9位には、2022年秋にNARSから登場した、マットでありながら、ひと塗りで大胆な高発色と無重力な軽さとつけ心地を叶える、新感覚のマットリップスティック「パワーマット リップスティック」がランクイン。

NARS「パワーマット リップスティック」(税込4,290円 2023年11月20日現在)
左から)#117,#105,#103,#136

“PLAY YOUR POWER”というパワフルなメッセージと共に2022年に誕生した、NARSの新マットリップ「パワーマット リップスティック」の魅力は、純度の高いピグメントを濃密なエモリエントオイルにブレンドしたNARS独自のフォーミュラ“パワーピグメントコンプレックス”による、洗練された濃密な発色と重さを感じさせない快適なつけ心地。唇の上でなめらかなクリームからマット質感に変化して濃密に鮮やかに彩り、マット質感なのに潤いを感じさせるなめらかなテクスチャーが美しい仕上がりを長時間キープします。
NARSのアイコニックカラーや人気のカルトクラシックなカラー等のタイムレスでありながら、モードなお洒落を楽しめ、纏う人のパワーになる、強く大胆なデビューラインナップの15色に加え、2023年9月には、新6色(うち復刻2色)が仲間入りし、今回の掲載でも人気を集めています。
**新6色は、ウォームベージュ#103 MODERN LOVE(*復刻)、ディープオーバーンブラウン#105 NO SATISFACTION、ウォームピンクブラウン#116 START ME UP、バーントコーラルレッド#117 BE MY GIRL、ソフトバーガンディー#136 GET LUCKY、オレンジサングイン#137 ROCKET QUEEN(*復刻)。うち復刻の2色ウォームベージュ#103 MODERN LOVEとオレンジサングイン#137 ROCKET QUEENは、共に2023年5月に発売された限定色の復刻色。
さらに2023年ホリデーコレクション“SPARK THE PARTY”からは、「スターライト パワーマット リップスティック」として、ダスティローズ#112 AMERICAN WOMANとメープルレッド#133 TOO HOT TO HOLDの人気の2色が、ホリデーの特別なシルバーグリッターパッケージで登場!ホリデーシーズンにぴったりな銀世界のように煌めくパッケージで、いつものお気に入りカラーを楽しめるチャンス、ぜひチェックしてみてください。

今期は、「anan」恒例“モテコスメ大賞”発表の「anan」の表紙と続くインタビューページ<齋藤飛鳥 変わる私、変わらない私。>に登場している女優でモデルの齋藤飛鳥さんの、黒が基調のドレスを身に着けた、レディでハンサムなメイクで、今期の掲載の一番人気のディープオーバーンブラウン#105 NO SATISFACTIONがシックなブラウンリップとして使用され、続く<注目のあの人が纒う、この秋取り入れたいトレンドメイク。>で、ヘア&メイクアップアーティストのKATOさんが櫻坂46メンバーの藤吉夏鈴さんをモデルに披露した“こなれ大人カラー”のDEEP BROWNメイクにも、#105 NO SATISFACTIONを使用。『もっと深めのブラウンなのかと思ったら、つけたら肌なじみが良くて気に入りました。』という藤吉さんの嬉しいコメントと共に、“モテコスメ大賞”の“ミステリアスなブラウンリップ賞”を受賞しています。
#105 NO SATISFACTIONは、ファッション・ビューティコラムニストで骨格診断アナリストの棚田トモコさんに学ぶ「InRed」<“似合う”で洒落る! 骨格診断メイク>では、肌にハリがありシャープな要素が似合う“ストレートタイプ”にお薦めの、メリハリ重視の凛としたキレイめメイクにも使用され、マット質感で今っぽく洗練されたムードをプラスしています。

