2017年1月1日、日本初のシワ改善化粧品としてポーラから「リンクルショット メディカル セラム」(医薬部外品)が誕生。発売前から注目され、その効果が話題となり、シワはコスメで改善されるものとして再認識。現在ではシワは肌悩みのひとつのカテゴリにまで発展。ポーラからも2020年には表情圧による『潜伏シワ』に着目した「リンクルショット ジオ セラム」(医薬部外品)を発売し、未来のシワにもアプローチしています。

そして2021年1月1日、シワ改善のパイオニアであるポーラから、更なる進化を果たし、シワ改善の第二章として、新たなリンクルショット「リンクルショット メディカル セラム」が登場します。

シワの一因である白血球の一種 好中球エラスターゼの働きを抑制するのが、ポーラが開発しシワ改善の医薬部外品有効成分として日本で初めて認められたニールワン®。初代「リンクルショット メディカル セラム」から配合され、角層より深い真皮の生成と分解のバランスを整え、シワを改善しています。

第二章で目指すのは、より早く、より確実なシワ改善。注目したのは、約115万人にも及ぶ私たち体験者の声を分析することで発見された“シワ改善における個人差”。そこから見えてきたのは、傷の治りの早い人は、シワの改善も早いという関係性。そして傷の治癒に重要な役割を果たす、全身に存在する多糖類の一種 コンドロイチン硫酸に着目。

皮膚の生成をサポートし、骨の形成や角膜等の傷等にも欠かせない存在として最先端再生医療でも注目されるコンドロイチン硫酸。真皮では傷が治る時に増加し、線維芽細胞を呼び寄せ、コラーゲン産生を増やすことで活躍する皮膚の形成に欠かせない存在ですが、シワの溝の皮膚内部ではコンドロイチン硫酸の減少を確認。そこでこのシワ部分に、ポーラオリジナルの複合成分ICユニット1を新配合することでコンドロイチン硫酸を増やし、シワの周りを囲む“集中治療室”のような状態を形成。

この“集中治療室”によりポーラのシワ改善有効成分ニールワン®がシワを発生させる好中球エラスターゼをブロックする効果もサポートされパワーアップ、真皮の過剰分解も抑制。さらにコンドロイチン硫酸が呼び寄せた線維芽細胞が新配合の複合成分エイドリキッドにより線維芽細胞をより活性化。コラーゲンやヒアルロン酸が大量に生み出され肌を立体的に再生。より早く、確実にシワを改善することが確認されています。

2代目「リンクルショット メディカル セラム」には、ポーラオリジナルのシワ改善有効成分ニールワン®とニールワン®をサポートし、パワーアップさせる3つのポーラオリジナルの複合成分(ICユニット1、エイドリキッド、NEREリキッド)を新配合。さらに真皮の奥深くまで浸透するオリジナルのキャリアオイル処方を採用、ニールワン®にコーティングしています。

リンクルショット「リンクルショット メディカル セラム」(本体価格13,500円 2021年1月1日発売)

実証データでは、“集中治療室”形成時にポーラオリジナル複合成分ICユニット1を添加することで、コンドロイチン硫酸を生み出す量が2倍以上アップ。形成された“集中治療室”内でコンドロイチン硫酸がニールワンをサポートしシワの原因である好中球エラスターゼの48%ロックを叶えます。さらに線維芽細胞を呼び寄せる力が25%アップし、線維芽細胞が活性化することでコラーゲンの産生が約2倍、ヒアルロン酸産生が約1.4倍となり、“集中治療室”内で真皮成分のコラーゲン産生は爆発的に増加、シワ部分を埋め込むように立体的に肌再生を叶えることが確認されています。

すみずみまで伸び広がる感触が心地いいテクスチャーも、より柔らかくなめらかに進化しています。毎日のお手入れは、朝夜のローションの後、乳液・クリームの前。シワの気になる1部位にお米2粒程度。シワを切るように、シワに対して直角に、ゆっくりストレッチするように内から外へ伸ばすのが効果的。気になる口もとのほうれい線や額の長いシワには直接狙い撃ちがお薦め。チューブボトルの先のストレッチヘッドからシワをなぞるようにリンクルショットを置き、指先でシワに直角になじませて。
**表情圧による『潜伏シワ』に着目した「リンクルショット ジオ セラム」と共に使用する時は、全顔使用の「リンクルショット ジオ セラム」を先に使用してください。

ポーラオリジナルのシワ改善有効成分ニールワン®のサポートに、傷の治癒でも重要なコンドロイチン硫酸をセレクト、シワの集中治療室を形成することで、より早く、より確実なシワ改善を叶える「リンクルショット メディカル セラム」。パワーアップしたこの効果実感、ぜひ堪能してください!

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