6位には、昨秋イヴ・サンローランから登場した人気のリキッドチークに続き、この春誕生した、肌にしっとりなじみふんわりと発色するパウダーチーク「YSL メイクミーブラッシュ パウダー」がランクイン。
イヴ・サンローラン「YSL メイクミーブラッシュ パウダー」(各 税込8,360円 2025年2月17日現在)
左から)#93 レストレス ロゼ,#54 ベリー バン,#06 ローズ ヘイズ,#42 ベビードール ピンク
この春新たに誕生したパウダーチーク「YSL メイクミーブラッシュ パウダー」は、ひと塗りで肌に溶け込み繊細でみずみずしいリアルな血色感をもたらすと人気のリキッドチーク「YSL メイクミーブラッシュ リキッド」に続き、「YSL メイクミーブラッシュ」シリーズから登場。
ひとつひとつの色素を密着性の高い薄膜でコーティングした“コーティングピグメント”が肌にぴたりとフィットし、24時間続くロングラスティングを叶え、光を均一に反射させて毛穴や肌の凹凸を目立ちにくくする“ブラーリングヴェール”が、パウダーでありながら、もともと美しい肌かのようにしっとりなじみ、軽やかにふんわりと頬を染め上げます。
さらに心地よい使用感と自然で美しい仕上がりを叶えるために、水分蒸発を防ぎ、潤いを閉じ込めるエモリエント成分と、ローズヒップとスクワランを配合。パウダーでありながらしっとりとした肌の長時間持続を実現。薄い層が何層にも重なったラメラ状の構造を持つ“ラメラフィラー”を採用することで、しっとり軽く、よりなめらかで快適なつけ心地を叶えます。
デビューラインナップは、光のように煌めくシマリーと凛とした上質なツヤを引き出すサテン、頬に吸いつくように溶け込むマットの3質感による全7色。イヴ・サンローランならではのクチュールカラーで、強い意志を内側から灯すような血色感と個性美を頬にもたらします。
そして、デビューと同時にクチュールらしさで注目されているのが、各シェードに合わせたパッケージカラーに、ゴールドの“YSL”のカサンドラロゴを大胆にあしらった、クチュール感あふれるパッケージ。華やかなビジュアルで、見た目からもメイクの楽しさをアップしてくれると、各誌で評判です。
ピックアップシェードから順に…)
・フレンチモードなミルキーピンクシェード#44 ヌード ラヴァリエール(シマリー) **クールさとピュアさを叶えるシグネチャーシェード。輝きある光沢感でセンシュアルな印象に。
・ピュアな雰囲気を漂わせるミルキーペールピンク#42 ベビードール ピンク(サテン) **キュートで愛らしい印象に。
・温かみのあるソフトコーラル#06 ローズ ヘイズ(マット) **温かみのある印象に。
・ジューシーなローズネクター#93 レストレス ロゼ(シマリー) **明るく生き生きとした印象に。
・クールなヘーゼルベージュ#12 ノクターナル ヌード(サテン) **シックな抜け感印象に。
・カシスのようなキュートでディープなベリーレッド#54 ベリー バン(マット) **深みのある、ほんのり上気したような印象に。
・センシュアルなピーチーヌード#37 ピーチー ヌード(マット) **洗練された血色感に。
質感とカラーの絶妙な組み合わせによる重ね使いで奥行きや立体感を演出でき、自分の個性を引き出すチークを自在に楽しめます。ぜひこちらもチャレンジしてみてください!
