「ルージュスターヴァイブラント」に次ぐ生命感ラスティングルージュ第2弾としてKANEBOから登場したマットタイプの生命感ラスティングルージュ「ルージュスターブリーズ」が、各誌の春メイクの特集に登場し、10位にランクイン。
KANEBO「ルージュスターブリーズ」(各 税込4,620円 2025年5月21日現在)
左から)#B107 Emotional Beige,#B102 Blissful Breath,#B105 Nostalgic Mauve
この春KANEBOから登場した「ルージュスターブリーズ」は、“鼓動の赤”の発色と“美粘膜のようなツヤ”の持続で唇に生命感を宿すと、2024年の発売以来人気の「ルージュスターヴァイブラント」に続き、KANEBOが新たに提案する生命感ラスティングルージュ第2弾のマットタイプ。
“ルージュスター”共通の“生命感ラスティング成分”に、新たにソフトマット質感を表現する“ミスティゲル”を掛け合わせることで、湿度や血色が滲むふっくらとしたやわらかな仕上がりを叶える、新開発の“ブリージング ラスティング テクノロジー”を搭載。粉感を感じさせない透明感とソフトフォーカスしたようなやわらかなブリージングマット質感を実現し、潤いが滲むような“湿度感”と血色が滲むような“微熱の赤”、心地よさを感じる“やわらかさ”を兼ね備えた、生命の息吹を感じさせる「ルージュスターブリーズ」が誕生。
生命感を感じさせる血色感や潤い、唇にしっかり密着させる効果は前作からそのままに、旬のやわらかなマット質感を楽しむことができます。
スキントーンとシンクロし、その人の唇になり代わるような絶妙なカラーが揃う全10色(含む限定2色)のデビューラインナップに加えて、4月には、香り立つ熟れた果実のように微熱感と湿度感が滲み出るフルーティーカラーの限定3色が登場。
7月には、「ルージュスターヴァイブラント」と共に秋の新色が登場予定!「ルージュスターブリーズ」には、クラシックをアップデートしたモダンなディープカラーが加わります。お楽しみに!
**ごめんなさい、#EX1 Melodious Coral(限定色)は、公式サイトでは既にSOLD OUTです。
「ルージュスターブリーズ」のデビューラインナップの全色をご紹介しているTOPICSはこちらから。
今期は、コスメの誕生に込められた思いや知恵、技を深堀りする「和樂」新連載<美を磨く匠コスメ>に、初回のトップを飾りクローズアップ。
話題の新リップ“透けるマット口紅”の匠として登場したのは、入社以来口紅一筋、手がけた口紅は千本以上という、化粧品研究所の研究員の中西悠也さん。語られたのは、開発担当者の“マットかつ息吹を感じるやわらかな仕上がりにしたい。内に秘めた情熱や生きる力が感じられる口紅を!”というリクエストに発奮し、マットのままなめらかでふんわり心地よい透明感を叶える“ミスティゲル”誕生秘話、さらにその他の成分の配合から色の調整まで、何百もの試作、色味の調整を繰り返しやっと完成したリップの非常識を覆した開発までの物語。人気色のレッドピンク#B102 Blissful Breath、ローズベージュ#B106 Raw Rose Bud、ピンクモーヴ#B105 Nostalgic Mauveと共に、透明感がありながらマット質感を叶え、肌なじみが良く大人が使いやすいと、KANEBO独自の霧がかかったようなソフトフォーカスのやわらかマット&潤い質感の全8色が揃って掲載されています。
今期は“色で質感で魅せる 洗練リップでたちまち旬顔”を掲げた「THE NIKKEI MAGAZINE Ai」連載<BEAUTY Make-up>では、今季バリエーション豊富な“ひと塗りで洒落る、新質感リップ”のひとつに“ふわっとけぶったテクスチャーとピンクモーヴの色みが相まって、これぞ大人の愛らしさ”と#B105 Nostalgic Mauveがセレクトされ、「LEE」<今、注目の大人を素敵に見せる3つの“質感” ふんわりリップで優しい口元に>では、おしゃれ感と清潔感を両立し、洗練された印象に仕上がるソフトマットの“ふわふわLIP”で、この春のマットリップブームの火付け役として紹介され、じゅわっと滲んだような透けマットの#B103 Gentle Redはイチ押しとしてピックアップされています。ヘア&メイクアップアーティストの吉﨑沙世子さんに学ぶ「InRed」<肌をキレイに見せる! 春のカラーメイク>では、肌が締まって見えるソフトマットなブラウンリップのひとつに、コントラストを生みつつ肌から浮かない柔らかなベージュブラウンとして#B107 Emotional Beigeが登場し、「美的」<4色の唇で満ちる、春の顔>では、華やかさや好印象を叶える“まろみローズLIP”のひとつに、#B106 Raw Rose Budがピックアップされ、リップクリームなしでも滑らかに塗れて潤いキープ力も優秀な“マットリップへの概念を払拭した傑作”と紹介。ヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子さんがオフィスでも映えるメイクを提案する「MAQUIA」<『はじめまして』な日は、こんなメイクで>では、クライアントとの初顔合わせのシーンに“薄膜オレンジリップで上品な初々しさを”と、ヘルシーで品のある印象の、控えめな質感のオレンジリップのひとつとして#EX3 Mellow Nectar(限定色)が掲載に。