9月発売の新6色は、「VoCE」連載<Bésame Beauté ベサメ・ボーテ>でピックアップされ、新星コスメ審査員を担当したヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんと長井かおりさんがトレンドを押さえた洗練の新6色を徹底リポート。なめらかな塗り心地と、きちんと発色するのに薄膜仕上げで、“ワンストロークでぼかしたようなマット感が演出できる、色と質感のバランスがいいこのシリーズ、大好き!”と語るpaku☆chanさんが、“纏うだけで秋の顔になれる!”新6色からお薦めしているのは、使いやすい赤みベージュ#103 MODERN LOVEと復刻カラーで肌を明るく見せる#137 ROCKET QUEEN、女性らしい印象で使いやすいブラウン#105 NO SATISFACTION。“マットな仕上がりなのに快適なつけ心地、唯一無二のリップ”と語る長井さんのお薦めは、ひと塗りで顔が引き締まる#103 MODERN LOVEと、輪郭をぼかすようになじませると一気にあか抜ける#105 NO SATISFACTION。
paku☆chanさんが唇のタイプ別にレクチャーする「VoCE」<リップが主役!な秋メイクのコツ8>では、濃い色リップの唇が薄い人向けメイクバランスの正解として、目もととリップのブラウンをリンクさせた“メイク全体をワントーンでまとめてアンバランスを回避!”するメイク提案に、軽やかに発色して顔色が沈みすぎないバーントコーラルレッド#117 BE MY GIRLを使用。濃度も調節しやすくバランスもとりやすいとお薦めに。

今期の掲載の2番人気のウォームベージュ#103 MODERN LOVEは、春に限定発売され、人気を集めた復刻色。「steady.」<秋はじめのトレンドメイクTIPS8>の“秋色を大人っぽく品よく。上品に盛るリップメイク”では、この秋スタメンにしたい、主張しつつ抜け感もあるソフトな質感の“渋みのある赤みブラウン”として、女優の足立梨花さんのメイクに使用され、ヘア&メイクアップアーティストの笹本恭平さんと美容エディター&ライターの火箱奈央さんが専属読者モデル オッジェンヌに提案する「Oggi」<きれいめシンプル派、秋のメイクはここだけChange!>では、オッジェンヌの高橋加奈代さんへの“辛口なコーディネートはオーパーリップで少し色気を”加えるメイクに、高発色で唇を自然にボリュームアップする#103 MODERN LOVEを使用し、センシュアルなムードへのチェンジを提案しています。
THE NIKKEI MAGAZINE Ai」<BEAUTY Make-up>では、秋の唇を軽やかに楽しめる透けマットリップのひとつとして、紹介に。

他にも、アイドルグループ“≠ME”メンバーによる「S Cawaii!」<好ハオ~な≠ME 秋のあかぬけMAKE & HAIR Arrange>では、尾木波菜さんの“ジュワッと柿色オレンジMAKE×外ハネボブ”にソフトブラウンピンク#101 NO ANGELを使用。秋らしいオレンジメイクを楽しんだ尾木さんは、“いつもはライブ映えする濃い色のメイクが多いので、今日の淡いオレンジはかわいくて新鮮でした!”と新たに発見。秋らしいオレンジを使用した季節感満載のメイクのベースに、明るめオレンジを仕込むことで、大人かわいくを叶えています。

定番の人気色としては、創刊20周年の「MAQUIA」での怒涛の44Pの大特集“『田中みな実』を大・大・大解剖!”の<空前の『#みな実売れ』を検証! みな実愛用コスメはやっぱりいい♡>で紹介のピーチコーラル#121 FREE BIRDは、肌の透明感を引き出立て、“あざと可愛らしさ”が手に入ると人気色。田中みな実さんに紹介され、“みな実さん愛用”と特にX(旧:Twitter)で評判になったことを、NARS JAPANブランドディレクターの山中美樹さんも紹介され、“前年に対し50%売り上げアップ!”と紹介に。
2023ホリデーコレクション“SPARK THE PARTY”のシルバーの限定パッケージのダスティローズ#112 AMERICAN WOMAN、メープルレッド#133 TOO HOT TO HOLDは、今期は「VoCE」<クリスマスコフレ&限定アイテム 2023>と「美的」<クリスマス・ホリデーキット&限定品EXPRESS☆2023>で掲載に。自分へのご褒美にもお薦めです。

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