“もう一度、太陽と生きていく 光は、『拒む』から『選ぶ』へ。”を掲げ、光で肌を育む新発想のスキンケアを提案した、初代「B.A ライト セレクター」が誕生したのは、2020年の春。
老化を引き起こすとされてきた太陽光に存在する、肌を美しく育む“赤色光”に着目。表皮での保水能力アップ、真皮での線維芽細胞をサポートすることによるハリ・弾力アップ、そして新たに解明された、皮下での肌を支えるRC構造の強化によるたるみ改善等に導く赤色光の効果を得るために、太陽光をセレクトするオリジナルベール“セレクトプロテクションヴェール”を開発。
太陽光から、肌に良い影響を与える“赤色光”のみを透過させ、ハリ・弾力のある肌へと導いてきました。
**初代「B.A ライト セレクター」をご紹介しているトピックス記事へは、こちらから。

B.A「B.A ライト セレクター(SPF50+・PA++++)」(税込12,100円 2024年3月1日発売)

2024年の春、パワーアップし登場した新「B.A ライト セレクター」は、『赤外線は、線維芽細胞が生み出すハリ肌因子“レプチン”を増やすことができる』と、『“レプチン”が真皮に存在するコラーゲンの95%以上を占めるさまざまなコラーゲンの遺伝子発現を増やす』というB.Aの新たな発見から、赤色光に秘められた更なる可能性に着目。赤色光の力を最大に引き出すことで“レプチン”を増やし、日中にハリ・弾力・立体感のある肌へと育む、日中用のUVクリームへと進化しています。
ハリ肌因子“レプチン”を増やすために新たに開発・搭載されているのは、赤色光の透過率を高めるための新たなオリジナル処方化技術“光ハリベール”と、赤色光による“レプチン”増加をサポートするポーラオリジナル複合成分“エクストラライトエキス”。
新開発の処方化技術“光ハリベール”には、水にも油にも親和性があり膜全体に均一に分散する、“赤色光”を通しやすく青色光を跳ね返しやすい、小さなサイズの“赤色光透過粉体”が採用され、均一に並び肌をベールのように包み込むことで、従来と比較して約110%の赤色光透過率を実現。さらに紫外線・近赤外線はしっかりブロックしながら粉体量を減らすことでベールの透明感をアップし、ブルーライト等の青色光をより跳ね返しやすくすることで、見た目の透明感もアップします。
ポーラオリジナル複合成分“エクストラライトエキス”は、ヤグルマギク花エキス、オタネニンジン根エキス、ゴボウ根エキスの複合成分で、赤色光による“レプチン”増加をさらに促進する効果は、赤色光なしの状態に対し約4倍。真皮で“レプチン”産生を高めることで、コラーゲン分解を抑え、産生を増やし、ハリ・弾力をアップします。
また、“光ハリベール”には、新開発のもうひとつの効果のために、“pH応答性ポリマー”を配合。ベールのハリ感をキープするために紫外線を利用するという、新たな発想によるもので、ベールに触れている空気中の大気汚染物質に紫外線があたることで、酢酸と水に分解される技術を利用しています。この分解によりpHを酸性に傾かせ、配合しておいた“pH応答性ポリマー”が反応して凝集。ベールの膜が引き締められ、ハリ感をアップします。この方法であれば、汗や水に関係なく、ハリをキープすることが可能に。プロテクトしている紫外線さえも味方につけてしまう、斬新なアプローチにより、日中のハリ実感を叶えます。

ハリ・弾力をサポートする成分には、赤色光による“レプチン”増加をサポートする新配合のポーラオリジナル複合成分“エクストラライトエキス”に加え、ポーラオリジナル複合保湿成分の『BAコアリキッド』と『仙人穀ロスマ』を、抗糖化にはポーラオリジナル保湿成分『EGクリアエキス』と『YACエキス』、抗酸化には『ペパーミントエキス』、透明感をサポートする成分には保湿成分の『マジョラムエキス』が配合されています。

香りは、お手入れの時間を自分を慈しむ時間へと昇華させ、アイテム毎に移ろい重なっていく香りを楽しめる“シプレフローラルアレンジメント”を採用。B.A スキンケアに共通採用のシプレフローラル調をベースとした、クリアな開放感を感じさせるシアーグリーンを際立たせた香りになっています。

ご使用は、朝のスキンケアの最後に、UVケアの日中用クリームとして。
SPF50+・PA++++で紫外線から守ってくれるので、首やデコルテまで広げて、しっかりフォローしておくのがお薦めです。
また今回から、新たに洗顔料だけで落ちる処方設計も搭載され、クレンジング不要となり、デイクリームとしてより使いやすく進化しているのも嬉しいポイントです。

暑くなりそうな今年の夏、太陽のパワーを存分に使いきって、日中のハリ肌を手にいれて!

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