お披露目と2025年の春新色の解禁が重なる今期は、「GISELe」「Ray」で春を告げる新アイテムとしてクローズアップされている他、各誌の情報ページでも注目アイテムに。
「GISELe」<I WANT IT!(Beauty)>では、血色感だけでなくプラスの効果をもたらすYSL BEAUTYの新・アイコンチークとしてクローズアップ。“頬に意思と個性、美を宿す洗練された発色に加え、クチュールのように華やかなパッケージにもこだわりが光る”と、登場した全7色のうち5色のパッケージを紹介。各シェードに合わせたパッケージカラーにゴールドのカサンドラロゴが存在感を放つ、サンローランならではのクチュール感にフォーカス。
“春一番のコスメはYSLのチークでアゲてこ♡”と、春も引き続き注目したいチークから、2025年のスタートと共にリリースされる新パウダーチークとして紹介の「Ray」<IT NEWS BEAUTY>でも、“テクいらずの仕上がりと、色違いで集めたいパッケージのビジュにキュンが止まらない!”と、ランダムにパッケージを開閉させた全7色をクローズアップ。
「エル・ジャポン」<美容トレンド、2025春のヒットは?>で、チークを入れる位置が自由になった次に注目される、カラーの多様性を楽しむ“Active BLUSH”のひとつに、内側からにじみ出るような発色とピックアップされたのはミルキーペールピンク#42 ベビードール ピンク(サテン)。
「anan」<次なるトレンド大予測2025 NEXT!>の“身の回りの注目トレンドを徹底リサーチ!”では、Lifestyle Trend“最新のほてり顔メイクはじゅんわり入れるチークが鍵。”で、ヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんが『メイクではチークブームが再来です』と紹介する注目の新作チークのひとつとして登場し、「GINZA」連載<では、ビューティの時間です!>でも、“カサンドラロゴが輝くピンククラッチに、肌に溶け込むふんわりパウダーチークをIN!ケースの色が中身と同じというのが心憎い”と、NEWアイテムとして紹介され、「GLOW」連載<MUST BUY BEAUTY 大人女子が今月買うべきコスメ>でも、ライターの白倉さんが“チークのカラーに合わせた色のパッケージになっているのも高級感があり気分があがる!”と紹介に。
「ViVi」<お顔も気分もアガるものだけ! 春の新作コスメNEWS!>では、“可愛いがすぎる♡YSLのチークコンパクト爆誕。”で、大バズり確定の春の注目アイテムとして、ローズネクター#93 レストレス ロゼ(シマリー)とソフトコーラル#06 ローズ ヘイズ(マット)”がピックアップされ、PRの菅原里子さんのコメント“光を巧みに操り、毛穴も肌の凹凸も瞬時にカバー。絶妙な質感と色の組み合わせで、個性美が際立ちます”と共に紹介に。
「InRed」連載<美ッションインポッシブル!>では、“青みピンクのチークをねらえ!”のひとつに“大ブレイクチークのパウダーが出た!”と、ミルキーペールピンク#42 ベビードール ピンク(サテン)がピックアップされ、「FIGARO japon」連載<Meli-Melo Beaute>でも、“春に真っ先に選びたい、ちょっと青みを帯びたクールトーンのDAWN PINK”のひとつに、#42 ベビードール ピンク(サテン)がセレクトされています。
「anan」連載<Beauty news New Item>では、“内側から潤っているような幸福感あふれる頬に。”と、ローズネクター#93 レストレス ロゼ(シマリー)が紹介され、お試ししたアイドルグループ私立恵比寿中学の安本彩花さんからも“高級感のあるケースで、持っているだけでテンションが上がるモチベアップコスメになりそう!”と紹介され、「SPUR」連載<NEW & NOW Beauty>では、“シルキーなパウダーが薄膜でフィットし、内側からにじみ出るような血色感を演出できる”と、ローズカラーとして#93 レストレス ロゼ(シマリー)が紹介され、“そろそろ春コスメの準備をスタート”を掲げた「SPRiNG」<PICK UP! NEW COSME>では、“しっとり、軽やか。シルキーな感触の新パウダーチーク”としてソフトコーラル#06 ローズ ヘイズ(マット)が登場。「mini」連載<新作コスメラッシュ!!>では、“チークの色とパケの色がリンクしているのもさすが!クチュール感、半端ないです”と#93 レストレス ロゼ(シマリー)、ピーチーヌード#37 ピーチー ヌード(マット)が掲載に。「up+」<編集部が見つけた! この春の推しコスメ!>のチークでは、“しっとり彩るピュアな発色”とリアルなメイク見本と共に#93 レストレス ロゼ(シマリー)が掲載に。
