イヴ・サンローランのリップを代表する“YSL LOVESHINE”シリーズから、昨秋登場したブランド初のリップバーム「YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム」が、今期発表のベストコスメで活躍し8位にランクイン。

イヴ・サンローラン「YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム」(各 税込4,950円 2025年1月17日現在)
左から)#44B ヌード ラヴァリエール,#1B ピンク サンライズ,#5B ヌード クラッシュ

昨春パワーアップリニューアルにより誕生した“YSL LOVESHINE”シリーズから、待望のブランド初のリップバーム「YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム」が登場したのは、昨秋。
唇との親和性が高く、ナチュラルなツヤを引き出す保湿成分のスクワランを配合。湿度を纏ったような“生ツヤ”は、ナチュラルでセンシュアルに唇にフィット。色素を纏うのではなく、血色感のある発色を目指し、唇本来の色味を持つ、独自の“ロージーグロウピグメント”を配合することで彩度を抑えたナチュラルでリアルな“血色ヌードカラー”の発色を実現。唇のpHレベルと水分量に反応する“pHテクノロジー”も搭載され、ピュアなピンクから、洗練ヌード、大人なブラウンシェードまでが揃う全6色のどれを選んでも元の唇や肌の色になじみ、纏った人の色となり、肌色までを美しく見せる紅潮した血色感を引き出します。またケア効果に優れたホホババターとシアバターの2種のバターと、パッションフルーツ・イチジク由来のフルーツエキス配合により約85%ケア成分を叶え、1日中唇に潤いを与えながら保護し、やわらかでむっちりとした唇に。さらにまるで塗っていないような心地よさを叶えるノーウェアフォーミュラを採用することで、密着感がありながら、べたつかない仕上がりなのも嬉しいポイント。
デビューラインナップの6色はいずれもノーメイクでも浮かず、デイリー使用を楽しめますが、特に透明感を引き出すシースルーピンクの#1B ピンク サンライズには、くすんだ唇をナチュラルに整え、後から使うリップの発色をアップグレードする“CCピグメント”が配合され、唇の色をナチュラルに整え、トーンアップしてくれる“トーンアップバーム”としても注目。下地として仕込めば、ベージュ系リップやグロスの発色も引き立て、映えさせることができると人気です。
ツヤMAXのグロッシーな“シロップツヤ”でボリューミーな「YSL ラブシャイン キャンディグレーズ」と透け感カラーのみずみずしい“水ツヤ”でジューシーな「YSL ラブシャイン リップスティック」に、絶妙な血色カラーと滲み出るような“生ツヤ”でピュアなむっちり質感を叶える初リップバーム「YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム」が加わり、“YSL LOVESHINE”シリーズもパワーアップ!選ぶ楽しさが広がっています。3タイプのアイコニックなリップのベースのパッケージデザインは共通ですが、「YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム」のボディはシャイニーピンクに煌めき、ジュエリーのように輝くシアーピンクのリングでドレスアップしています。さらに、今年2月28日には「YSL ラブシャイン ピンク クラウド コレクション」と題し“YSL LOVESHINE”シリーズより新色5色、限定色1色が登場予定です。

