魅了する、美しい瞳が魅力のペネロペ・クルスさん。
今回の「グランディオーズ」では、世界中で注目されているフォトグラファーのマート・アラス&マーカス・ピゴー両氏によりインパクトのある魅惑的な目もとをクローズアップ。漆黒のピグメントや独自のランコムローズ幹細胞を配合した革新的な複合成分による漆黒のフォーミュラの美しさが際立ちます。
ペネロペ・クルスさんは、毎年恒例の米男性誌「エスクァイア」の2014年の“世界で最もセクシーな女性”にも選ばれていますが、実は幸せな2児の母。新たな魅力が加わり、女優としても注目の的。今回は惜しくも逃してしまいましたが、2015年公開の“007”のボンドガール候補としてもでも昨年から話題に。

ランコム「グランディオーズ」
ランコム「グランディオーズ」
(2015/1/30発売)

 

魅惑的な曲線を描いた洗練されたボトルは漆黒のグラデーションを纏い、半透明のスモーキーなキャップ部分に浮かび上がっているのは繊細なランコムローズ。
次世代のマスカラ「グランディオーズ」の驚くべき特徴は、アイメイクアップワークを変えてしまう大胆なスワンネック柄のデザイン。
特許出願中のブラックスワンを思わせるカーブしたスワンネックの柄は、人間工学に基づいた設計、これにより、逆手に持ち替える等の従来のテクニックなしに、シンプルに直観的にメイクをすることが可能に。
発表会の時にランコムの方に言われてなるほどと気づかされたのですが…マスカラを塗っている時の女性はかなり無防備のよう。確かに口紅を塗るシーンは見たことがあってもマスカラは…記憶にないところ。今「グランディオーズ」は、テクニック要らずなだけでなく、優雅なメイク姿を可能にしてくれます!
これからは、映画のワンシーンに、口紅ではなくマスカラを塗る場面が登場するかもしれません…。ぜひ、実感してください。

 

 

ランコム「グランディオーズ」発表会  ランコム「グランディオーズ」発表会 ランコムローズ
@11月7日六本木ヒルズの森タワー52階のマドラウンジ
発表会ではランコムローズがお出迎え。


ランコム「グランディオーズ」発表会
美しく並んだ新マスカラ「グランディオーズ」はまるで神秘なオブジェのようです。


ランコム「グランディオーズ」発表会 日本ロレアル クラウス・ファスベンダー社長
日本ロレアルのクラウス・ファスベンダー社長
80周年を迎えるランコムの更なるイノベーションとファンタジーを私たちにもたらしてくれるのだという
心意気を感じさせられる、ファスベンダー社長のご挨拶から「グランディオーズ」の発表会は始まりました。


ランコム「グランディオーズ」発表会 専属メイクアップアーティストさんによるメイク
会場内では、専属メイクアップアーティストの方々が巡回していて「グランディオーズ」を実際にメイクしながら説明してくれます。
実は育毛効果もあることを教えてもらいました!

新マスカラ「グランディオーズ」にちなんだパフォーマンスも夜景をバックに披露されました。

ランコム「グランディオーズ」発表会 パフォーマンス・ダンス
ひとつはダンスのパフォーマンス。
指先まで気を配る繊細な動きと、ひとつひとつの筋肉の逞しい美しさを感じさせる動きは
漆黒の「グランディオーズ」の美しさを連想させられます。

ランコム「グランディオーズ」発表会 パフォーマンス・サンドアート ランコム「グランディオーズ」発表会 パフォーマンス・サンドアート
もうひとつは、サンドアート。
サンドパフォーマンスグループSILT-clarte-の船本恵太さんとあんじぃあんじゅさんによるものだったことは、実は船本恵太さんのサイトで知りました。
ひとつのサンドアートを崩すことでその中から次のサンドアートを生み出していくパフォーマンスを身近でみたのは初めてでしたが、思わず見入ってしまいました。
ランコムローズが瞳に代わり、飛翔する鳥となり…最後には向かい合う恋人たちから「グランディオーズ」のボトルに。
**船本恵太さんのサイト“船本恵太のサンドアートとクレイアニメの世界”へはこちらから。

美しいということは、外見的なことから与えられる元気や楽しさもありますが、知的好奇心を持ち続けることや美しいものをめでること、楽しむことの大切さからも与えられるものであることを改めて思い出させてくれる発表会でした。

ランコムのサイトへはこちらから。

 ==2014.11.14==