「VoCE」<軽やかな最新質感で”上品盛り”! マットの品格>の、ヘア&メイクアップアーティストの中山友恵さんに聞く“今季のマットメイクのルールは?”では、いろんなムードを表現できる多彩な質感の“進化系アイテムさえあれば簡単!”で、内側に湿度を感じる今季のマットを代表するひとつとしてローズベージュ#B106 Raw Rose Budが紹介され、ヘア&メイクアップアーティストの河嶋希さんに訊く「non-no」<毎日メイクの疑問超解消レッスン37>では、“塗るだけで旬顔になれる今季『ど真ん中』のリップは?”に、ローズ#B104 Harvest Roseが血色×くすみのバランスが絶妙な2色のひとつとして紹介。
ビューティジャーナリストの齋藤薫さんの連載「素敵なあの人」<齋藤 薫の『素敵なあの人』>では、“今月のおすすめ美人アイテム”に、人気の美容液ルージュに仲間入りした新色として#EX5 Tropical Orchard(限定色)がピックアップされ、“顔色をパッと明るく見せ、フレッシュな透明感を演出”する熟れた果実を連想させるフルーティーカラーとして紹介されています。
春新色を中心とした各誌のメイク特集で活躍。
美のプロたちが注目するリップを紹介する「VoCE」<バズリップ塗り比べ30>では、バズリップのひとつ“うるみマット”を代表し今期の掲載の一番人気色のレッドピンク#B102 Blissful Breathが、マットリップのイメージを覆した一本としてフォーカスされ、メイクにも使用。『しっとりマットだからこその厚みと重みが秀逸。どんなメイクにも似合います』と、ヘア&メイクアップアーティストの吉﨑沙世子さん、『誌面映えもリアル映えもする色。唇がふわふわに見える質感が今年っぽい』と、ヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんのコメントと共に、リアルな仕上がりの違いを比較できる血色あり・なしの塗り比べも掲載。続く“うるみマットリップ”には、#B102 Blissful Breathと人気を二分したローズベージュ#B106 Raw Rose Budが登場し、“ヘア&メイクアップアーティストの福岡玲衣さんのコメント“感動するほど柔らかなマット。それが長続きするのも嬉しい”と共に、落ち着きと無垢さが共存すると紹介され、塗り比べが掲載に。「美的」<メイクから、HAPPYを呼び寄せる♡ 満ち足り美人メイク9>では、ヘア&メイクアップアーティストのKUBOKIさんが俳優の香音さんをモデルに、満ち足りメイク“彩度を落としたセミマットリップで自信に満ちた唇に”を披露。くすみを効かせたまろやかなピンクモーヴのセミマットリップとして、今期の掲載の二番人気色の#B105 Nostalgic Mauveが登場し、ラフに塗ることで大人の余裕も感じられる、凛とした涼し気な印象を叶えるメイクを紹介。続くヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんが俳優の福本莉子さんをモデルに提案する満ち足りメイク“シアーなオレンジでまとめればヘルシーなハッピーオーラを作れる!”には、ふんわり柔らかい血色を宿すソフトマット質感のオレンジブラウンとして#EX3 Mellow Nectar(限定色)が使用されています。美容ジャーナリスト小田ユイコさんが解説する「MAQUIA」<名画から考える美女メイク>では、フランスの画家ピエール=オーギュスト・ルノワールの作品“ジャンヌ・サマリーの肖像”をイメージしたメイクに、ソフトなローズカラー#B104 Harvest Roseが使用され、オーバーめに塗ることで、柔らかさの中に色っぽさをプラスし、“じゅわっと色づく頬と血色が宿る頬 包容力を感じさせる現代のミューズ”に仕上げています。
ヘア&メイクアップアーティストの高橋里帆さんが伝授する「GLOW」<メガネでお洒落に老眼ライフ♡>では、透明のカーキの太フレームのメガネに、オレンジブラウンの#B108 Timeless Honorで抜け感を演出し、メガネの存在感に負けない高発色の口もとに仕上げ、「VoCE」<初見3秒で心を奪う『品格キレイ』ってこういうこと!>の実践ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさん直伝“『品格キレイ』のメイク術”では、清潔感と洗練を感じさせる“青みカラーで品格キレイ”のメイクに、“やわらかな唇に見える新感覚マットの青みピンクは、間違いなし!”と、#EX5 Tropical Orchard(限定色)をピックアップ。
女優の永野芽郁さんが表紙を飾った今期の「MAQUIA」の表紙メイクには、柔らかなマット質感のベージュ#B107 Emotional Beigeが登場。表紙メイクを解説する<COVER LOOK>では、担当したヘア&メイクアップアーティストの林由香里さんが、“甘いだけにとどまらない、奥行きを感じるピンクメイク”を解説し、“ベースの色を少し『落とす』だけで一筋縄ではいかない大人の奥行きが宿ります”と、ベージュリップにライラックピンクをレイヤードする、大人も真似できるピンクメイクを紹介。また<永野芽郁がまとう 春色で『イロイロ』なメイク>でも、“メイのピンク色なメイク”として永野さんの異なる表情が紹介されています。
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