その人の持つ、ありのままの“自分らしさ”を引き立てる素肌美を目指すSHIROがこの春提案するのは、愛らしい花でありながら、肌のダメージをケアするカレンデュラを配合したスキンケアメイクアップアイテム。カレンデュラメイクアップシリーズの「カレンデュラアイシャドウリキッド」と、「カレンデュラチークリキッド」による、自在な色と質感のコーディネイト。優しさやクールさの中に、自分らしい意志を感じさせる洗練されたメイクを楽しむことができます。

SHIROの目指すスキンケアメイクを叶えるのは、リキッドでしか実現できない繊細な輝きと、こだわりの自然素材がもたらす贅沢なまでのリッチな潤い。

この春登場する、繊細なツヤを纏いきらめく目もとを演出する「カレンデュラアイシャドウリキッド」と、内側から上気したような血色感で頬を彩る「カレンデュラチークリキッド」。どちらもみずみずしいリキッドならではの心地よさと肌なじみの良さ、そしてラフに指で伸ばしても美しく発色するテクニック不要な使いやすさがポイントです。

こだわりの自然素材として配合しているのは、カレンデュラとシアバター。敏感な肌へのダメージケアを叶えるお守りハーブで、オレンジや黄色の鮮やかな花をつけるカレンデュラのより優れたスキンケア効果を求め、SHIROが選んだのは、無農薬で丁寧に育て、手摘みによる収穫を行っている北海道下川町の生産者ソーリー工房のもの。SHIROは更に、そこで採取された美しいカレンデュラの花びらを、北海名寄市のヒマワリ種子油に漬け込み、美容効果の高いエキスを自社抽出。肌をやさしくいたわり、潤いを与えるカレンデュラエキスとして取り入れています。高い保湿効果を発揮するシアバターは、ガーナ産の未精製のものをセレクト。肌に潤いを与えることで保護し、乾燥等のダメージを受けにくくしています。

これらの自然の恵みがもたらすスキンケア効果に注目し、たっぷりの潤いで肌を保湿。「カレンデュラアイシャドウリキッド」と「カレンデュラチークリキッド」は、それぞれに最適なベースを使用することで、SHIROならではのスキンケアメイクを完成させています。

 

繊細な輝きと透明感のあるツヤが魅力の「カレンデュラアイシャドウリキッド」に使用されているのは、水性ベース。目もとにぴたっと密着し、エイジングサインが現れやすく、視線を集めやすい目もとに潤いをプラス、美しい発色と立体感を演出します。

カラーラインナップは、繊細なラメや深みのあるピグメントが光を纏うダスクオレンジからベージュ、ブラウンの濃淡のマットタイプまでが揃う6色展開。なりたい印象により、使い分けて楽しむことができます。

SHIRO「カレンデュラアイシャドウリキッド」全6色 各3,500円(本体価格、2020年3月5日発売)

左から)ニュアンスマットの深いブラウン#0C06 セピアブラウン、繊細で上品な#0C05 グレイッシュベージュ、太陽が反射する砂漠のような#0C04 サンドベージュ、オーロラのラメが輝く肌なじみのよいベージュ#0C03 スパークルライト、赤とゴールドのラメが煌めく赤みブラウン#0C02 コッパーブラウン、夕暮れ時を思わせるラメ入りオレンジ#0C01 ダスクオレンジ

 

頬をなめらかに整える潤いと、健康的な血色感が魅力の「カレンデュラチークリキッド」に使用されているのは、パウダリーな質感に仕上げる油性ベース。心地よく伸び、くすみや毛穴等の気になる肌悩みをカバー。内側からにじみ出るような血色感と自然なツヤ感を演出します。

カラーラインナップは、自然な血色感をもたらす穏やかなブラウンからラメ入りピンク、カッパーレッドまで、顔全体を明るく見せてくれる4色展開。いずれもアイシャドウとしても楽しむことができ、カッパーレッドはリップカラーとしても楽しめるので、ワントーンメイクも叶えます。

SHIRO「カレンデュラチークリキッド」全4色 各3,500円(本体価格、2020年3月5日発売)

左から)アイシャドウにもリップにもマルチに使える、ほどよいヴィンテージ感のある#0C10 カッパーレッド、ヘルシーな血色感のオレンジ系ピンク#0C09 コーラル、繊細なブルーのラメが煌めくピンクベージュ#0C08 フォギーピンク、自然な血色感の#0C07 ローアンバー

