3位には、CHANELの人気フレグランス「チャンス」に、10年ぶりに仲間入りした新たな5番目の「チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム」が急上昇ランクイン!
フランス語で“幸運”を意味するCHANELの「チャンス」は、纏う人の幸運を後押しするかのようなポジティブで軽やかな香り、ブランド初のラウンドボトルと個性的なカラフルなジュースカラーで展開する人気のフレグランスシリーズ。
そしてこの春10年ぶりに仲間入りしたのは、ラズベリーの可憐さとローズ ゼラニウムのフローラルな華やかさを併せ持つ、5番目のヴァイオレットの「チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム」。
手掛けたのは、初代「チャンス」を誕生させたシャネル3代目専属調香師ジャック・ポルジュ氏の息子である、シャネル4代目専属調香師オリヴィエ・ポルジュ氏。これまでも先代のクリエーションとメゾンのヘリテージを受け継ぎ、初代のスタイルを引継ぎながら、新たなものを加えていくために、オリヴィエ氏が再解釈してきたノートは、フルーティ フローラル。
新たな5番目の香りでも、“『とても楽観的で前向きになれるようなものであること』を意識し、快活で爽やかな香りを求めてラズベリー アコードをみつけた”と語るオリヴィエ氏が仕上げたのは、フルーティでフレッシュなラズベリーに、グラース産の神秘的なローズ ゼラニウムをブレンドし、セダーとホワイトムスクが紡ぐウッディアンバーを加えた、明るく魅惑的なフローラルフルーティノート。
さらに広告キャンペーンのアンバサダーには、2020年からシャネルのビューティ&ファッション アンバサダーも務めるベルギー出身のシンガーソングライター・アンジェル(Angèle)さんを起用。
ラズベリーとローズ ゼラニウムの可憐さと神秘性を併せ持つフルーティ フローラルノートで魅了する「チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム」とお揃いのヴァイオレットカラーのニットに、レトロにカールさせたポニーテールヘアで登場し、遊び心を感じさせる軽やかなポージングのビジュアルも注目されています。
シャネルを代表するフレグランスのひとつ「チャンス」シリーズは、チャンスは自ら掴むものであり、真のチャンスは自分の中にあることを知っていたCHANELの創業者でデザイナーのガブリエル シャネル氏へのオマージュとしてシャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュ氏により生み出され、2003年に発表されたのがその始まり。
ブランド初のラウンドボトルで登場した初代「チャンス」は、ヴァニラにジャスミン、ホワイト ムスクやピンクペッパー等を球体でイメージし、それまでのピラミッド型の香りの構成とは異なる、刻一刻と表情を変える調香で世界を魅了。チャンスを掴むポジティブな気持ちを後押しするようなヴァニラとスパイスが紡ぐ“革新的なフローラルノート”のイエローの「チャンス」として、現在も親しまれています。
この初代「チャンス」をベースに、シトロンの爽やかさで全体を包みながら、ジャスミンのやわらかなフローラルノートにベースに深みのチークウッドを感じさせながら寄り添う、爽やかなグリーンの「チャンス オー フレッシュ」が2007年に、ローズとジャスミンが優美で繊細で女性らしく華やかなフローラル フルーティノートで柔らかく優しいピンクの「チャンス オー タンドゥル」が2010年に、グレープフルーツとブラッドオレンジの柑橘系の爽やかさとジャスミン等のフェミニンさを併せ持つフローラル ゼスティ ノートでエネルギーに満ちたオレンジの「チャンス オー ヴィーヴ」が2015年に発表され、そして10年ぶりに発表されたのが、みずみずしくフレッシュなフルーティさと神秘的でミステリアスさも併せ持つ魅惑的なヴァイオレットの「チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム」。現在はこの5つの香りがオードゥ パルファム(ヴァポリザター)でラインナップされ、それぞれの個性的な香りで、纏った人それぞれが内に持つ“チャンス”と魅力を呼び覚ましてくれます。
今日の“なりたい自分”にぴったりの香りを選んで、楽しんで!