また、メイクアップアーティストの水野美和子さんとビューティジャーナリストの木津由美子さんの美容を考察する対談「美的GRAND」<メイクアップアーティスト 水野美和子 の読むメイク 生命力を宿す 『血色感』を手に入れる>では、タイムレスなフェミニニティをわき上がらせるローズカラー“Rosy Glow”のひとつとして、マットタイプで内からにじみ出るような血色感を演出する#37 ピーチー ヌード(マット)が登場しています。
美容3誌恒例のブランド別春の新色カタログを中心とした新色特集では、“毛穴をふんわりブラーし、にじむように発色して紅潮した頬に”と紹介の「美的」別冊付録<2025春新色 COLORFUL GARDEN>、“アクセサリーのようにラグジュアリーな新作チーク”と紹介の「MAQUIA」Book in Book<春新色BOOK2025>、“ピュアな発色となめらかな塗り心地で、頬にナチュラルな血色感が出せるチーク”と紹介の「VoCE」Book in Book<2025春新色BOOK>と共に全7色が紹介され、「VoCE」のBOOK表紙を飾った上西星来さんのメイクには、ソフトコーラル#06 ローズ ヘイズ(マット)が登場し、ミュートカラー×マット質感が大豊作の春メイクを代表する“しっとり大人の春顔”を披露しています。ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんとpaku☆chanさんによる「VoCE」恒例<2025春の新色座談会>の“春は『マット』がアツい!”でも、“湿度を感じるふわふわマット”を代表してソフトコーラル#06 ローズ ヘイズ(マット)がピックアップされ、掲載されています。
新色を使用した春メイクでも大活躍!
俳優の杉咲花さんとコラボレーションした「BAILA」<ヘア&メイクアップアーティスト中野明海presents 杉咲 花と春の花色メイク>では、花びらのようなピンクリップメイクに、肌の透明感まで底上げするキュートなパールピンクのチークとして#42 ベビードール ピンク(サテン)が使用され、ヘア&メイクアップアーティストの佐々木れなさんに学ぶ「VoCE」<冬から始める春メイク>では、“ぱっと見薄い、濃いメイク”で使い分けする3つのチークのうち、血色チーク担当として#06 ローズ ヘイズ(マット)をピックアップし、HOWTOと共にメイクに使用。
「美ST」では、ヘア&メイクアップアーティストの河嶋希さんが指南する<煌めきと血色で存在感!イベントメークの最適解>で、運気アップが見込めそうな新年のご挨拶のピンクメークに、リフトアップ効果を狙うシマーな煌めきのローズチークとして#93 レストレス ロゼ(シマリー)がメイク使用され、<目元に冒険!大人を垢抜けさせる開運メーク>では、大人可愛いを最大限に引き出し恋愛運をアップさせるPINKメイクに、可愛くなり過ぎず大人向きと#44 ヌード ラヴァリエール(シマリー)が登場。「Ray」<盛れ度120% プチぎゃるメイク>の“抜け感カジュアルギャル”メイクでは、あったかコーラルで自然体のかわいげをプラスするチーク&ハイライトのひとつに、マット質感の#06 ローズ ヘイズ(マット)が使用されています。
ヘア&メイクアップアーティストの河北裕介さんとスタイリストの百々千晴さんによる「BAILA」連載<河北裕介/百々千晴 服とメイクのBEST ANSWER>では、今期はワイドデニムと組み合わせる深みレッドチークに、肌映えを狙える血色チークとして#54 ベリー バン(マット)をピックアップし、俳優の岡崎紗絵さんをモデルに、“芯のあるカッコよさも備えたコーデ&メイク”を披露しています。
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