下半期のベストコスメが各誌で発表となった今期、「美的」「MAQUIA」「VoCE」の美容3誌での揃ってのリップスティック1位受賞をはじめ、各誌のベストコスメでの人気色は、ブランドからのスターカラーでもある、ミルキーなクリーミーピンク#44B ヌード ラヴァリエール。
“YSLのアイコンリップ最新型 生ツヤバターバームが堂々受賞”と紹介の「美的」では、ヌードなベビーピンク×湿度のある生ツヤ質感で、むっちり柔らかでピュアな印象の唇になれると紹介されリップスティック1位を受賞。美容賢者の永富千晴さんからは“瞬時にハピネスな顔に仕上げる生ツヤと血色はまるで魔法”と評され、受賞メイクでは、少しオーバー気味にしっかり色をのせ、アウトラインを立体的にみせることで、かわいい唇を披露。続く“ベスコス1位のアイテム使いこなしテクニック6”では、ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんが1位の“なじみの良い粘膜リップをさりげなく際立たせるにはコンシーラー機能のあるリップライナーでオーバーリップに”描く方法をHOW TOと共に紹介に。
“生ツヤ×血色ヌード発色でなまめかしく誘う唇に”と紹介の「MAQUIA」では、約85%がスキンケア成分というフォーミュラが叶えた、レアなツヤのむっちりしたボリューム感が高く評価されたことが紹介されリップスティック1位を受賞。美容ジャーナリスト齋藤薫さんからは“全員欲しがる奇跡の1色”と評価され、受賞メイクでは、リアルな血色感のそそるような唇も披露。美容エディター平輝乃さんと火箱奈央さんによる<ベストコスメから読み解く『美容トレンド』>では、進化してどんな肌の上でも浮かなくなった“空前の青み血色ブーム!”のひとつにピックアップされ、透け感のある青みが可愛く、“誰にでも似合う不思議な色”として紹介に。さらにヘア&メイクアップアーティストの中山友恵さんによる<ブルベ・イエベ別 受賞コスメで、即洒落顔メイク>では、ブルベ派と相性の良い、淡いグレー×ピンクのアイシーメイク“涼しげニュアンスカラーで甘辛仕立てに”のメイクを披露。
“じゅわりとした生ツヤと透ける血色感が『今』を体現”と紹介され、リップスティック1位を受賞の「VoCE」では、受賞シェードはブランド最推しのシェードと紹介され、ヘア&メイクアップアーティストのAYAさんは“唇の丸みが際立つ。”とコメント。受賞メイクでは、透けながらつやめくフレンチシックなミルキーピンクで知性と無垢なムードを宿した唇が披露され、ヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさん、長井かおりさん、河嶋希さんによる“ベスコス選者が傾向を分析 下半期ビューティトレンドまとめ”では、“ぼやけないネオヌードリップがメイクの『バランサー』に”で登場。“バームとグロスと口紅のイイとこ取りで、影が奥にあるので甘すぎない”と紹介に。さらに<ベスコス受賞コスメ とことん塗り比べSHOW>では、写真やグラフで可視化された紹介と共に、透け感があるため、元の唇の血色感の有無によりパーソナライズされた“その人の唇になじむ血色ヌードリップ”になると紹介に。
他にも「non-no」では、美容エディター&ライターの森山和子さんの“ひと塗りで即ぷっくり3Dリップに”のコメントと共にケアリップ大賞を受賞、受賞メイクでは、中央に重ね塗りすることで立体感とツヤ感をさらに際立たせた唇を披露し、選者に読者を含む「ViVi」でも、ヘア&メイクアップアーティストの吉﨑沙世子さんの“とろけるような塗り心地と透けるモーヴピンクの最強リップ。パケも♡”のコメントと共にリップスティック1位を受賞。また「BAILA」では、ヘア&メイクアップアーティストのKUBOKIさんの“44Bは、シアー発色で肌トーンを問わず誰でも似合う色”のコメントと共にベストツヤリップを受賞し、「MORE」では美容ライターの通山奈津子さんのコメント“大人っぽさとあどけなさの間のようなヌーディなピンクリップにいつも大満足”と共にリップ2位を受賞。

さらに年間ベストコスメを発表の「Numero TOKYO」では、“新たなバズリップは、湿度を含んだ血色ヌードバーム”と、粘膜のような生っぽいツヤと、あえて彩度を抑えリアルな血色を目指したヌードカラーの全6色でリップカラー1位を受賞し、ミーハー上等♡なバズヒットコスメを紹介する「ar」ブランドPRがリコメンドの<爆売れコスメ最前線>でも、イヴ・サンローラン・ボーテPRスペシャリストの井上愛さんが“肌色を明るく見せる、肌なじみがよく、粘膜感のある絶妙なピンクがピュアな雰囲気にし、デイリーにもスペシャルな日にもおすすめしたい1本。”として、ミルキーなクリーミーピンク#44B ヌード ラヴァリエールをピックアップし、続く“arヘアメイクの推しコス”では、ヘア&メイクアップアーティストの河嶋希さんの“うっとりするような透け感でメイクの鮮度をグンと格上げ”の推しコスのひとつに登場。“口紅のなめらか質感とグロスのメルティさのバランスがお見事♡”と紹介に。美容のプロと読者代表のマドンナによる「大人百花」でも、リップ1位を獲得。

ベストコスメではありませんが、今期は2024年のビューティトレンドを紹介の「THE NIKKEI MAGAZINE Ai」<BEAUTY Make-up & Skincare>では、“唇ふっくら。今、バームリップが熱い!”にピックアップされ、「anan」のトレンド大賞では、ヘア&メイクアップアーティストの夢月さんが2024年のメイクトレンドアイテムで注目ルックを披露する“岡崎紗絵さんも体感。高機能アイテムで最旬顔。”のCute makeのメイクに登場しています。
また「クロワッサン」<美肌の名湯。>の“温泉旅行、何を持っていく? もっときれいになるための必需品。”では、美容・医療ジャーナリストの海野由利子さんが“湯上り肌にもぴったりな発色・ツヤ感、潤い。”と、#44B ヌード ラヴァリエールをピックアップ。“湯上がり顔でも浮かない、控えめな華感がちょうどいい”とお薦め。さまざまなシーンで幅広い年代に支持されています。

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