ディオールを代表するフレグランス「ミス ディオール」に、この秋新たな香りとして生まれ変わった「ミス ディオール オードゥ パルファン」が、前期に続き4位にランクイン。

ディオール パフューマー クリエイターのフランソワ・ドゥマシー氏が「ミス ディオール オードゥ パルファン」で表現したのは、ベルベットのようになめらかで甘美なローズを取り囲むように、色鮮やかな花々を束ねた“Mille Fiori(ミレフィオリ=幾千もの花々)”の調べ。「ミス ディオール」のシグネチャーノートであるグラース産センティフォリアローズとグランディフロラムジャスミンに、高貴でパウダリーなアイリスとスパイシーなピオニーを重ねることで、なめらかで瑞々しい新たな香りが生まれました。

ディオールを代表するクチュールフレグランスに相応しく、そのボトルの首元を美しく飾る「ミス ディオール」のシグネチャーであるクチュールボウもリニューアル。396本の糸で織り上げられたボウは、一つ一つ丁寧に手作業でボトルに結ばれています。また「ミス ディオール」のプロモーションのために、ディオール初の女性クリエイティブディレクター、マリア・グラツィア・キウリ氏が、“Mille Fiori”からインスピレーションを受けて制作したクチュールドレスは、500時間をもかけて熟練の裁縫師の手により幾千もの花々の刺繍が施され、「ミス ディオール」の世界観を視覚的にも表現しています。

フランスのグラースにあるディオールのバラ園とのオンラインでの取材による、今期の「MAQUIA」<それは、未来への希望を約束する香り>では、フランソワ・ドゥマシー氏が、「ミス ディオール オードゥ パルファン」の香りの原点となったバラの品種“Sweet Love”、「ミス ディオール オードゥ パルファン」が描く“Mille Fiori”、ベースノートを包み込むウッディなノート“Secret of Tender Woods”、「ミス ディオール」が人々に美と希望をもたらす“Hope”の4つの視点で「ミス ディオール オードゥ パルファン」の魅力を語り、さらにこのフレグランスにも息づくクチュールスピリットを、マリア・グラツィア・キウリ氏によるクチュールドレスや、フレグランスのボトルのクチュールボウと共に紹介。

ディオールのジャパンアンバサダーを務める女優の新木優子さんが登場する「BAILA」<愛が目覚める香り、慈しむルージュ>では、「ミス ディオール オードゥ パルファン」を新木さんは『優しく、強く、私らしく。背中を押してくれる香りです』と語り、今期2位の「ルージュ ディオール バーム」と共に、日常を幸福感で彩るディオールの2つのプロダクトを紹介。

SPUR」<SPUR tells…>で、“愛に目覚める香りの誕生”としてクローズアップされている他、「CREA」<EDITOR’S BEST Beauty News>や「オトナミューズ」<EDITOR’S CHOICE>の新商品の情報ページにも登場。

Numero TOKYO」<アートな視点で見る『ミス ディオール』の世界>では、この秋生まれ変わった「ミス ディオール オードゥ パルファン」を記念し、国際的なアートシーンで活躍する女性アーティストを招き表参道で開催された「ミス ディオール」のアートイベント『AS SEEN BY』を、アーティストの荒神明香さんの繊細かつ華やかな作品と共にクローズアップしています。
**展覧会『AS SEEN BY』は終了しています。

また、「&ROSY」<私を高める香りのチカラ>の、“香りのトレンドを知る10のキーワード”では、フレグランスのボトルネックに結ばれたラグジュアリーなボウと共に紹介され、「エル・ジャポン」<自分ファーストのフレグランス選び>では、『“自愛”を高めてくれる名フレグランスたち』の“毎日頑張っている自分へ香りの花束を”のひとつにセレクトされています。

ディオールの公式サイトへはこちらから。