2009年のデビューから10年。今年10周年のアニバーサリーイヤーを迎えるアディクションからこの秋登場するのは、ブランド初のフレグランス「オードアディクション」。

そのひとのアティチュードを感じさせ、気配のように寄り添い香るのは、シトラス フローラル ウッディ。
トップには、思いがけない清々しさのシトラスとビターなカシス甘さに青々とした酸味を感じさせるルバーブ。
ミドルに香るのは、アディクションの大切にしているゼラニウムやジュニパーベリーに、ほのかに香り立つローズ、そして苦みを含むブラックティーが寄り添うことで透明感のある無垢な静寂を感じさせます。
ラストには、肌の温もりにより現れるシダーウッドやドライウッドやモスの余韻。

アディクション「オードアディクション」 8,000円(本体価格、2019年7月15日発売)

手がけたのは、世界中に数々の名香を生み出しているフランスの香料会社Robertet(ロベルテ)にて活躍する世界を代表する調香師Michel Almairac(ミッシェル・アルメラック)氏。
深紅のボトルにロゴを刻んだアディクションらしいシンプルなボトルデザインで、ユニセックスで楽しむこともできます。

10周年を記念し誕生した初のフレグランス「オードアディクション」、ぜひ実際に試してみてください。透明感のある穏やかな香りは、自分の佇まいや余韻を感じさせる唯一無二の存在になっていくことを実感できます。

 

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