5位には、CHANELの人気リップシリーズ「ルージュ アリュール」から昨秋登場した、新たなインテンスマットな仕上がりを長時間楽しめるリキッドリップ「ルージュ アリュール リクィッド ヴェルヴェット」が、美容3誌をはじめとした各誌のベストコスメで、リップ部門の1位を受賞し、急上昇ランクイン。
新たなマットリキッドリップ「ルージュ アリュール リクィッド ヴェルヴェット」で楽しめる新たな仕上がり“インテンスマット”は、リキッドのマットリップでありながら、ベルベットのようなやわらかなフィット感による心地よさと、鮮やかなルミナスマットな発色が長時間続く仕上がり。
保湿効果と保護効果を兼ね備えたフォーミュラをセカンドスキンのように唇に密着させることで、“インテンスマット”の仕上がりを叶えるべく、天然由来のオイルで高純度のピグメントを引き立て鮮やかな発色を叶え、ソフトフォーカス効果をもたらすセルロースビーズと保湿に優れたヒアルロン酸やグルコマンナン等を含む特殊なビーズを加え、さらに唇を保護しながら包み込むリキッドリップカラーにも保湿に優れたウメ フラワー オイルを配合。リキッドでありながら、ベルベットのようなふんわりとなめらかなフィット感とルミナスマットな仕上がり、心地よさと鮮やかな発色の長時間持続を実現。つけたての美しさが一日中持続し、唇にのせた瞬間に心地よくなじみ、ひと塗りでなめらかでしなやかな唇へと導きます。
新たなマットリキッドリップ「ルージュ アリュール リクィッド ヴェルヴェット」のデビューは、CHANELのビューティを共に創造する新世代のアーティストコミュニティ“コメット コレクティヴ”のひとりで、グローバル クリエイティブ パートナーのセシル・パラヴィナ氏が初めて手掛けた2024年秋冬メイクアップコレクション“クレアヴォヤンス”。
CHANELの創業者でデザイナーのガブリエル シャネル氏の占いへの情熱にオマージュを捧げ、スピリチュアルな世界観を表現したコレクション“クレアヴォヤンス”でのデビューラインナップは、繊細なヌードカラーから、アイコニックなトゥルーレッド、ブリックオレンジ、大胆な青みのパープル、ディープブラウンまで、ピグメントが凝縮されたインテンスなシェードが揃う全15色。
角度の付いたスリムなアプリケーターは美しい輪郭を簡単に描けると人気ですが、より輪郭をはっきり縁取りたい方は、同系色のリップライナーペンシル「ル クレイヨン レーヴル」との合わせ使いもお薦めです。
今期は各誌でベストコスメが発表となり、「美的」リキッドルージュ&グロス1位、「MAQUIA」グロス&リキッドリップ1位、「VoCE」リキッドルージュ1位と美容3誌で、さらに「BAILA」ベストマットリップ、「non-no」「MORE」リップ1位、さらに選者に読者を含む「ViVi」でもリキッドルージュ・リップグロス1位と、多くの賞に輝き、受賞色として圧倒的な人気を集めたのは、ピーチ ピンク ベージュ#202 スクレット。
リキッドルージュ&グロス1位を受賞の「美的」では、受賞色のピーチ ピンク ベージュ#202 スクレットは、唇の色を明るく底上げしながら、肌浮きせず自然にまるで元からこの色だったかのように見せてくれると評価され、ヘア&メイクアップアーティストの河嶋希さんの『温かみのある洗練された黄みベージュは肌をくすませずにしゃれた旬顔に』のコメントと共に、“より軽くなめらかに進化した『ほわスル』ソフトマットリップ”として紹介に。続くヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんとpaku☆chanさんの“下半期の総論TALK リキッドルージュ&グロス編”では、paku☆chanさんが“なめらかで縦ジワレスだし、血色感ベージュがもとの唇を透けさせずに色づいて、顔色悪く見えないのがいい”と評し、“ベスコス1位のアイテム使いこなしテクニック6”でも、paku☆chanさん披露の“ベージュのマットリップはグリーンのグロスでツヤを足すと、ミュートな色味をキープできる!”にピックアップしメイク使用。
グロス&リキッドリップ1位を受賞の「MAQUIA」では、“ハンサムレディに変身できるベージュピンクにラブコール”と紹介され、色の美しさだけでなく、唇の輪郭を描きやすいアプリケーターや、グラスなどに色移りしにくい実用面も評価され、美容家の神崎恵さんは“ぜったい可愛くなれる色! ほんわり、ふっくらな質感となめらかなぬり心地。かわいい、綺麗の両方取りの唇に。”とコメントを寄せ、ヘア&メイクアップアーティストの黒田啓蔵さんも“色味も質感も素敵 発色や色もちが素晴らしいし、唇への密着感と、ふわっとしたつけ心地も快感。誰にでも似合って、イイ女度がアップする色み”と絶賛。
リキッドルージュ1位を受賞の「VoCE」では、“薄膜仕上げなのに高発色。理想の輪郭をつくり出す”と紹介され、高純度のピグメントを引き立てて美しく発色させる天然由来のオイルや、唇のシワをカバーし理想のソフトマットな仕上がりを実現させる、光を利用したブラーリング効果やソフトマットな仕上がりと共に、輪郭を自在に操れるスリムなアプリケーターも秀逸と紹介に。またヘア&メイクアップアーティストの金澤美保さん解説の<ベスコス受賞コスメ とことん塗り比べSHOW!>では、唇に実際に塗ったリアルなお試しで、元の唇の血色の有無による仕上がりの違いや色落ち感を比較できます。
