楽天、幻冬舎と提携、スマートフォン向けEC連動型ファッション誌「GINGER mirror(ジンジャーミラー)」を4月14日創刊。

 

GINGER mirror vol.01
「GINGER mirror」 vol.01

ネット販売事業者と出版社がオンラインの雑誌を共同発行する初のスマホ版無料ファッション誌「GINGER mirror(ジンジャーミラー)」のメインターゲットは、20代後半から30代の仕事やプライベートで忙しい日々を過ごす、時短とコスパ意識の高い女性達。
掲載は、幻冬舎が発行する女性ファッション誌「GINGER」が監修、編集プロデューサーを務めるのは「GINGER」の元編集長 片山裕美さん。制作協力は電子雑誌事業を展開する株式会社ブランジスタ。
楽天市場で展開するさまざまなショップから「GINGER」編集部がテーマに合うものをセレクトしアイテムを紹介するだけでなく、スマートフォン上の誌面に表示されるアイテムをタップすると楽天市場にアクセス、楽天市場で詳細を閲覧し購入できるEC連動型のファッション誌となっているのが特徴。

GINGER」は、2009年の創刊から楽天市場とのコラボ記事を毎号掲載してきており、コラボアイテム制作等も経験し深く関わってきていました。通販アイテムの売り上げが右肩上がりとなっている近年の傾向を受け、仕事が忙しくショップに足を運べない女性や、安くて質の良いアイテムを求める女性のために、『紙の媒体よりも読者に近い、本当に役に立つ新しいメディアができないか』との思いで取り組みを進めてきたと片山プロデューサーは語っています。
第1号では“春ファッション コスパな買い物図鑑”をテーマに、16特集、全101ページに約400アイテムを掲載。

アクセスを容易にするために、アプリではなくウェブサイトとして展開。閲覧可能期間は1カ月。次号は6月頃の発刊予定。動向を見ながら、2カ月間隔での発行も検討するとしています。

通勤時間や昼食時間等の合間にファッションアイテムをスマホで購入する傾向が強まる昨今、日本経済新聞によると、ファーストリテイリングが運営する国内のユニクロの2014年9月~15年2月期のネット通販の売上高は前年同期比約30%増の197億円。2016年には東京都心でネット通販の即日配送も始める方針を掲げているといいます。
楽天は4月9日から東京都内の25カ所の郵便局に設置したロッカーで購入商品の受け取りができるサービスもスタートさせています。
ますます厳しくなりそうなネット販売事業、24時間いつでも購入が当たり前になってきそうな勢いですが、その先には何があるのか、気になります。

GINGER mirror」のサイトへはこちらから。(スマートフォン専用URL)
http://event.rakuten.co.jp/smart/gingermirror/

 

「GINGER」2015年5月号

3月23日発売の5月号で創刊6周年を迎えた「GINGER」は、創刊2周年を迎える「DRESS」(gift)との異色のコラボも5月号の別冊付録“Working GINGER”の中で展開。
脚本家・渡辺千穂さんによる “30歳、未来への進み方”を、両雑誌の代表的存在のヨンアさんと米倉涼子さんがフォトストーリーとして演じ、リアルに揺れる「GINGER」世代を映し出しています。
働く女性という共通点を持ちながらも30代を中心とする「GINGER」に対して、「DRESS」の読者は40代の大先輩、米倉涼子さんは憧れの先輩としての登場。インタビューでも良きアドバイザーとしてコメントを寄せています。
同時に掲載されているのは、読者サポーター6600人の協力による読者レポート“GINGER Working Woman Report”。読者の本音と実態が紹介されています。

今後ますます増えていくと思われる、働く女性たち。
仕事もプライベートも充実したいと願いながら、それぞれに異なる課題を抱え、頑張っている女性を応援する試みは様々な形で増えていきそうです。

GINGER」のサイトへはこちらから。

==2015.4.17==

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