柔らかく肌や表情になじみ、素肌そのものの美しさを引き立て、絶妙なコントラストで表情に溶け込むカラーリングの「カレンデュラアイシャドウリキッド」と「カレンデュラチークリキッド」の楽しみ方は自由自在。単色でも、色のレイヤードでも、異なる質感のレイヤードでも、組み合わせも、つけ方も、自在です。その日の気分で、自分だけのメイクアップを楽しめます。素肌そのものの美しさを引き立て、誰でも簡単に上品な抜け感を手に入れることができる、この春のSHIROのスキンケアメイク。ぜひ試してみてください。

 

3月4日には、東京・新宿の“SHIRO ルミネエスト新宿店”が、新たな試みのデジタルストアを併設してリニューアルオープン。

通常の店舗の隣りに登場したのは、『人はいないけど、愛がある』をコンセプトとしたデジタルストア“SHIRO SELF”。気になる製品のQRコードを自分のスマートフォンで読み取れば、画面表示や音声(日本語・英語対応)で説明を受けることができ、自分のペースでじっくりと製品選びを楽しむ事ができます。もちろん詳しい説明を聞きたい時には、通常の店舗でしっかりフォローしてもらうこともできます。

またエシカル消費の試みとして、“SHIRO SELF”では、パッケージ付き製品についてはパッケージレスの製品を購入することができ、通常販売価格から3%引きになるという嬉しい試みもスタート。未来のためにできることから。共感したら、ぜひこちらもチャレンジしてみてください。

** SHIRO ルミネエスト新宿店/SHIRO SELF:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿 B1

 

***“COSME at MAG”初登場のSHIRO。SHIROについて、少しだけ復習です。

SHIROは2009年、こだわりの自然素材を活用した前身ブランド『LAUREL』からスタート。2015年にブランド名を『shiro(シロ)』に。そしてブランド創設10周年を迎えた2019年秋に、世界を見据えてさらなる挑戦をすべくリブランディング。ブランド名も大文字表記の『SHIRO』となり、北海道から東京に本社を移し、社名もシロに変更。“より多くの人を笑顔にできるブランド”を目指して進化しています。

SHIROが、ブランド創設時より変わらず約束しているのは下記の4つ。

1) 自分たちが毎日使いたいものをつくること。
2) 自然由来の良質な素材を自分たちで探し、原料から生産すること。
3) 自社工場で原料を自ら研究し、素材の力を最大限に引き出すこと。
4) 環境に配慮した生産者の顔が見えるものづくり。

2017年より新たにチャレンジしたのは、日本からモードなスキンケアメイクを提案する、メイクアップコレクション。素材の恵みを享受しながら、多彩なカラーと質感を叶えるメイクアップを叶えます。年齢も国籍も関係なく、その日、その時の気分で楽しめる、洗練されたメイクアップを、日本だけではなく海外にも発信しています。現在は、日本全国の直営27店舗と、ロンドンの3店舗とニューヨーク1店舗、SHIRO オンラインストアにて展開しています。**新型コロナウイルスの状況を鑑み、臨時休業や時間短縮営業となる店舗も出てくる可能性があるため、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

SHIROを代表する人気アイテムをご紹介します。

左から)

  • 2019年秋にデビューしたSHIRO初のリップスティック「ジンジャーリップスティック」。

肌なじみの良い赤みのブラウン#9I08 ヴィンテージブラウン。ほのかなツヤ感のあるセミマットな、ベルベットのような質感で、唇の潤いを保ちながら、鮮やかな発色を長時間叶えます。唇の輪郭に沿ってなじませた後、唇中央に「ジンジャーリップバター」をレイヤード使いすれば、立体感のあるニュアンスリップを叶えることができます。

  • 華やかに香る「オードパルファン

「練り香水」、「ボディコロン」と共に、香りを楽しむSHIROのフレグランスラインの中でも人気が高いのは、香りを心ゆくまで楽しむことのできるミスト状の香水。時間と共に変化する香りを楽しむことができます。石けんのようにやさしく、清潔に香る#サボン。他にレギュラーで#ホワイトリリー、#ホワイトティーが存在し、更に季節ごとに限定の香りが加わります。

  • ブランド創設期から人気の「酒かす化粧水」。

伝統のある老舗造り酒屋小林酒造の純米酒酒かすを使用。成分数をできるだけ少なく、主役の酒かすに含まれるお米の恵みを最大限に引き出すため、『酒かすを水に溶かして作る』シンプル処方を実現。スッと肌になじみ潤いを補給。乾燥でくすんだ肌も、吸い付くような潤い素肌へと導きます。

 

SHIROの公式サイトはこちらから。