「Harper’s BAZAAR（ハーパーズ バザー）」（ハースト婦人画報社）が2015年3月号（1月20日発売）より月刊化、年10回刊に！

「ハーパーズ バザー」は、1867年に創刊されたアメリカ初のファッション誌。
女性ファッション誌としては世界でも最長の148年の歴史を持ち、ファビュラススタイルをキーワードに、いつの時代にも共通する女性の普遍的な美しさとライフスタイルを提案し続けています。

日本では2000年にライセンスマガジンとして創刊され、広告収入減や事業収支の悪化により2010年12月号を最後に一度休刊、その後ハーストコーポレーションの100％子会社のハースト婦人画報社から2013年9月20日発売号で復刊。
新たなスタートの総編集長には、「エル・ジャポン」等のライセンスマガジンの編集に長年携わってきた森明子さんが就任。

復刊から1年を迎えた昨年9月、ハースト婦人画報社は、読者と広告主からの『もっと読みたい』というリクエストに応え、2015年1月期から隔月刊から月刊化（6月・12月を除く年10回刊：本国版同様）への刊行頻度の変更を発表。
昨年12月には、日本経済新聞社が主催する“丸の内キャリア塾”とのコラボによるスペシャルセミナーを東京と大阪で開催、「ハーパーズ バザー」のキーワードであるファビュラスから年齢それぞれの美しさを提案。
表参道に突如出現した9名の美しいBazaar girlsが華麗なウォーキングとフォトシューティングを披露しながらの月刊化記念”バザーカード”の配布も話題に。
配布されていたカードは、「ハーパーズ バザー」の世界を垣間見ることのできるサンプル特別版。URLを辿ることで、ファッションや伝説のフォトグラフィ、セレブリティの美の秘訣、2015年の運勢等を楽しめるようになっていました。

今後は日本オリジナルのコンテンツも充実させていく計画とのこと。楽しみです。
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＝＝2015.1.22＝＝

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