さらにリップ1位を受賞の「non-no」でも、ヘア&メイクアップアーティストの吉﨑沙世子さんが“マットなのに固くならずしっとり色もち。静けさと華やかさをプラスしてくれる色みが今の気分にぴったり”と受賞色にコメントを寄せ、受賞メイクではオーバーめに輪郭を取り、丸みを出したレディライクな唇を披露。リップ1位を受賞の「MORE」では、セカンドスキンのように軽やかに密着するマットなリキッドリップとして紹介され、ヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんが『すりガラスのような質感と淡淡なニュアンスベージュが可愛くて大人っぽい』と受賞色に好評コメント。ベストマットリップを受賞の「BAILA」では、『ラスティング力が高く、塗った瞬間の感動が続きます』と、ヘア&メイクアップアーティストのAYAさんのコメントが紹介され、選者に読者を含む「ViVi」では、リキッドルージュ・リップグロス1位を獲得し、ヘア&メイクアップアーティストの北原果さんの『今っぽく洒落た顔にアップデート!しっかりマットにもほわっとマットにもその日の気分で調節できます』のコメントと共にメイクも披露。続く<アワードコスメで冬のメジャーメイク>では、モデルのせいらさんがトライする強めの“囲み目スモーキーメイク”に登場し、強さと色気が混じるマットなベージュピンクとして、クールな雰囲気をプラス。モデルのアリアナさくらさんと雑賀サクラさんがヘア&メイクアップアーティストのNAYAさんと深堀りする<受賞コスメ、ほんとのところ>では、“シャネルの新リップコレから 全人類リップ、爆誕!”のトピックで、今期注目の多幸感カラーのひとつとして“全日本人受け”するリップにピックアップされているのもピーチ ピンク ベージュ#202 スクレット。
また年間ベストコスメの発表では、美容のプロたちの2024年溺愛コスメを紹介する「エル・ジャポン」で、メイクアップアーティストの松井里加さんと清原貴絵さん、ヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさん、エル・ジャポンのビューティ ディレクターASAKOさんの4名が選ぶMAKE UPの激戦のリップカテゴリーに、他にはないテクスチャーで技術の進化が目覚ましい、と選ばれたのは、キャメル#208 イプノティザント。『質感、塗り心地、品の良さが素晴らしいのはもちろん、キャラメルベージュの色みが唯一無二でとにかくおしゃれ!』と、paku☆chanさんの嬉しいコメントと共に紹介に。
ベストコスメ以外では…、美容家の石井美保さんが、大人の美しさの鍵となる“透明感”でキレイを底上げする“石井美保流・透明感メイク”を紹介する、今期の「THE NIKKEI MAGAZINE Ai」連載<Ai I EYE -BEAUTY->で、“透ける質感のリップで美しい『粘膜』を擬装”のひとつに、#204 トルブラントがセレクトされ、『マットすぎず、ほのかなツヤを宿した質感が絶妙。肌の透明感を高めてくれるコーラルの色みも◎』と紹介に。
メイクアップアーティストの津田雅世さんがレクチャーする「GINZA」<妄想スターメイク>では、シンガーで俳優のヴァネッサ・パラディさんをオマージュした“リーフ形の唇でコケットに”のメイクに、今シーズンらしくアップデート可能なマットブラウンとして#234 エニグマティック ドゥ シャネルが登場。ヴァネッサさんのトレードマークの横に長い“葉っぱシェイプ”の口元を演出。俳優の畑芽育さんによる「sweet」<どっちの畑 芽育が好き?洒落る♡冬のイベントメイク>では、“インパクト大の『赤』を唇に纏って”の唇を主役にした女子会メイクに、ひと塗りでパッっと血色がよくなるレッドとして、#222 スピリチュエルが登場し、HOW TOと共にメイク使用。“エグゼクティブな人ほど『時計とジュエリーで色っぽい冬』”を大特集の「VERY NaVY」では、フランス女性が纏う“永遠の赤”がお手本の<フレンチシックに赤を重ねまShow>で、レッドリングにリンクさせる、カギとなるふんわりマットな唇のレッドリップに#226 セデュイサントをセレクトし、カスタムを楽しむ大人の一手を披露。実業家の君島十和子さんが登場の「エクラ」<君島十和子 欲しい印象を授ける、3本の『見違えリップ』>では、知的な印象を与えるマットベージュリップのひとつに、“鮮やかさロングラスティング。隙のない繊細なムードカラー”として、ピンクベージュの#202 スクレットが掲載に。
他にも、「MORE」<Flowers make me up. わたしを咲かせる、花言葉メイク>では、“無邪気”が花言葉の花“アプリコットファンデーション”をモチーフにしたメイクに、くすみニュアンスで顔から浮かない大人のためのエナジーカラーの、テラコッタオレンジとして、#208 イプノティザントをじんわり指づけで使用し、“凛とした美しさ”が花言葉の花“チョコレートカラー”をモチーフにしたメイクには、“肌にしなやかに密着する薄づきのマット感で、こっくりとしたブラウンも軽やかにまとえるはず”と、ディープ ブラウン#234 エニグマティック ドゥ シャネルが使用され、「non-no」<振袖・同窓会ドレス どっちも盛れる成人式メイク>では、王道の赤振袖に合わせる“ツヤ感血色メイク”に、キーアイテムのひとつとしてディープな赤の#226 セデュイサントが登場。ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブさんによる「ar」<Build Your 肌♡らぶ SPECIAL!!>では、ジェリーのような弾力肌を叶えるメイク提案に、ハイライトの濡れたようなツヤを引き立てるソフトマットリップとして、“鮮やかレッドで洒落ムード”と#224 パッショノントが使用されています。
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