今期は、「美的」「MAQUIA」「GINZA」「エル・ジャポン」「CanCam」「ar」と6誌で、「チャンス」の注目の新作をクローズアップ!
「美的」<この春手に取りたい『新しいチャンス』>では、シャネルのアイコン的フレグランス「チャンス」シリーズのこれまでの歴代の香りと共に、10年ぶりに加わった新作「チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム」の魅力を紹介。これまでの4作と一画を隠す高貴で麗しいヴァイオレットで表現された、ミステリアスで意外性に富んだ、新しい時代の新たな「チャンス」は、何にも捕らわれず、縛られず、自由に強いエネルギーを放ち、前を向き続けるパワーを纏うだけで授け、さらに香りに留まらない無限の可能性を手に入れることができると、紹介され、シャネルの4代目専属調香師オリヴィエ・ポルジュ氏へのQ&Aで語られる「MAQUIA」<新しい『私らしさ』が開花する、チャンス5番目の香り>では、今回の調香の出発点であり鍵となったラズベリーとローズ ゼラニウムから生まれた新たなフローラルアコードや原料開発へのこだわりが紹介され、さらに新作の調合方法や色のセレクト、纏う女性のイメージ、名前の意味等、リアルな新作への質問も掲載に。
「GINZA」<G’s SCOOP>では、メゾンを代表するフレグランスに、フルーティ フローラルの香りが仲間入りしたことが紹介され、香りのレシピやこだわりの原料が紹介され、今回のキー香料のローズ ゼラニウムと、それを収穫するフランス南東部グラースのシャネルの農園、手掛けたシャネルの専属調香師オリヴィエ・ポルジュ氏の写真と共に紹介され、フランス版エルによる「エル・ジャポン」<世界を魅了する、アンジェルの素顔>では、新作のミューズとしてカムバックしたベルギー生まれの歌姫アンジェルさんにフォーカス。“フレッシュな感性をつくる、10のキーワード”では、新作「チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム」のキャンペーン音楽でのコラボレーションの話やムービー撮影でのシャネルの衣装との運命の出会いのエピソードと共に「チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム」も紹介。
また「CanCam」連載<今月のLOVE it!>Beauty編では、“春の気分に寄り添う魅惑的な香りでイイオンナ感をブラッシュアップ!”として、新作「チャンス」をピックアップしているのは、“私にとって香りとは『私』を完成させるもの。その日のなりたいイメージ、目指したい女性像に合わせて香りを選ぶのが出かける前のルーティーン”と語る美容エディターの小嶋明恵さん。「ar」連載<編集部員のWANT>では、“新鮮な自分に出会えるアイテムで気持ちから初夏モードにスイッチ!”と、笹沼彩子編集長のWANTに、“待望の、チャンスの新作!”としてピックアップされ、“絶妙なヴァイオレットのボトルも可愛いから、いつでも目に入るようデスクにおいて、朝イチでシュッといい気分スイッチを入れています”と紹介に。
他にも、「美的」<石井美保の美になる話。>では、心地よい人間関係構築のための“今月の推しコスメ”のひとつにピックアップされ、“きっと大丈夫、そんなおまじない気分でつけたい”と紹介され、「non-no」<『ステディな香り』を見つけたい>での“なりたいムード別 ステディな香りカタログ”では、“可愛いらしい女の子になりたい時に”の香りのひとつにピックアップされ、“ラズベリーにセダーやホワイトムスクが香るミステリアスさが魅力”の神秘的なヴァイオレットの5番目のチャンスとして紹介。「anan」連載<Beauty news New Item>では、“人気フレグランスシリーズからヴァイオレットカラーの新作が登場”と紹介され、お試しした美容クリエイターのやみちゃんさんからは、“軽やかで華やか。幸せな気持ちで一日を始められる香り”とコメントが寄せられ、「GISELe」<STORY OF FRAGRANCE 『こんなとき、こんな香りを』>での、ブランドからのお薦めの香りアイテムを紹介する“『響きで選ぶ』新しい香り”では、“名品『チャンス シリーズ』の最新作”として掲載されています。
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